【X民】期日前投票だと不正しやすいからちゃんと当日投票した方がいいよ

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以下,Xより

【まゆさんの投稿】

引用元 https://x.com/mayuhappy831/status/1932405319499751612?s=51&t=y6FRh0RxEu0xkYqbQQsRrQ

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みんなのコメント

  • いつも期日前に行ってたけどマズかったですかね。ボールペン持って行って良いんですか!?
  • 期日前投票に行ってますが油性マジック持参しています 念の為、毎回係員に『マジックでいいよね?無効にならないよね?』と確認するのですが即答してくれなくて苦笑いしてます😅
  • 7月の選挙も三連休の中日にしている事から、投票率の低下と期日前で不正する気満々‼️
  • 投票率を上げるのにどうしたら良いのでしょうかねぇ…
  • 当日予定入ってるんでね。。。
  • 投票用紙の筆記面がツルツルで ボールペンだと書けない(書きにくい)ので油性のサインペンがおすすめです
  • 俺、毎回期日前投票なんだけど、どんな理由とか根拠が知りたいんですよね。あと鉛筆以外は無効っていうのを現場で何度も見てたんですよね。
  • そうです、できれば当日投票をお願いしたい🙏
  • 今回は油性マジック持っていきますわ
  • そうします と ボールペン持参して
  • マジですか…期日前投票って不正されやすいんですか?どうにでもできちゃうからっていうこと?
  • どこかでカウントされていなかった件がありました。
  • 投票場をくまなくYouTubeなんかで流して欲しいです。今回の選挙で、もし自民党が勝ったら不正があったと思うようにしています。
  • [日本]THEジャパニーズメディスン2025[日本][韓国][米国][台湾]🟠 みなさん!せっかくの連休ですが、ここは日本の運命を左右する大事な局面なので、外出は控え、選挙に行きましょう!
  • ほんと、 こういう選挙って国会議員を選ぶ 国の最も重要な行事で、 最も公正でないといけないのに、 こんな心配をしなければいけないの、 なんなんでしょうね。。。 腐った世の中ですね。 ほんと。。。
  • 韓国大統領選挙はそれでやられたようです
  • 本当にやりかねないですよね。なんなら今、自民党が日本を壊し多方面から反感買っているにもかかわらず、あれだけ自信満々な態度でいるのを見ると、確実に不正する気なんだろうな とすら思います。 他の方も散々言ってますが選挙こそ正しく公平であるべきなのに守られないのは許せません。
  • 日本国民の半分は日曜祝日も仕事で当日は投票所へ行けません だから投票率も低いのです
  • 期日前投票、本人確認なしでできたりしますしね… それをわかって連休中日に決める自公が憎いです。
  • 不正投票が許容された場合、司法は打ち勝てますか?? 無理なら個人が裁かなければなりませんか??

japannewsnavi編集部Aの見解

期日前投票に対する疑念と当日投票の意義

SNSで「期日前投票だと不正しやすいからちゃんと当日投票した方がいいよ」という投稿を見て、思わず考え込んでしまった。私もこれまで、仕事や家庭の都合で期日前投票を活用してきた一人だが、こうした声が一定の共感を集めているのも理解できる。選挙は民主主義の根幹であり、その信頼性が揺らぐようなことがあってはならない。だからこそ、この問題提起には耳を傾けるべきだと感じた。

期日前投票制度は本来、投票率の向上を目的としたものだ。実際に、制度導入以降、天候や体調不良などによって投票所に足を運べなかった層が参加しやすくなったという点では一定の成果を上げている。ただ、その一方で、透明性や管理体制について疑問を持つ人が少なからずいるのもまた事実だ。

特に、票の保管方法や開票前の監視体制などに関して、明確な情報が国民に十分に伝わっていない印象がある。どこで、誰が、どのように管理しているのか。それを疑うこと自体が「陰謀論だ」と決めつけられるような空気では、健全な選挙制度の維持は難しいと思う。疑念があるなら、むしろ積極的に情報公開し、信頼を得ることが制度側に求められている。

私自身は、選挙制度の利便性を重視する立場だが、それは“信頼が担保されている”ことが前提での話である。

なぜ当日投票が「安心感」を与えるのか

当日投票を勧める人の多くが口にするのが、「目の前で行われている」ことの安心感だ。実際、投票所で自らの手で用紙を記入し、目の前の投票箱に直接入れるという体験は、ある意味で一種の“信頼の儀式”でもある。

私も何度か期日前投票を利用したが、当日投票とは少し雰囲気が違う。期日前投票所では、封筒に入れられたり、仮置きされたりと一手間かかる処理があり、その過程を完全に自分で確認できるわけではない。たとえ制度的に問題がなくとも、感覚的に「ちゃんと届くのだろうか」という疑問を持ってしまう人がいるのは理解できる。

また、期日前投票では事前に理由の申告が必要な形式をとるため、手続きが一部の人にとっては煩雑に感じられる場合もある。逆に当日は、住民票のある自治体の指定投票所に行くだけで済み、分かりやすく「一票を投じた」実感が得られる。

今の時代、あらゆる制度が効率性や利便性を追い求めがちだが、選挙だけは「信頼性」や「確かさ」の方が優先されるべきではないかと私は思う。どんなに便利でも、投票行動自体に納得感がなければ、それは“選挙としての意味”を持たないからだ。

民主主義の足元を支えるのは一人ひとりの疑問と行動

今回の投稿が示すように、国民が制度に対して疑問を持つこと自体は、決して悪いことではない。むしろ、制度を無批判に受け入れるよりも、「もっと良くできないか」「この方法で本当にいいのか」と問う姿勢の方が、民主主義を健全に保つ力になると思っている。

たとえば、期日前投票に対する信頼性を高めるためには、票の保管過程や取り扱い状況をもっと可視化するべきだと思う。選挙管理委員会の内部手順や保管場所の映像記録の公開、選挙立会人の立ち会い人数の拡大など、技術的にもやれることはあるはずだ。

また、国民の側も、選挙の仕組みについてもっと関心を持つべきだ。投票は権利であると同時に責任でもある。その「責任ある行使」のためには、自分の一票がどのように扱われ、最終的にどのように集計されるかを知っておくことが不可欠だ。

私はこれからも投票には行くが、なるべく当日投票を心がけようと思っている。その方が自分自身が納得できるからだ。そして、周囲にも「期日前投票も悪くないけれど、不安があるなら当日に行くのも一つの手だよ」と伝えていきたい。

選挙制度は完璧ではない。だからこそ、それを支える国民の姿勢と疑問こそが、最終的には制度の信頼性を担保する要素になるのだと思う。

執筆:編集部A

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