【速報】国民民主、山尾志桜里氏の公認取り消しへ 参院選比例代表

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毎日新聞によると…

国民民主、山尾志桜里氏の公認取り消しへ 参院選比例代表

 国民民主党は11日、参院選比例代表で立候補を予定していた山尾志桜里元衆院議員の公認を取り消す調整に入った。党関係者が明らかにした。5月14日の両院議員総会で擁立を決めたが、過去の不倫疑惑などを巡りインターネット上で批判が続出し、党支持率の下落につながったとの声が出ていた。

 山尾氏は今月10日に記者会見を開いた。国政に再挑戦することになった経緯について「当選同期でもある玉木雄一郎代表から声をかけていただいた」と話した。その上で過去の不倫疑惑について「当時の自分の行動と対応は極めて未熟だった」と謝罪したものの、「今、新しくその件についてお話をさせていただくことは勘弁いただきたい」などと繰り返し、詳細な説明を避ける姿勢が目立った。約2時間半に及んだ会見で終始、釈明に追われた。

[全文は引用元へ…]

以下,Xより

【毎日新聞さんの投稿】

引用元 https://mainichi.jp/articles/20250611/k00/00m/010/191000c

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みんなのコメント

  • そりゃあの会見内容と態度を見れば納得の取り消しだ
  • 玉木の公認も取り消すんかな そうじゃないと辻褄合わなくない?
  • あの記者会見の対応では当然だろうが、それを見て公認取り消しの判断をしたのだとしたら、国民民主党も遅すぎるだろう。 先に記者会見をさせて、その対応を見てから公認する、という順にしておけば良かったものを。 支持率の完全な回復は難しいだろうな。
  • 最初から擁立せんなら良かったのにね
  • そりゃそうでしょうね。 国の代表になってはいけない人だった
  • 取り消した所で俺はここに票を入れるつもりは無い
  • ところで、須藤元気氏は公認したままなのですかね…?
  • せやかて須藤!
  • 今さら取り消すというのが、センスが悪すぎる
  • まじで!?!?!?
  • 結局昨日の会見何だったんだ…(-_-;)
  • あー、マジでほとぼりさめたって思ってたんだあ。なめてるなあ。
  • 遅きに逸した 公認決定から今に至るまで取り消しにあたる事由はどう説明するのか そもそも玉木が周囲の反対を押し切って公認しなければこんなことにもならなかったのに
  • 山尾志桜里公認取消しへ。 ほんま??? 取り消し理由があれだと、玉木の責任問題だぞ…
  • 公認前と公認後、何か事態が変わったわけではない。 党首自ら、口説き落として公認したのに、世論が予想を超える批判だと、今度は厄介払いのように、同じ党首がはしごを外す。 国民民主党
  • そらそうなるかな、、、 でもこれはこれでまた荒れるな
  • コレ どないして言い繕えるんだろうか  代表・幹事長は… 晒しものにしただけやんか 人の一生をどないおもてんねん
  • そんな適当な人選しか出来ない党の規模のくせに口だけは1丁前だよなぁ不倫党首さんよぉ。

japannewsnavi編集部Bの見解

山尾志桜里氏の公認取り消しに見る国民民主党の判断の遅さ

国民民主党が、参院選比例代表で公認予定だった山尾志桜里元衆院議員の公認を取り消す方針を固めたという報道が出ました。私もこの決定については妥当だったと感じていますが、同時に党の判断の遅さに疑問を抱かざるを得ません。山尾氏といえば、過去の不倫疑惑で世間を大きく騒がせた人物です。今回の出馬表明にあたり、そうした過去が再び注目を浴び、党の支持率低下につながったことが今回の公認取り消しに直結しました。

山尾氏は今月10日に記者会見を開きましたが、終始釈明に追われる形となり、疑惑についても新たな説明はほとんどありませんでした。「当時の自分の行動と対応は極めて未熟だった」と一応の謝罪はしたものの、「新しくその件についてお話をさせていただくことは勘弁いただきたい」と繰り返し、疑惑に対する具体的な説明を避け続けた姿勢が多くの国民に不信感を与えたのは間違いありません。2時間半にも及んだ会見は、むしろ批判を再燃させる結果になったと私は受け止めています。

公認決定前に慎重な検討が必要だったはず

そもそも、今回のような事態を招いたのは国民民主党の準備不足による部分が大きいと考えます。玉木雄一郎代表は山尾氏に声をかけたとされていますが、過去に大きなスキャンダルを抱えていた人物を再び国政の場に立たせようとする以上、その影響を慎重に検討するのは党執行部の責任であるはずです。記者会見を先に開かせ、国民やメディアの反応を見た上で最終的な公認判断を下すという段取りも十分に考えられたのではないでしょうか。

今回の流れでは、記者会見後の世論の反発を受けて慌てて公認取り消しに踏み切った印象が否めません。こうした優柔不断な対応は、逆に党の信頼を失墜させる結果になってしまいます。実際、ネット上でも「それを見て公認取り消しを決めるのは遅すぎる」「国民民主党の支持率の回復は難しいだろう」といった厳しい意見が相次いでいます。

山尾氏の過去の疑惑は決して軽いものではなく、国民の多くが不信感を抱き続けてきました。たとえ当時の行動が法律違反に問われなかったとしても、政治家としての倫理観や説明責任に大きな問題があったことは否定できません。そうした人物を再び国政に送り出そうとする党の姿勢が、国民からの不支持に繋がるのは当然の結果でしょう。

政治家の倫理観と政党の覚悟が問われる時代

私は、今回の件は単なる一候補者の問題に留まらず、日本の政治全体が抱える倫理観の低下を象徴していると感じます。本来、政治家は国民の代表として清廉さが求められる職業です。私生活の乱れが政治活動に影響するのは当然であり、それを軽視する風潮が続けば国民の政治不信はますます深刻化していくでしょう。

また、政党の側も、候補者選定の段階で厳格な基準を設けるべきです。過去のスキャンダルを抱えた人物をあえて擁立するならば、党としてしっかり説明責任を果たし、批判を受け止める覚悟を持たなければなりません。今回の国民民主党のように、世論の反発を受けて右往左往する姿は、有権者の信頼を失う大きな要因となります。

ネット上では「これで一安心」「安心して応援できる」「玉木代表の責任はどうなるのか」といった様々な意見が交わされています。特に、玉木代表の責任問題を問う声も今後強まっていくのではないでしょうか。公認取り消しでひとまず事態を収めたつもりでも、党の支持回復は容易ではないと私は考えます。

今後、日本の政党全体が改めて候補者選定の在り方を見直し、国民の信頼を得る努力を続けることが不可欠です。今回の国民民主党の対応は、まさにその重要性を改めて浮き彫りにした事例だったと強く感じます。

執筆:編集部B

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