【蓮舫】グラスを片手に「いま、私が国会にいなくちゃダメでしょ!」参院選出馬ほぼ確定へ

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デイリー新潮によると…

グラスを片手に「いま、私が国会にいなくちゃダメでしょ!」 蓮舫氏の参院選出馬ほぼ確定か

「すっかり議員バッジを着けた気に」

 昨夏の東京都知事選で3位と惨敗を喫した蓮舫前参院議員の、7月の参院選への出馬がほぼ確定的だ。

「都知事選の直後は、ショックでしばらく自宅に引きこもっていたとか。最近は毎晩のように政界関係者と元気に飲み歩いていますよ」  と肩をすくめるのは蓮舫氏の古巣・立憲民主党関係者。 「酒席では主に昔話に花を咲かせ、話題は多岐に及びますが、彼女が最も力を込めて語るのが自身の参院選への出馬の件。どうやら、比例代表での立候補が内々で決まっているようです」  杯を傾けながら、話題のコメ騒動や年金改革法案、選択的夫婦別姓の問題についてとうとうと論じるそうで、 「はた目には、すっかり議員バッジを着けた気でいます。グラスを片手に“いま、私が国会にいなくちゃダメでしょ!”と、鼻息も荒く意気軒昂ですよ」

(略)

自民党関係者が解説する。 「うちの重鎮議員らが“蓮舫には戻ってほしいなぁ”と話しています。彼女は他人への厳しい批判が自身に戻る“立民ブーメラン”の体現者の一人。彼女の敵失に期待する向きもあるようですが、最も多いのは“野党議員を説き伏せるタイプの石破茂首相との論戦を見てみたい”という声です」

(略)

執行部は「レンちゃんなら公示前ギリギリの発表でも当選できる」と強気姿勢

 与党の意外な歓迎姿勢とは対照的に、身内のはずの立民内には懐疑的な声が。  立民幹部が後を引き取る。 「今夏に改選を迎える比例代表選出議員たちの危機感は強い。前々回選挙でウチはおよそ670万票の比例票を得て8人が当選した。今回は党勢が低迷中で、議席を得るのは良くて7人でしょう。そこに蓮舫さんが入ってくれば、さらに割を食う議員が出る。拒否感は相当なものですよ」

[全文は引用元へ…]

要約

  • 昨夏の都知事選で3位に終わった蓮舫氏が、今夏の参院選比例代表で出馬予定と複数関係者が証言
  • 都知事選後は引きこもっていたが、最近は政界関係者と連日飲み歩き、出馬意欲を語っている
  • グラスを片手に「いま、私が国会にいなくちゃダメでしょ!」と鼻息荒く語る姿が目撃されている
  • 酒席では、コメ騒動や年金改革、選択的夫婦別姓についてとうとうと語っていたとの証言も
  • 自民党内では「蓮舫には戻ってほしいなぁ」「石破首相との論戦が見たい」といった歓迎ムードも
  • 「蓮舫はブーメランの体現者」として与党内に“敵失”を期待する声もあり
  • 与党との裏交渉に応じる一面もあるとの指摘もあり、「国会が盛り上がる」との逆説的な評価も
  • 一方、立憲民主党内では比例議席を巡る競合を懸念し、蓮舫氏擁立に拒否感が強まっている
  • 執行部は「レンちゃんなら公示前ギリギリの発表でも当選できる」と擁立に強気の姿勢
  • 蓮舫氏は党内の反対派に対し「いつまで文句を言うのやら」と吐き捨てているという
  • 過去に参院を放り出し都知事選に出馬した経緯から、「失敗して戻るのは虫がよすぎる」との批判も
  • 山尾志桜里氏擁立で支持率を落とした国民民主党の失敗と重ねる声もあり、慎重論も根強い
  • 本人に見解を尋ねたが、回答はなかった
  • 記事は「恥を知らねば恥かかず」と締めくくられている

以下,Xより

【一華さんの投稿】

引用元 https://news.yahoo.co.jp/articles/b5cbea49e6f1ac450aa339556185f2ac3bc939ef

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みんなのコメント

  • 負けたらすぐ戻るとかどんだけ未練たらしいのよ
  • 都知事選ボロ負けしたのに国政には戻りたいって都合良すぎじゃね
  • 結局は議員バッジが目的なんでしょって思われても仕方ないよね
  • 国会にいなくちゃダメとか言ってるけど、国民はそう思ってないと思う
  • どの面下げて戻ってくるつもりなのか説明してほしいわ
  • グラス片手に語るより、都政の反省でもしてた方が良かったんじゃない
  • またバッジ欲しくなっただけに見えてしょうがない
  • 比例って時点で票集める自信ないのバレバレだよね
  • 今の立民に必要なのは過去の顔じゃなくて新しい血じゃないの
  • 都合悪くなると逃げるのに、戻ってくるのは早すぎでしょ
  • 石破政権との論戦見たいって、自民は完全に観客モードやん
  • 反省よりも出馬を優先する姿勢がもう信頼できない
  • いまさら「私が必要」とか言われても寒気しかしないわ
  • 一度放り出した議席に戻るって、どんだけ虫が良いのか
  • 国会が舞台って考えてる時点でズレてるよなぁ
  • 国民に選ばれるんじゃなくて党に押し込まれるって構図も嫌だわ
  • 誰も頼んでないのに「私が出ます」ってアピールしてる感がスゴい
  • 言いたいことだけ言って去って、また戻ってくるとか都合良すぎ
  • レンちゃんで票取れると思ってる党の感覚が古すぎる
  • 一回地元に帰って自分の立ち位置見つめ直した方がいいんじゃない

japannewsnavi編集部Bの見解

都知事選惨敗からの出馬強行 蓮舫氏の“執念”に国民はどう向き合うか

昨年の東京都知事選で大きく票を伸ばせず、3位に終わった蓮舫氏が、今夏の参院選比例代表枠からの出馬を目指しているという報道が注目を集めています。立憲民主党関係者によれば、すでに出馬はほぼ確定しているとされ、執行部も「公示ギリギリでも当選できる」と強気の姿勢を崩していないとのことです。

しかし、前回の選挙で民意を失ったばかりの人物が、わずか1年足らずで国政復帰を目指すという展開に、疑問を抱く国民も少なくないのではないでしょうか。都政に対する関心が本物であったならば、結果にかかわらず、継続的な政策提言や地域貢献という形で信頼を築いていくべきだったはずです。それを放棄し、再び“国会の舞台”に舞い戻ろうとする姿には、政治家としての覚悟や責任感が感じられません。

「いま、私が国会にいなくちゃダメでしょ!」という言葉は、本人にとっては自信と使命感の表れかもしれません。しかし、その言葉が実際に国民の共感を得ているかといえば、決してそうではないでしょう。むしろ、「懲りずにまた出てくるのか」「議席への執着心しか見えない」といった厳しい声が噴出しているのが実情です。

与党も野党も歓迎しない“象徴的存在”の復活劇

興味深いのは、蓮舫氏の復帰に対して与党内からも“歓迎”の声が上がっているという点です。ある自民党関係者は、「ブーメランの体現者」として、立憲の自己矛盾を象徴する存在である蓮舫氏の国会復帰はむしろ与党にとって“都合がいい”とまで述べています。これはつまり、蓮舫氏の過去の言動が、今や立憲民主党にとっても負の遺産となっていることを意味しているのではないでしょうか。

その一方で、立憲民主党内では比例代表の議席を争う候補者たちから強い拒否感が出ているとも伝えられています。「レンちゃんなら当選できる」という執行部の発想は、裏を返せば党全体の求心力や支持基盤が揺らいでいる証でもあります。国民の信頼を再び勝ち取るためには、過去の顔ぶれを繰り返し登場させるのではなく、新たな人材の発掘と育成こそが求められるはずです。

こうした状況を見ると、蓮舫氏の出馬劇がいかに政党内の調整不足と人材難を象徴しているかが浮き彫りになります。支持率が低迷する中で、「知名度頼み」の人選に頼らざるを得ないという現実が、立憲民主党の限界を映しているようにも感じられます。

国会とは“戻る場所”ではない 政治家の信念が問われる時

都知事選を通じて見えてきたのは、蓮舫氏が「批判型政治家」としての限界を迎えているという事実です。追及力には定評があるものの、それが政策実行能力に直結しているかといえば疑問です。都政においても、具体的なビジョンや対案を提示する力が弱く、結果として選挙でも支持が伸び悩んだのは明らかです。

一度選挙で審判を受けた以上、真摯にその結果と向き合うのが本来あるべき政治家の姿です。しかしながら、敗戦からの反省も国民への説明も十分にないまま、わずか1年で再び政界に戻ろうとするその態度には、違和感を覚えます。

国会は“戻る場所”ではなく、“国民のために働く場所”です。そこに立つ資格があるかどうかは、過去の実績だけではなく、現在の姿勢と責任感にかかっています。蓮舫氏が今一度、その意味を自らに問い直す覚悟があるのかどうかが、今後の政治家としての評価を左右することになるでしょう。

執筆:編集部B

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