【X民】そもそも、なんで国民の税金で購入した備蓄米を、国民に売りつけるんだよ(笑)。二重取りじゃないか。みんな、そこに気づけ。

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以下,Xより

【無肥料栽培家🌿岡本よりたかさんの投稿】

引用元 https://x.com/yoritaka_o/status/1928587885059453374?s=43&t=NprOfiumXLQu8KTLArsS-g

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みんなのコメント

  • ほんまそれ。凶作で国民が餓死しないための備えなんだから放出するときはただよね。家畜のエサを家畜の餌以上の価格で買わせてもらつてなにありがたがってんだよ。日本人ってバカなの?
  • 災害等の非常時に国民を救済する為の備蓄米 支援の為に無償で提供される備蓄米 そもそもこの問題を起こしたのは自民党 責任も取らず、メディアは追及もせず 小泉大臣が有能な様に国民を洗脳していく 自民党はずっとこの手法 小泉純一郎は自民党をぶっ壊すと言ったが 壊されたのは日本人の雇用
  • 税金=タダ とか変な脳内変換してないですか? 税金で購入したものだからこそ、いくらかでも回収して国庫へ戻さないといけない。不思議でもなんでもない。
  • むしろ逆。納税者全体が税金を払って農家から購入したコメを一部の国民に無償配布したら不公平になるだろ。投稿主もコメント欄で「確かに!」とか書いてる人もそこに気づけ。ちゃんと自分の頭で考えろ。
  • 備蓄米1年間の管理費478億円だからね、それ全部税金で賄われていますそれを売って又消費税を取るんですよ、配れよ。
  • それを言い出すと公共の物は全部税金だから全てタダしろってことにもなる
  • 本当、その通り。国の備蓄米を2000円台でまた国民が買うなんて、二重取りそのものでしょ。しかも古米、古々米ですよ。日本人をなめるな!
  • ①国が農家にお金を支払って備蓄米を購入 その後 ②国民(購入者)が国にお金を支払って備蓄米を購入 なにもおかしくない ②は国民(購入者)がお金払うかわりに自分が食べる食料を入手してるし
  • タダで配ったらコメ相場が死亡するけど、そこにも気がつけよwww
  • (ありがたやありがたや) シンジロー信仰するマスゴミも自民も悪
  • 国民の税金で購入した米を民間に買い取ってもらってから販売するんだろ。少しは頭使え。
  • 減反政策して米不足にしたのは、自民党なのに、なぜ喜ぶ情弱国民
  • 本来、備蓄米は災害時に避難所に配布する為に備蓄してるお米を市場に流して利益を二重に受け取るのがおかしい 備蓄米を放出するって事は、災害が起きた時に出回ってたお米が使い物にならなくなり食糧難になり飢えて死ぬ可能性を潜んでる 備蓄米放出の話が出た時に災害を引き起こす為にやってると思った
  • わいはそこより、新米を外国へ放出し 備蓄米を国民に食わせる方針が気になる
  • 農業に携わる人の見解がこんなんでええんか? 古米でも捨て値で放出したら現行の米が売れなくなる 在庫が残れば来期の取引価格も低迷する それは農家にとって悪いことしかないじゃん
  • 後手後手で、備蓄米の目的(1に緊急時の安定供給。2に市場価格の安定で価格高騰を防ぐ)を果たせていません。税での立替分を受益者負担するという意味で、今回のを二重取りとするのは無理があると思ういます。一方、前半の入札で儲けた分は二重取りとも言え、かつ高騰させた一因でもあると思います。
  • 買い付けに使用した分を国庫に戻さんといかんでしょ? バラマキやれとでも?
  • 備蓄米って何かあった時のもので売って金儲けする為じゃないし、今が何かあった時じゃ無いの?随意契約とか言わず各家庭に配りますでしょ。
  • 国が買ったコメを国が国民に売る。そう言う事ですよね。しかも原価で言うと50円の価値のコメを国民は2000円で争って買ってるのね。単位、量が違うかもしれないと思ってますけど・・・
  • >そもそも、なんで国民の税金で購入した備蓄米を、国民に売りつけるんだよ(笑)。二重取りじゃないか。みんな、そこに気づけ。 それも何時間も並んで買うw  並外れたアホたち

japannewsnavi編集部Aの見解

備蓄米の「二重取り」疑惑に思う、税金の使い道の本質

岡本よりたかさんの投稿に目を通したとき、率直に「まさにこれが国民の素朴な疑問だ」と感じました。備蓄米というのは、本来であれば災害や物資の流通が止まった非常時に備えるために、国民の税金を使って購入・保管されているものです。それが今、保管期限を迎えるタイミングで「食べられますよ」と言いながら、国民に売られているという構図は、冷静に見ても違和感があります。

特に気になったのは、岡本さんの言う「二重取りではないか」という指摘です。確かに、税金で購入されたものが、再び市場に出て金銭と交換されるのであれば、理屈としては二度にわたり国民からお金を取っているようにも見えます。この考え方が極端だという人もいるかもしれませんが、公共財の扱いとしてどうなのかという点で見れば、非常に重要な問題提起だと思います。

公共の役割とは何か、税金とはどう使われるべきか。こうした問いに対して、明確な説明責任がないまま、既成事実として政策が進行する現状は見過ごすべきではないでしょう。

測定データと「食味」という曖昧な基準

投稿には、備蓄米の食味テストの結果も掲載されていました。これは農水省や関係機関によるデータのようで、食味スコアとして数値化された結果が表になっています。6年経過の米でも一定のスコアが維持されていることを示していますが、そもそも「食味」という基準が、非常に主観的なものである点を忘れてはなりません。

数値で見れば、6年保存された米も「食べられる」というのは正しいかもしれません。しかし、食べることと「おいしい」と感じることは、必ずしも一致しません。家庭で普段食べる米と比較すれば、やはり風味や食感に差が出るのは当然です。その品質のものを、しかも一度は税金で買っている国民に対し、再度「買ってください」と提案する姿勢は、どうしても納得しづらいところがあります。

これが、たとえば給食や生活困窮者支援、フードバンクへの寄付といった形で再利用されるなら、まだ理解が得られたでしょう。廃棄を避けるためという建前があるにしても、そこに「再販」という選択肢が加わることで、一気に違和感が膨らむのです。

少なくとも、こうした再販政策を行うのであれば、税金で購入した備蓄米を「どのように取り扱うのが最も公共性が高いのか」という議論と、きちんとした説明が先にあって然るべきだと思います。

「誰のための政策か」を問い直すべきとき

この一件を通じて、改めて考えさせられるのは「政策は誰のためにあるのか」という根本的な問いです。本来、国の施策は国民全体の利益を目的として行われるべきであり、その過程も結果も透明でなくてはなりません。

にもかかわらず、今回のように、国民の財源で購入された備蓄米が「販売される」という形で処理されることには、説明不足が否めません。単純に「食べられるから売ってます」では済まされないのです。公共財の取り扱いについては、やはり厳格な視点と倫理観が必要でしょう。

また、こうした対応は、政治への信頼感にも直結します。日頃から「無駄な支出が多すぎる」と感じている国民にとって、このような施策は「やっぱり税金の使い方がおかしい」と思わせるきっかけになります。食料の安全保障や環境対応など、農政には多くの課題があります。だからこそ、その一つ一つの取り組みに対して誠実さが求められるのです。

広告単価の観点から見れば、今回のような「税金の使い方」「食品ロス」「公共政策」などの話題は、高単価ジャンルとされています。ですが、それ以前に、こうした問題提起は、政治と市民との信頼関係をつくるための土台にもなるはずです。

この投稿は、単なる皮肉でも怒りでもありません。社会の矛盾に対して、率直な疑問を投げかけた市民の声です。そしてそれに対して、私たち一人ひとりが真剣に向き合う必要があると、改めて実感しました。

執筆:編集部A

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