伊原剛志氏「バカな議員は バカな国民がつくる」

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以下,Xより

【伊原剛志さんの投稿】

引用元 https://x.com/ihara184/status/1934739509062848693

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みんなのコメント

  • ほんとそれ。政治に文句言う前に、ちゃんと投票してんのか?って話だよな。自分も含めてだけど、責任感なさすぎ。
  • この一言にめちゃくちゃ刺さった。普段は政治とかスルーしてたけど、こう言われると考えざるを得ない。
  • わかるわー。選んだのは自分たちなんだから、結果に対しても文句ばっかじゃなくて反省も必要だよね。
  • 言い方はキツいけど、事実すぎてグウの音も出ない。図星つかれて怒る人が多いんだろうな。
  • たしかに、ろくにニュースも見ないで適当に投票してる人いるし、それで文句言うのもおかしいと思ってた。
  • 正論すぎる。言われてイラッとする人ほど、自覚あるんじゃないか?自分も耳が痛い部分あった。
  • この言葉、めっちゃ重い。なんでも人のせいにするんじゃなくて、自分の選択を見直すきっかけになった。
  • よくぞ言ってくれたと思う。今の政治の空気って、国民が自分でつくってるんだよな、ほんとは。
  • その通り。議員だけが悪いわけじゃなくて、選んだ側にも責任あるし、そこスルーしちゃダメだよね。
  • ぐうの音も出ないとはこのこと。投票に行かないで「国が悪い」とか言ってるの、意味わからん。
  • 響いた。選挙の時だけ盛り上がって、終わったら全部忘れるっていう空気感、正直やばいと思う。
  • 同意しかない。自分も昔は「誰に入れても一緒」って思ってたけど、あの姿勢が間違いだったわ。
  • マジで政治って他人事じゃない。「国がダメ」って言う前に、自分が何してるか振り返らないとね。
  • 自分にもグサッときた。文句ばかりで何も行動してなかったから、ちょっと恥ずかしくなった。
  • こういう発言、もっと増えてほしいわ。遠回しな言葉より、こういう直球の方が逆に考えさせられる。
  • バカな議員って、結局そのレベルに合った層の支持があるからってことだよね…納得しかない。
  • 感情論抜きで、これって冷静に考えれば当たり前のことなんだよな。でもなかなか言えない言葉。
  • この一言、めちゃくちゃ刺さった。自分もなんとなく投票してたけど、ちゃんと考えないとダメだと思った。
  • こういうストレートな言葉に腹立つ人って、自分が無責任だったってどこかで分かってるからだと思う。
  • まじで国民側も変わらないと、議員だけ入れ替えても意味ないんだよな。この言葉はその通りすぎた。

japannewsnavi編集部Aの見解

私は最近、俳優の伊原剛志さんが投稿した「バカな議員はバカな国民がつくる」という短い言葉に強く心を動かされました。この一文は非常にシンプルでありながら、今の日本社会の本質を鋭く突いていると感じます。表現こそ直接的ですが、そこには深い意味と警鐘が込められているように思います。

議会政治は民主主義の根幹です。そして、その議員たちは、選挙を通じて国民の手で選ばれています。つまり、議員の質は国民の意識の反映に他ならないという事実に、改めて目を向けさせられました。普段何気なく受け取っている政策やニュースの裏には、私たちの「選択の結果」があるという現実があります。

もちろん、すべての議員が優秀でなければならないという理想論を語るつもりはありません。しかし、国の舵取りを任せる存在である以上、最低限の見識と倫理観、そして何より「政治的責任」を自覚している人物であってほしいと願います。ところが、昨今の報道を見ていると、疑問符がつくような言動が目立つ議員も少なくありません。それを許しているのが、他ならぬ私たち国民であるというのは、非常に重い現実です。

政治に対して「どうせ変わらない」といった無関心や諦めの声を耳にすることがあります。私自身もかつてはその一人でした。しかし、それが続けば続くほど、状況は悪化の一途をたどります。関心を持ち、学び、判断し、行動する。それこそが民主主義における「政治的責任」だと思います。

伊原さんの言葉には、国民一人ひとりへの問いかけが含まれていると受け取りました。ただ単に議員を批判するのではなく、「なぜそういう人が当選したのか」「自分は投票でどのような判断をしたのか」と、自らを省みる機会にもなります。厳しい言い回しの中に、逆に真摯な姿勢や誠実な危機感を感じるのは、私だけではないはずです。

特にネット社会が浸透した現代において、情報を正確に見極める力が一層求められています。フェイクニュースや偏った論調に振り回されることなく、自らの頭で考え、信頼できる情報源から判断することが重要です。それが結果として、より健全な政治へとつながっていくのではないでしょうか。

教育の役割も忘れてはなりません。家庭や学校で政治の話題をタブー視する風潮がある限り、次世代の有権者が主体的な判断力を養うのは難しいと思います。政治に関心を持つことは、決して特殊な行為ではなく、生活と直結する極めて日常的なことなのです。

伊原剛志さんは俳優としても長年活動を続け、多くの人々に影響を与えてきた人物です。そんな彼があえてこうした政治的発言をするというのは、それだけ今の状況に対して危機感を抱いているからこそだと私は解釈しました。発信する側にも「政治的責任」が求められる時代において、彼のような立場の人間が率直な意見を表明する姿勢は、むしろ勇気ある行動だと感じます。

私たち一人ひとりが国の未来をつくっていくという意識を持つことが、何よりも大切です。そのためには、まず自身の「責任」から目を背けないこと。そして、声を上げること、行動することが、ほんの小さな一歩であっても、積み重なれば社会を動かす原動力になると信じています。

執筆:編集部A

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