【スーパーアキダイ社長】小泉農相の“外国産米 緊急輸入”発言に苦言「輸入すればいいという感覚は持たないで。日本人の米は日本で作るべき」

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デイリーによると…

有名スーパー社長、小泉進次郎大臣の米輸入発言に「輸入すれば…の感覚は一切持たないで頂きたい」

 6日に放送された日本テレビ系「情報ライブ ミヤネ屋」では、小泉進次郎農水大臣が、備蓄米がなくなった場合、緊急輸入も選択肢と述べたことに、有名スーパー社長は「そういう感覚は一切もたないでいただきたい」と訴えた。

 この日は小泉大臣は、閣議後の記者会見で備蓄米が無くなった場合、外国産米を輸入する考えがあることを述べていた。

 番組ではコメを売るスーパーアキダイの秋葉弘道社長と中継を結び、現場の様子を聞いた。銘柄米については順調に入ってきているといい、「心配するようなことはない」とコメント。ただ価格帯は上がっているといい、下がるのは7月になってからではないかとも推測した。

 小泉大臣が随意契約の備蓄米を早急に出したことで、市場にも変化が起こっている?と聞かれると「一石を投じたということ。過熱するお米相場、非常に今回の政策は基本的には良かったと思う」といい「小泉さんがやられたことは庶民を守る。一方で生産者を守ることもしないといけない」ともコメント。

 そして「個人的な意見として」と前置きした上で「コメは輸入すればいいという感覚は一切持たないでいただきたい。何とか、日本人が食べるお米は、日本で作りましょうって思います」と訴えていた。

[全文は引用元へ…]2025.06.06

以下,Xより

【JMAXさんの投稿】

引用元 https://www.daily.co.jp/gossip/2025/06/06/0019074299.shtml

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みんなのコメント

  • 名誉白人の本領発揮の小泉一家 本物の白人に褒められるのが嬉しい売国奴小泉一家と 自民公明植民地政府 倒自民公明植民地政府 攘夷米国 消滅日米合同委員会 天下為公 有教無類
  • 秋葉社長の言う通り
  • このスーパー近くに無いな。あったらソッコーで買うよw
  • 日本で作っても庶民には高く売りつけるなら輸入したものが安くなるならそっちの方がいいと思うけどなぁ
  • 要は小泉進次郎には 食糧自給率、食糧安全保障を 考える能力や知能がないって ことなのでは?
  • アキダイの社長ってまともだったんだ

japannewsnavi編集部Bの見解

小泉農相の発言に、現場からの異議あり

日本テレビ系「ミヤネ屋」で、小泉進次郎農林水産大臣が「備蓄米が尽きたら外国産米を緊急輸入する」と発言した件に対し、ある有名スーパー社長が「輸入すればいいという感覚は一切持たないでいただきたい」と苦言を呈しました。この発言は、日本人の主食であるコメに対する国民の強い思いと、農政の責任の重さを改めて考えさせられるものでした。

秋葉弘道氏はスーパーアキダイの社長として、実際に現場で米を取り扱う中で感じた“国産米の価値”を訴えました。消費者の不安に対しても「銘柄米は安定して入ってきている」と冷静に対応しつつ、価格上昇への懸念を抱きながら、今後の展望を語る姿勢には説得力があります。

日本人が日々食べるお米を外国産に頼るという感覚を、軽々しく公の場で語る大臣の姿に、国民の不安が募るのは当然です。一時の安さを取ることで、長期的に国の農業を壊す可能性があると感じる人は多いはずです。

日本の農を支えるのは誰か

この問題の本質は、安価な外国産米を入れて消費者の一時的な満足を得ることではなく、日本の米作農家をいかに守り、次世代に農地を引き継ぐかにあります。水道インフラや郵政といった国の基幹を次々に海外資本へ明け渡し、次は農協を、そして農業自体を切り売りするような流れが進めば、もはや「国産」の意義すら消えてしまう恐れがあります。

私たち日本人にとって、米は単なる主食ではありません。日本の風土と文化を育んできた象徴的な存在です。その根幹を揺るがすような「緊急輸入を選択肢に入れる」との発言が、安易に飛び出してくる現政権に対して、違和感と危機感を覚えずにはいられません。

実際、小泉氏の今回の対応は、庶民を守る姿勢を一定程度評価する声もありますが、生産者側への配慮は圧倒的に不足しています。市場のバランスを取るには、片方の声だけでは成り立たないのです。農家あっての米市場であるという基本に、政治家が立ち返るべきです。

政治家の役割と国民の責任

有権者の多くは、こうした発言の裏にある思惑を見抜き始めています。選挙前だけに現地を視察し、焦るように提言を出し、あたかも“寄り添う”ふりをする姿勢に対し、多くの国民は冷ややかな視線を向けています。今回の「緊急輸入」発言も、選挙対策の一環と見られても仕方がないでしょう。

実際、自民党・公明党・維新・立憲といった既存の政治勢力は、このような農業軽視の政策を繰り返してきました。そして、国の中枢にいながら、まるで海外の意向を優先するかのような言動を繰り返す閣僚たちに、国民は疲れ、失望しています。国を想うなら、海外に褒められるための政策ではなく、日本人の未来に責任を持つ行動が求められます。

今回の有名スーパー社長のように、現場の声を代弁してくれる人物がいるというのは、わずかながらの希望です。近くにアキダイがあるなら、私もすぐにでも買いに行きたいと思わせるほど、言葉に魂がこもっていました。

執筆:編集部B

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