以下,Xより

【個人事業主(#゚Д゚)y-~~さんの投稿】
「万博 咳」などで検索すると、来場者の体調不良がたくさん出てきます。
— 個人事業主(#゚Д゚)y-~~ (@boty02563682) June 7, 2025
もちろんレジオネラ菌とは限りませんが、万博協会は来場者から聞き取り調査をすべきだと思います。
水上ショーや水遊びの池でレジオネラ菌をばらまいた以上、実態把握は最低限の責務でしょう。 pic.twitter.com/VnXd2ox0le
読みやすいように、ちょっと拡大しました。
— 個人事業主(#゚Д゚)y-~~ (@boty02563682) June 7, 2025
もちろん、全てがレジオネラ菌とは限りませんが、こういうのって、ちゃんと調べて、医療機関の検査を受けさせて、実態を把握していく必要があると思うんですよ。 pic.twitter.com/pqy8CZOESD
あたると結構酷い症状みたいですね、、。https://t.co/z5iiuPzZhp pic.twitter.com/dbHHordBim
— Nununu # Stop genocide in Palestine (@nununnonu119) June 7, 2025
あ〜あ、言わんこっちゃ無い pic.twitter.com/xyBvlQH0rP
— リーのみ、13🌷 (@NqWFPwZ5Mp1wgnM) June 8, 2025
引用元 https://x.com/boty02563682/status/1931352648516800974
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みんなのコメント
- 大阪万博は水俣みたいなことになる前に、対策すべきだわ。 せめて健康不良の相談窓口くらいは設置すべき。
- 虫が飛んでるとかメタンガスより嫌な話だな。汚水で健康被害に遭う可能性考えたら行く気が普通に失せる(汗
- サントリー「せやね」?? ダイキン「せやな」??
- お仕事で万博へ行ってたご近所の方も咳をしていました。もしかして……
- 念のために補足しておくとレジオネラ菌は人人感染はしないようなので、万博に行ってから咳し始めた同僚からレジオネラ菌うつされたかも、というのは杞憂です。 いや、レジオネラ菌が怖くないというのではなく、批判はあくまで事実ベースでやらないと、という事で。 #万博感染症
- いちいち結びつけてやっかみたい奴は家から出なければいいしこういう不買運動みたいなのがより業者や頑張る人を傷つける
- もしかして、百日咳が流行ってる理由って万博?
- 適切な治療をしても致死率は10%。 レジオネラ菌に対する治療をせずに、免疫抑制剤等を服用している場合は8割が死ぬ。 維新はレジオネラ菌の存在を分かってて隠蔽してばらまいた以上、追跡調査は必須条件
japannewsnavi編集部Bの見解
SNSに広がる「万博で咳」報告とレジオネラ菌の疑念
大阪・関西万博の開催に合わせ、SNS上では「万博 咳」や「体調不良」などのワードで検索すると、来場者や関係者からの体調異変を訴える投稿が多数見つかります。なかには、万博から帰ってきて咳が止まらない、発熱が続いているといった症状が継続しているという具体的な声も見られ、私は決して偶然とは思えませんでした。
もちろん、すべての症状がレジオネラ菌によるものだと断定することはできません。しかしながら、レジオネラ菌が水上ショーや水遊び設備などの水を媒体にして広がる性質を持つ以上、「もしかして」という疑いを持たれるのは当然だと思います。現地で咳をしている人が多数いたという目撃情報も投稿されており、実際に現場で働いているスタッフまでもが「大勢が咳き込んでいた」と証言しているようです。
私自身、最初は「この時期だし、風邪が流行ってるだけかもしれない」と思っていました。しかし、複数の投稿に共通点がありすぎること、そして水上ショーとのタイミングが一致している事例が多いことから、これはただの偶然ではないと感じるようになりました。
見過ごされる来場者の不調、協会の対応は十分か
問題は、こうした声が数多くあるにもかかわらず、万博協会側からは目に見える形での聞き取り調査や原因究明の動きが見えないことです。水上ショーや水を使った演出の場でレジオネラ菌が確認された以上、関係機関としての最低限の責務は、実態を把握する努力を行うことではないでしょうか。
SNSに投稿された中には、「先月末に水上ショーを見た息子が2日後から咳と体調不良に」といった具体的な証言もあります。個人の症状を一つひとつ取り上げて断定することは難しいにしても、こうした声を受け止め、来場者からの聞き取りや医療機関との連携による健康調査など、できることはいくらでもあるはずです。
現在のように、「風邪のような症状だから気のせいかも」と済まされてしまう状況では、被害の全体像は見えてこないままです。来場者の安全と健康を守る責任がある主催者として、しっかりと現場の声に耳を傾けてほしいと私は思います。
それにしても、「虫が飛んでる」とか「メタンガスが出ている」という話以上に、汚水や菌による健康被害の可能性の方がよほど深刻です。実際、咳や熱が長く続けば、学校や仕事にも支障をきたすだけでなく、重症化すれば医療負担にもつながります。「行く気が失せる」と言った声があるのも当然のことです。
感染症への備えと「自己責任」では済まされない現実
万博のような大規模イベントでは、多数の人が集まり、暑さや湿気、混雑などによって体調を崩す人が出ること自体は珍しくありません。しかし、それが一定の傾向を持って症状が共通し、かつある特定の施設や演出と結びついている可能性があるなら、それは単なる体調不良の一言では済まされません。
水回りの施設からの感染といえば、過去にも温泉施設や空調設備などでのレジオネラ菌集団感染の例があります。そういった教訓を踏まえて、より慎重な衛生管理が求められていたはずです。ところが今回は、その反省が生かされているとは思えない状況に、私も強い懸念を抱きます。
もちろん、レジオネラ菌に感染したかどうかの特定は医療機関による検査が必要です。ですが、検査を受ける判断は本人任せにされるため、実際には「大丈夫だろう」と様子を見る人が多いはずです。そのため、本来把握されるべき感染の実態が見えなくなり、静かに広がってしまう危険性もあります。
主催者や関係当局が「自己責任で」「風邪でしょう」と対応を済ませてしまえば、いざ深刻な事態が起きた時に「想定外でした」と繰り返されるだけです。そうならないためにも、早期に来場者からの聞き取りを行い、疑わしいケースがあれば検査や情報提供を促すべきだと私は強く思います。
不安の声が上がっているのは、単に「気にしすぎ」なのではなく、過去の感染症対応の教訓から来る、ある意味で正当な反応です。大きな事故や集団感染を未然に防ぐためにも、「何もなければ良かった」で済むような丁寧な対応こそ、今求められていると感じます。
執筆:編集部B




























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