【悲報】国会で“実質活動ゼロ”の議員が多数いると判明 ※動画あり

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以下,Xより

【John Smithさんの投稿】

引用元 https://x.com/smith_john87277/status/1931217135587725527

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みんなのコメント

  • お金欲しさに議員になる奴が多いということでしょうか。 きっと彼らは理想も信念も無いのでしょうね。 定員を埋めるだけの存在
  • 国会議員を減らそう! 無駄に税金を使うな!
  • アメリカの国会議員より何故日本の国会議員の数が多いんだよ!人口的にも3倍近くアメリカの方が多いのに! 意味無い無能議員多すぎだから、半分にしろよな。税金の無駄はここから削減
  • 「財務と中国と夜中まで付き合え言われて 減税げんぜいとどこもうるせーし コメ問題で少しは静かになったと思ったが まーたこっち見てくるし 財源気にせず支援したら、また国民うるせーし おかげで3時間しか寝てない。」 国民「「「政治家は70歳で定年退職しろ!」」」
  • 無駄を削減するならいくらでも身内からできるではないか
  • 仕事してないのに秘書2人もいるのだろうか…… 1人減らせば税金が経費が浮く……
  • いやいや、判明って 普段から仕事せずに居眠りしかしてないよw 仕事してないから今こんななってんだから
  • なるべく仕事せず目立った問題起こさないで目立たなければ高給取れる理想の仕事
  • プリンターケーブルさされた人だけ発言してるんじゃないかな?
  • ハニトラに催眠術を掛けられ何かのキーワードを耳にすると眠くなるとか
  • 改めて言わなくても、知ってます
  • 「子供は遊ぶのが仕事」というのと同じで、 「政治家は裏金や金のパーティや国会で寝ることが仕事」 だから、国民からしたら仕事していないように見えるけど、 めっちゃ仕事してるんじゃない?
  • 供託金制度と比例代表制で採用される特別公務員ですよ? 理性知性品性、何らのテストもなく採用されますので、何かできるとしたら 「居眠り」できる 「公約無視」できる 「公金着服横領」できる 「責任逃れ雲隠れ」できる とかじゃないかな? できる事沢山あるね 日本国家に何の役にも立たないけど

japannewsnavi編集部Bの見解

仕事をしていない「トリプルゼロ議員」が72人も存在する現実

最近になって、「ほとんどの国会議員が仕事をしていない」とする情報がSNSなどで大きな注目を集めています。きっかけは、自民党の小泉進次郎議員が、これまで一度も議員立法を提出したことがないという事実に対する批判からでした。しかし、それと同様に「まったく仕事をしていない」とされる議員が72人もいることが明らかになったと聞いて、私は正直驚きを隠せませんでした。

この72人は、「国会質問なし」「議員立法なし」「質問主意書なし」という、いわゆる“トリプルゼロ”状態で、国会議員としての基本的な職務を何一つ果たしていないことになります。つまり、国会に在籍しているにもかかわらず、立法にも行政への質疑にも一切関与していないということです。

それだけでも問題ですが、さらに憤りを感じるのは、そうした“ゼロ実績”の議員にも年間1億円以上の税金が使われているという事実です。議員本人の歳費に加え、立法事務費約780万円、文通費年間1200万円、そして複数の秘書の人件費などを含めると、その合計額は確かに1億円を超えます。

このような構図を見ると、まじめに働いて納税している国民があまりにも報われないと感じます。

「何もしない方がマシ」と言われる政治の現状

こうした事実に接すると、「仕事をしない方がまだ害が少ない」とすら言いたくなってしまいます。実際、コメント欄には「何もしない方がマシ」「国民への害が少なくて済む」という皮肉交じりの意見も見られました。

私も一市民として、議員が何をしているか、何をしていないのか、もっと可視化されるべきだと強く思います。選挙で選ばれた人たちが、その後まったく活動を報告せず、職務も果たさずに税金だけ受け取っているのであれば、それは「代表」としての資格を疑われても仕方がないはずです。

さらに、アメリカよりも国会議員の数が多く、かつ歳費も高額だという指摘もあります。人口や経済規模に見合った議員数やコストの適正化が求められる中で、この現状は明らかに見直しの対象であるべきです。衆議院定数を今の1/5程度に削減するという意見にも、私は大いに理解を示します。

また、参議院の存在意義についても改めて議論されるべきでしょう。「二院制」が形骸化しており、チェック機能を果たしていないのであれば、税金の使い道として納得できるものではありません。

議員の責任と、税金の重み

国会議員は国民の代表であり、税金によって職務が支えられています。それだけに、成果や活動の有無について説明責任を果たすのは当然のことです。

「72人の政党名と名前を公表してほしい」という声があるのも、納税者の正当な要求だと思います。誰が何をしていないのか、選挙で判断するためにも、こうした情報はもっと積極的に開示されるべきです。

さらに、仕事をしていない議員がいる一方で、政府は消費税増税、社会保障費の負担増、年金支給額の見直しなど、国民生活に直接響く政策ばかりを進めています。「国民には厳しく、自分たちには甘い」と感じられるのも当然です。

私は、今の政治に最も欠けているのは「当たり前の感覚」だと思います。納税者として、こうした構造を見て納得する人はどれだけいるでしょうか。国会議員という肩書きは、国民の信任によって得られるものです。その信頼に応えないのであれば、辞職を促すのが当然の成り行きです。

このままでは、「政治に期待できない」「誰がやっても同じだ」といった無力感が社会に蔓延し続けるだけです。健全な民主主義を守るためにも、まずは議員たち自身が「税金に見合った仕事」をすること。それが最低限の責任だと私は思います。

執筆:編集部B

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