【野田氏 不信任案見送り意向固める】

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FNNによると…

立憲民主党の野田代表は、内閣不信任決議案の提出を見送る意向を固め、野党幹部に伝えました。

立憲民主党の野田代表は、日本維新の会の前原共同代表と会談し、内閣不信任案の提出を見送る意向を伝えました。 野田代表は、アメリカとの関税協議が続いていること、中東情勢が緊迫していることなどから、衆議院の解散を誘発する不信任案の提出は見送るべきとの考えを固めたものです。 立憲民主党内には見送るべきとの意見が多かった一方で、「石破政権への対決姿勢を示すべき」などと提出すべきとの主戦論も根強く残っていました。 野党による不信任案の提出見送りを受け石破首相は、衆議院の解散は行わない考えで、衆議院と参議院の同日選挙も見送られることになります。

[全文は引用元へ…]

以下,Xより

【Yahoo!ニュースさんの投稿】

引用元 https://news.yahoo.co.jp/pickup/6542778

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みんなのコメント

  • 予想通りで嗤う えー、あの立憲が!?てこと一つでもしてみなはれ 国民のことなど考えず自分のことばかり こういう政治家不要
  • 腰抜け
  • これが野党第一党。 ダサいなぁ
  • ヘタレ 自民党と一緒に沈めや
  • 自分たちも落選の可能性があるからだろうか…
  • そりゃそうだよ グルなんだもん
  • 国民よりも、”忖度”と”空気”が大切ということか
  • 与党が少数になっても政権交代出来ず野党を束ねる事も出来ず一体何の為に存在している政党なのかさっぱり意味が分からん 税金の無駄!
  • 参院選後の増税大連立への布石 石破も野田も財務省の犬だからな
  • 出さない理由は何かな? 出したほうがイメージアップなのに
  • 参院選では自民はもちろん、立憲も野党第一党から引き摺り下ろそう。 何も考えず反自民というだけで立憲に入れるのもやめて欲しい。 今まで選挙に行かなかった人も選挙に行こうよー

japannewsnavi編集部Bの見解

野田代表の不信任案見送りに失望 国民不在の政治が続く

自民と立憲、野党の境界があいまいに

立憲民主党の野田代表が、内閣不信任案の提出を見送ると野党幹部に伝えたという報道には、正直なところ驚きよりも失望を感じました。中東情勢や米国との通商交渉を理由に衆議院解散を避けるという判断は、まるで現政権に寄り添う姿勢そのものです。

国民が求めているのは、政権の暴走に歯止めをかける「対決型野党」の姿勢だったはずです。それなのに、政権の延命を手助けするような対応では、国民の信頼を得ることなど到底できません。野党第一党としての責任を果たすどころか、政権与党との違いを自ら曖昧にした格好です。

とくに石破政権が進める外国人優遇政策や、国民への負担を増やす増税方針に対して、立憲民主党が表立った反対姿勢を示さないことは、野党の存在意義そのものが問われているように思います。これでは政権交代どころか、事実上の「大連立」や「政界再編」すら視野に入っているのではないかと疑念を抱かざるを得ません。

野党の役割を忘れた「不能の野田」

今回の見送り判断は、いわば「政権に解散の口実を与えない」ための政治的駆け引きとも取れますが、それは裏を返せば「選挙で信を問う気もない」「勝てる自信がない」ことの表れでもあります。つまりは、国民の信を得る努力を放棄したも同然です。

本来、内閣不信任案は政権の不誠実な姿勢に対し、国民の怒りや疑問を代弁する手段であるべきです。それを自ら封じてしまう立憲民主党の態度には、まったく覚悟が感じられません。支持層すら置き去りにするこのような判断は、政治不信をさらに深めるだけです。

「不能の野田」とまで揶揄されているのも、残念ながら的を射ているのかもしれません。志も信念も持たず、世論やメディアの空気ばかりを気にする政治家では、信頼を勝ち取ることなど不可能です。もはや政権の補完勢力と化しているようにすら見える現状は、政治全体の堕落を象徴しています。

国民を見ない政治の先にあるもの

一部では、今後の選挙結果次第で「自民・立憲・維新による大連立」が現実味を帯びてくるという見方もあります。もしそれが実現すれば、外国人優遇政策のさらなる加速や、社会保障制度の劣化、消費税増税など、国民への負担はさらに大きくなることが予想されます。

理念なき数合わせによる政治は、最も恐ろしい形の利権政治です。そして、その犠牲になるのは常に日本国民です。私たちは、政党名や看板に惑わされることなく、誰が何を語り、どう行動しているのかを冷静に見極めなければなりません。

今回の件で、少なくとも立憲民主党が「国民のための野党」ではないことが明確になりました。これをきっかけに、有権者が政治を見直す契機になることを願います。

執筆:編集部B

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