
HBC北海道放送によると…
【独自】羊蹄山の麓にポツンと…中国系とみられる人物が建てようとしている建築物 森林法違反の可能性で北海道は工事停止を勧告 範囲を超えた無許可伐採か 倶知安町
北海道倶知安町で建設が進められている建築物について、北海道が森林法に違反するとして、工事の停止を命じていたことがわかりました。
蝦夷富士とも呼ばれる羊蹄山のふもとに、木が伐採された土地があります。
白い大きな建物が建設中のようです。
工事の停止を命じられたのは、羊蹄山のふもと、倶知安町巽地区にある、この大きな建物です。
中国系とみられる個人が、札幌の会社に依頼して建設が進められていました。
しかし、4日、この場所に道の後志総合振興局が立ち入り調査したことがわかりました。
その結果、森林法で定められた範囲を超え、無許可で伐採が行われていたとして、開発業者に対して工事の停止を勧告しました。
[全文は引用元へ…]
以下,Xより
【Yahoo!ニュースさんの投稿】
【羊蹄山の麓で無許可伐採 中国系か】https://t.co/H7eYqDptQq
— Yahoo!ニュース (@YahooNewsTopics) June 6, 2025
北海道は中国人のものか?羊蹄山の麓で大規模開発が進んでいる。どう見てもリゾート施設だ。工事関係者は日本企業だと言っているが
— 浪速者 (@Naniwamono1) June 6, 2025
建築主には「LIFENGFENG」の文字。
李鳳鳳、つまり中国人だ。無許可で森林伐採までしている。一度失われた自然は、何十年経っても戻らない。こんなことを許せるのか? pic.twitter.com/2B9QPJHX5Y
知事と北海道庁が知らなかったはずはない。
— えむわいわい (@emwaiwai) June 6, 2025
【独自】羊蹄山の麓にポツンと…中国系とみられる人物が建てようとしている建築物 森林法違反の可能性で北海道は工事停止を勧告 範囲を超えた無許可伐採か 倶知安町(HBCニュース北海道)#Yahooニュースhttps://t.co/4SBz9Ne5f3
もう同盟国以外の外国人の不動産所有禁止にしたら?
— ERIKSON🇯🇵🇵🇭 (@ERIKSON210) June 6, 2025
工事の停止を勧告とか、「復旧工事計画書」の提出を求めるとかいったって、バックレるに決まってんじゃん。
— いっとこ (@tomnyogn) June 6, 2025
日本の国家そのものが中国人に舐められてんだよ。
原状回復すべき
— ビーチク口ニクル (@bakker7) June 6, 2025
引用元 https://www.hbc.co.jp/news/2a915e7cab0008b4b38c8dc1ab31f809.html
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みんなのコメント
- サティアン建設中
- これ許したら皇居も無許可で工事できそうだけど大丈夫そう?
- 豊かな自然が
- やっとニュースになった? ┐(´д`)┌ヤレヤレ
- 次は山口県の島だろうなぁ(*´ー`*)
- 自国のいるかのように過ごすあいつらに良識を求めてはならない。
- 建設を進めた札幌の会社って一体どこなのか特定されたんだろうか
- 倶知安町の役場も警察も対策を立てて動いて下さい‼️美しい羊蹄山にこんな事‼️
- ちゃんとした開発さえも進まないのに もとの状態への復旧なんて進むんだろうかー
- なんでこんなに好き放題やらせてるの
- 観光施設やホテルでも無さそうだ…もしや軍事基地か…オウムの時みたいに…
- 「戸建ての住宅2棟」ねぇ。まぁ気が付いたらこの辺一帯無許可伐採されて平地にされてるんじゃないかな。「経済的な国土侵略」ですよ・・・
- 「中国系とみられる個人が、札幌の会社に依頼して建設が進められていました。」 →建設を進めた会社の方がヤバい気がします。
- 『土地買ったんだからいいだろ』って絶対言う、に100ペソ賭けるわ。
- 厳しく取り締まって欲しい 失った自然が取り戻せるように解体から植樹までセット価格+αの罰金を科してほしい
- 岩屋は許可してるんじゃないか?あとは岸田も…
- こんなん侵略やろ ノースサファリサッポロなんて可愛いもんだ
- 伐採どころじゃあないんだよ
- これって基地だったらどうするのだ?
- 勧告なんて聞くわけないでしょ。 自然破壊したんだからきちんと賠償もさせないと。 でも破壊された自然は戻らない。 多分トンズラするから拘束しないとダメ。 指導だの勧告だの、甘すぎる。 何も考えず無防備に日本に入れてきた政府のせい。
japannewsnavi編集部Aの見解
北海道の風景が変わり始めているという現実
羊蹄山は、北海道を代表する美しい山であり、「蝦夷富士」とも称される象徴的な存在です。そのふもとで今回、森林法に違反した形での建設行為が行われていたと報道され、私は非常に大きな衝撃を受けました。しかも、その開発主体が中国系の人物とされており、依頼されたのは札幌の建設会社であるという点も見過ごせません。
報道によれば、倶知安町巽地区に建設されていた白い大型の建物について、北海道の後志総合振興局が立ち入り調査を行った結果、森林法に基づく許可を得ないまま範囲を超えた伐採が行われていたと判断し、工事停止を勧告したとのことでした。このような手続き無視の開発が、北海道の自然景観の象徴とも言える場所で起きていたことは、到底容認できるものではありません。
私は、こうした一連の事例が「たまたま起きた違反」ではなく、外国資本による開発行為の“穴”や“抜け道”の一例として深刻に受け止めるべきだと感じています。日本の自然環境が、法整備の甘さや行政の対応の遅れによって損なわれていく――それは、決して見逃してはならない事態です。
森林破壊と土地買収が同時に進む怖さ
今回の問題の本質は、「誰が建てたか」以上に、「どのように建てられたか」にあります。森林法で定められた伐採範囲を超えて木を切り倒すという行為は、日本国内の開発業者であれば厳しく制限されているはずのものです。にもかかわらず、「戸建て住宅2棟」として届け出ながら、実際はそれを大きく超える開発が行われていた可能性があるという事実。これは、法の網をすり抜けようとする意図すら疑いたくなるような行動です。
また、ニセコ町では過去に中国系の開発企業が豪華リゾート建設を進めていたものの、最終的には経営破たんしたという事例も報道されています。こうした未完の開発が残すのは、観光価値を損なう未使用施設と、手つかずのまま放置された土地、そして地元に残される混乱と疲弊です。
日本の土地が外国資本によって次々と買い漁られ、乱開発される傾向が続けば、地域のアイデンティティも経済基盤も失われてしまいます。しかも、その背景に「森林破壊」が加われば、環境破壊という取り返しのつかない傷が残るのです。私は、こうした開発を“ビジネスチャンス”として扱う空気に強い違和感を覚えます。地域と調和しない開発は、短期的には経済を回しても、長期的には破壊しか生まないと感じます。
法律の形骸化を防ぐために今こそ見直しを
今回、道の振興局が調査を行い、工事の停止を「勧告」したことは一定の評価に値します。しかし、本来であれば、「許可を得ていない時点での着工」に対しては、勧告以上の強制的措置がとられるべきではないでしょうか。仮にこれが日本人業者による開発であった場合、ここまでの違法行為が果たして同じように扱われただろうかという疑問も残ります。
さらに、開発側に対して「森林機能の復旧工事計画書」を提出させるという対応は、いわば“事後処理”です。本当に求められているのは、「そもそも違法伐採ができない仕組み」の徹底であり、それを監視する制度と人員体制の強化です。
また、地元住民や地方議会に対しても、もっと情報開示と透明性のある協議が求められるはずです。知らない間に景観が変わっていた、気づいたときには山が削られていたということがあっては、住民の信頼も自治の機能も形骸化してしまいます。私は、法の整備と並行して、こうした「地域の知る権利」への配慮も強化すべきだと考えています。
森林破壊というキーワードは、アドセンスでも高単価が狙えるほどに関心の高いテーマであり、それだけ環境への意識が社会に広がっている証拠です。だからこそ、開発=正義ではないという認識を、行政や業者にも強く求めたいと思います。
大切な北海道の自然が、手続きの甘さと目先の利益で切り刻まれるようなことがあってはなりません。
執筆:編集部A




























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