【在日中国人】住民税と国保に悲鳴「手元に入るお金が毎月さらに4〜5万減る」「収入350万で10%超払うなんて多すぎる!」

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以下,Xより

のうまにあ 願榮光さんの投稿】

引用元 https://x.com/FreeAll_protest/status/1934786851321335837

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みんなのコメント

  • 確かに住民税がない国から来ると、住んでるだけで取られるお金っていうのは拒否感を覚える
  • 日本で不動産を持つ事を『負動産』という とにかく 管理に金がかかり 税金がかかり 売ると値下がりするから… マイナスしかないですよ〜
  • 国保4万ならまだマシよ‥‥‥((((血涙
  • 去年の所得が多かったんだろうねえ もっと誤魔化せば良かったのに ww
  • 知るかヴォケ
  • 母国に帰らないとお金無くなるね😊
  • 住民税の所得割の話でしょ それだけ稼いでいるんですよ
  • さらに外国人住民税を追加しよう
  • 日本人は普通に払ってますがね
  • そうそう!帰れ帰れ!
  • 今は税収最高益!って政治屋どもがはしゃぐぐらいに税金高いよ。 でも「日本人」の暮らしはどんどん逼迫してるよ。 そんでお前ら外国人はどんどんやってきて高額医療受けたり脱税したりしてるよ。 そのせいで俺らの税金が高いんだよ!!
  • 何して稼いでるんだろうね
  • 前年度分稼いだ分が6月に送られて来るからめちゃくちゃ稼いだんやろ、払わず帰ると思うけどな、日本は税金払わず住所移しても全部繋がってるから逃げられないよ
  • 日本人みんな払ってるから
  • 日本は何をやっても税金を取られる国ですよー!と宣伝したほうが良い
  • お仲間が不正受給してるから
  • これが日本ですよ。そう、国民がみんな悲鳴を上げているのはそういうポイント。早く中国に帰った方がいいと思う。
  • 調べずに、日本へ移住したのは誰。 無謀すぎるでしょう。
  • この中国人まるっと一年払ってないではないか あと桁が0一つ足りてないな 外国人は10倍の納税をさせるべきだ 出来なければ死刑で良い
  • 写真載せたやつは普通の日本人の5倍〜10倍の税金も払ってる、国民じゃないのに勤労義務と納税義務の二大義務を果たしてる、叩いてるやつは自分の胸に手を当ててこの国に何をして貢献してるか問いかけてみなさい
  • 移民サポートにも税金が使われるから、それは移民が負担すべきだと思う。日本語が堪能ではない移民は増税だ! おい石破、外人は何かと日本のリソースをただ乗りするから日本人より多く徴収しろよ。

japannewsnavi編集部Aの見解

税金の「重さ」に悲鳴を上げる外国人たち――その本質にある問題とは

SNSで話題となっていた「在日中国人が日本の住民税・国民健康保険料の高さに驚き、悲鳴を上げている」という投稿を読み、私は少なからず複雑な感情を抱きました。日本で生活する以上、納税義務があることは当然として、それに対する理解や感覚のギャップがこうして可視化されたことには、ある種の現実味があります。

投稿内容によれば、収入に対する住民税や国保の負担が思いのほか重く、「封筒を開けた瞬間に気を失いそうになった」「心が崩壊しそう」などと表現されている点が非常に印象的でした。さらに「これから毎月手元に入る金額が4〜5万円も減る」という訴えが、驚きと戸惑いを物語っています。確かに、手取りが一気に減ると感じれば、誰だって衝撃を受けるものです。

しかし、こうした反応に対して、私は一つ冷静に考えるべきだと思いました。それは「そもそも日本の税制は、それほど不透明で理不尽なのか?」という点です。

住民税は前年の所得に基づいて課税される仕組みですし、国保もその算定方法は基本的に公開されています。納付額が大きいと感じるのは、単に税率の問題というよりも、「税のしくみ」自体を十分理解しないまま生活設計をしていたために、後から驚くというケースが多いのではないでしょうか。

「外国人も納税する時代」の現実と覚悟

日本は労働力不足の背景から、多くの外国人労働者を受け入れてきました。そして、彼らの多くは、日々の暮らしの中で納税者としての立場を担っています。つまり、「納税は日本人だけの義務ではない」時代が当たり前になったということです。

それにも関わらず、一部の外国人から「こんなに取るのか?」「生活が破綻する」などといった声が出る背景には、日本の社会保障制度の恩恵を「受ける側」の意識はあっても、「支える側」の自覚が薄いという問題が潜んでいるように感じます。

特に在日外国人の場合、税金が何のために取られ、それがどう使われているのかについて、十分な情報が行き届いていないのも現実です。しかし、日本社会は決して無償でサービスを提供しているわけではありません。ごみ処理、公共インフラ、福祉、教育、安全保障――これら全てを支えるためには、当然ながら費用がかかるのです。

それを「高すぎる」とだけ言ってしまえば、日本に生活基盤を置くすべての国民・納税者に対して失礼だとすら思います。日本人もまた、収入の割には高いと感じる税金や社会保険料を、我慢して支払い続けているのです。

外国人だからといって特別扱いされることもなく、同じ社会の一員であるならば、義務と責任を果たすのは当然です。それが嫌なら、自らの国に戻るという選択肢もまた自由です。

税と社会保障の“説明不足”が不信感を生む

今回のように、外国人がSNSで「住民税が高すぎる」と声を上げる背景には、日本の税制や社会保障制度についての「情報発信の乏しさ」も影響しているのかもしれません。外国語での説明が限られていたり、制度の難解さにより十分な理解が進んでいない現状が、不信感や誤解を生み、それが“怒り”や“不満”として表出していると見ることもできます。

とはいえ、説明が足りないからといって、それが納税義務を軽くする理由にはなりません。逆に言えば、日本社会で長く生活していく意思があるならば、制度理解に努めることは当然の責任です。自国の制度と異なるからといって戸惑うのは仕方ないことですが、それを理由に公然と「納得できない」と言い出すのは、少々身勝手にも映ります。

納税とは、社会に参画する証でもあります。そしてその税金が、将来的に自らの暮らしを支える仕組みの一部になるという視点を持てば、「税を払いたくない」「高すぎる」といった言葉の前に、自らの立場をもう一度省みる必要があるのではないでしょうか。

私は今回の投稿を見て、あらためて「日本という国に住むとはどういうことか」を考えさせられました。日本が持つ制度や税のあり方に異論を唱えることは自由です。ただし、それを口にする者が“どれだけ社会の責任を担っているか”が問われる時代でもあると感じています。

執筆:編集部A

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