【X民】なんで農業を大切にしないで、安易にお米の輸入拡大するのだろうか、 日本は周りを海に囲まれ食料の輸入が止まれば兵糧攻めにあってしまう。 農業は国の礎です。

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以下,Xより

【ライスセンター金子さんの投稿】

引用元 https://x.com/rc_kaneko/status/1935474323298599045?s=51&t=y6FRh0RxEu0xkYqbQQsRrQ

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みんなのコメント

  • 素敵な見返り💰があるんでしょうね(笑)
  • 国防の意味でも農業を守らないとダメだと思いますが、農業の仕事もやりがいがあると思ってます。農業の作業も楽しいと思います。
  • 自給自足できる唯一の作物ですよね
  • 田んぼが有る風景って本当に綺麗と思います。この様な風景をずっと守って行きたいです
  • 農業は国防。自衛官が国家公務員であるように、米作農家も同様の好待遇でいい 家単位の【農家】ではなく、アメリカやオーストラリアのような大陸型の大規模農地を国が責任を持って管理・経営してもいい 野菜や果物、畜産に関しても同様で、【食は命】と心得て今こそ農業振興をすべきだ
  • いつも、暑い中作業お疲れ様です。今日も全国的に暑かったですよね。私は農家の方と自衛隊の方々には足を向けては寝れません。国防だと思っております
  • 身近に、至極当然な解決策が在るのに…何故?と…
  • こういうシナリオだったのでしょう
  • 強く賛同致します。
  • 農家さんには感謝しかありません。農作物はとても難しく大変で誰にでもできることでは無いと思っています。本当にありがとうございます。
  • その通り 今すべきは ・農家皆さんから高く米を買って ・農家の皆さんの勤労意欲を増進し ・減反とは逆の増反で農業を発展させ ・政府が高く買った米を安く国民に食べてもらうため 予算をそこにきちんと振り分ける これ これを実際やろうとしてる 政党は?
  • 農業こそが基幹であり、どの先進国も自国農業を手厚く保護しているようです。日本は食糧自給率30%弱で、家畜の飼料も合わさると10%くらいになるようです。 アメリカ、[フランス]は食糧自給率約120%、[イギリス]で60%以上言われています。やはり農業は国防ですよ。
  • 昨年の米の輸出量は約4万6000トンでした。政府は2030年までに35万トンまで輸出量を増やす予定
  • 日本は食料自給率30%台です。せめて米だけでも作れるだけ(作りたいだけ)作るべきです。たくさん出来ればそれは輸出しても良いと思います。出来すぎて値崩れ起これば政府が農家さんへ補助金を出すべきです。これは僕の考えですが、こういう考えを持った人に国会議員になってもらいたいものです。
  • 地域ごとに、農家さんと一緒に自分達のお米を 自分達で協力して作る。なんて理想だな。
  • 神の造り給うた美しい山々と 澄んだ大気から成る清浄な水 在ればこそ、米農家の方々が 宝の米を作ってくださるのに 自公民は この国を台無しに してしまう…😢
  • そこまで日本人が愚かになったのが悲しいです。
  • 値段倍増、一時品薄の原因って、解明されましたっけ?
  • まず、現在も実際は続いている「減反政策」によって、事実上栽培が出来ない稲作農地が、耕作可能農地の約40%もある、という事実を国民が広く知るべきだと思います。農家の戸別所得補償などの制度が整えば、農家は喜んで米を作る事が可能なのです。
  • 自民公明が長い期間かけてやっと日本の兵糧攻めの準備ができました。ひたすら減反、種や肥料を輸入に頼るように仕向けられた結果。ブラジルが鳥インフルエンザで輸出をやめたように、各国不作で輸入激減したら終わります。陰謀論として信じていなかった天候もアレで操作し梅雨前線消した話あるのかも

japannewsnavi編集部Aの見解

日本の農業が持つ安全保障の重要性

私がこの投稿を見たとき、心に響いたのは「農業は国の礎です」という一文でした。日々の生活の中で当たり前のように口にする食事ですが、その裏側にある農業の存在について、どれだけの人が真剣に考えているでしょうか。現代の日本は経済的には豊かで、多くの食品を世界中から輸入しています。しかし、もし何かのきっかけでその輸入が止まったらどうなるのか。それを具体的に想像できている人は多くありません。

日本は島国であり、陸続きの隣国を持たない地政学的な特徴があります。周囲を海に囲まれていることは、外敵からの防衛という意味では有利に働くこともありますが、一方で物流に頼る部分が極端に多くなるというリスクも抱えています。投稿にあるように、もし戦争や国際的な対立、あるいは大規模な災害などで物流が止まれば、食料の確保は一気に困難になります。これは空想の話ではなく、十分に起こり得る現実のリスクです。

食料自給率と国家の持続可能性

現在の日本の食料自給率は、お世辞にも高いとは言えません。特に主食である米に関してさえ、輸入の割合が増えているという現状には不安を感じざるを得ません。確かに、国際貿易の恩恵を受け、より安価に食材を手に入れることが可能になったのは事実です。消費者にとっては一見ありがたい話かもしれませんが、それが国内の農業を圧迫し、結果として日本の農家が廃業に追い込まれていくという構造を見過ごしてはなりません。

投稿者が指摘しているように、「安易にお米の輸入拡大」をすることで、自国の農業を犠牲にしてまでコストを下げるという選択が、果たして国益にかなうのかどうか。私にはその選択が危ういものに思えてなりません。農業は単なる「産業」の一部ではありません。国家の自立を支える生命線であり、そこに十分なリソースと政策的支援がなされるべきだと思います。

ここで思い出されるのが、「安定供給」というキーワードです。経済や安全保障がどれほど発展しても、食の安定がなければ人々の暮らしは成り立ちません。だからこそ、日本の農業は国家戦略の中核に位置づけるべきです。価格競争ではなく、品質と安全性を守り抜くための制度設計が求められているのではないでしょうか。

農業を見直す契機に

私自身、投稿を読んでから近所の農家や直売所に足を運んでみました。そこで見たのは、手間暇を惜しまず丹精込めて作られた野菜やお米でした。スーパーで買う外国産の食品と比べて価格は少し高めですが、それでも味や安心感は圧倒的です。この違いを実感したとき、農業の価値を数字やコストだけで判断してはいけないと改めて思いました。

また、投稿にある「兵糧攻め」という表現には、現代においても通じる説得力があります。経済的な制裁、海上封鎖、輸送ルートの遮断といった非軍事的な手段でも、国家の存続は脅かされるのです。そう考えると、食料の自給体制を整えることが、実は最も重要な安全保障対策であることに気づかされます。

現代の私たちは、便利さや効率を求めすぎて、本来の「持続可能性」を忘れてはいないでしょうか。農業を大切にすることは、未来の子どもたちに安全で安定した社会を残すことにもつながります。だからこそ、今この瞬間から、国をあげて農業を守り、育てる姿勢が求められていると強く感じます。

執筆:編集部A

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