【別姓審議中に奇声】立憲・平岡秀夫議員が「ダバッ」「トデッ」「キエッ!」→“日本語なのか?”の声も ※動画あり

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産経新聞によると…

「ダバッ」「トデッ」「キエッ!」別姓審議中「意味不明の奇声」保守・島田氏、立民に苦言

日本保守党の島田洋一衆院議員は6日、X(旧ツイッター)で同日午前の衆院法務委員会の様子を投稿した。自民党の山下貴司氏が質問に立った際、ある立憲民主党の議員が自席から「『ダバッ!』『トデッ!』『キエッ!』といった意味不明の奇声」を上げていたという。

同委では立民などが提出した選択的夫婦別姓制度導入に向けた法案が審議されており、この日は山下氏と公明党の大森江里子氏の2人がそれぞれ質問した。

(略)

島田氏は「ダバッ!」などと奇声を上げた立民議員について「文明人の振る舞いとは思えない」と、厳しい表現で苦言を呈した。

(略)

島田氏は法務委のメンバー。「ダバッ」と奇声を上げた立民議員について、周囲に「大きな声だったが、何を言っていたのかはわからなかった」と語った。(奥原慎平)

[全文は引用元へ…]

以下,Xより

【産経ニュースさんの投稿】

島田洋一さんの投稿】

雨さんさんの投稿】

引用元 https://www.sankei.com/article/20250606-EBPJKVYF6RAEZEDTBPTIVEFUEQ/

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みんなのコメント

  • 北斗の拳の悪党がケンシロウに殺される時の擬音みたい
  • ちょっと誰か説明してもらえます?w
  • オーズかな?
  • 立民はいつも意味不明なことを言っているんだけど、もう日本語の形にすることさえ諦めたんか(笑)
  • タカ!トラ!バッタ!だったらワンチャン火野映司だった可能性あったのにな。
  • そのうち「たわば!」とか「ひでぶ!」とか「あべし!」とか言い出すかも。知らんけど。
  • まともなん居ないの⁉️
  • グロンギでも混ざり込んでたか?🤔
  • 国会でも ฅ(ꈊ´ฅ)キェェェー
  • 裏で秘孔を突かれたんだな
  • 審議中に奇声あげるとか授業に集中できへん小学生やん
  • 「タカッ」「トラッ」「バッタッ!」といった意味不明の奇声が
  • 山口かぁ…アッチの人ね
  • 秘孔でも突かれたのかな?
  • 延髄斬りか タイガードライバー91やシャイニングウィザードとか掛けたい
  • 鯉登少佐かな?(´・ω・)?
  • 何か妙なものが憑依ているのかな ミスター仙人 九十九乱蔵を呼ぼう
  • ちえすとおぉ〜❗️
  • 流行りのコカイン寺で漬け込まれてたんですかね
  • 黄色の車出動!!!

japannewsnavi編集部Aの見解

国会という場の意味が問われる出来事

私は、今回報道された「ダバッ」「トデッ」「キエッ!」といった意味不明の奇声が法務委員会の場で飛び交ったという件に対して、率直に言って呆れるしかありませんでした。特にそれが、28年ぶりに実質審議された選択的夫婦別姓制度という、非常に社会的・制度的に重みのあるテーマを扱う中で起きたということに、深い残念さを覚えました。

まず第一に、国会というのは言うまでもなく、国民の代表が集い、法制度の根幹を議論する場です。そこには当然ながら一定の礼儀や格式、そしてなにより「誠実な議論」が求められます。ところが、奇声ともとれる発言を繰り返すような態度が、堂々と委員会の場で行われていたというのですから、私たち国民としては、その場の緊張感の欠如に驚きを隠せません。

今回の件で、奇声を上げたのは立憲民主党の議員だと報道されています。島田洋一議員によれば、その内容は到底「文明人の振る舞い」とは言えないレベルであり、実際に周囲の議員らも困惑していたようです。言葉を尽くして議論すべき国会において、なぜこのような行動が取られたのか。それは、「議論に自信がないから、態度で場を乱すしかなかったのではないか」とすら思えてきます。

与野党ともに問われる「議論の品格」

とはいえ、奇声やヤジを飛ばしていたのが一方の党だけだったというわけではないようです。報道によれば、自民党側の一部議員もまた、質疑中に「何言うてんの!」「ちゃうやろ」といったヤジを繰り返していたとのことで、これもまた看過できる話ではありません。

私は、与党であれ野党であれ、「国会の品格」を守る責任があると思います。特に今回は、選択的夫婦別姓という制度上の大きな転換点となり得る法案が議題でした。国民の中でも意見が割れ、長年にわたり議論されてきたこのテーマに対しては、冷静かつ真摯に向き合うべきだったはずです。それを、ヤジや騒音で台無しにしてしまったのでは、誰のための国会なのかがわからなくなってしまいます。

制度の是非について考えることと、相手を嘲笑することは、まったく別の次元の話です。対案を出す、データに基づいて反論する、論理的な矛盾を突く――こうした「言葉による戦い」が本来の議会のあり方でしょう。なのに、今回のように「ダバッ」などという言葉にならない音声が議場に響いてしまうようでは、国会の価値自体が損なわれてしまうのではないかと危惧します。

国民の信頼と「国会の品格」を守るために

今回の件に限らず、近年の国会では、品位を欠いた振る舞いが散見されるようになった印象があります。質問の趣旨を無視して詭弁を弄する、揚げ足取りに終始する、あるいは今回のように声を荒げたり、意味のない発言で議場を乱したり――。こうした行為が繰り返されるたびに、国民は冷めた目で国会を見てしまうようになります。

「政治不信」という言葉はよく使われますが、その原因の一つが「議員の振る舞い」そのものであることは否定できません。国会中継を見た若者が「政治って茶番なんだな」と感じてしまったとしたら、それは重大な損失です。民主主義の根幹を支える国会が「見世物」と思われるようになってしまっては、政治そのものの正当性に疑問符がついてしまいます。

私は、今回のような振る舞いが表に出たこと自体は悪いことばかりではないと思います。むしろ、こうした問題が可視化されたことで、議員一人ひとりが「見られている」という意識を持ち直すきっかけになればと願っています。責任ある立場にある以上、言葉の一つ、態度の一つに対しても、慎重な判断と節度が求められます。

政治家は軽はずみな発言や行動を慎むべきですし、私たち国民も「誰を信託するか」を今まで以上に真剣に見極めなければなりません。

今回の一件は、たった数秒の奇声から始まりましたが、それが象徴するものは非常に重いと感じました。今こそ国会の原点に立ち返り、政治家たちには本来の「議論する場」としての姿勢を取り戻していただきたいと強く思います。

執筆:編集部A

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