【中国人転売ヤー集結】大阪リラックマ20周年に“買い占め軍団”が群がる光景が話題に

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以下,Xより

【のうまにあ 願榮光さんの投稿】

保守速報さんの投稿】

引用元 https://x.com/freeall_protest/status/1930433943226200490?s=51&t=y6FRh0RxEu0xkYqbQQsRrQ

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みんなのコメント

  • こういうの見越して初動で10倍くらいの値段で大量に作って2日目とか午後とかに1/10セール(正規の値段)やったら儲かるし転売ヤー損させれるし良さそう。
  • ぬいぐるみをこんな雑に扱う人達を見たら買う気失せる。この会場に入って、わぁーかわいい!どれを買おうかな。という幸せな気持ちが普通は生まれると思うんだよね。こんな光景見たら一気に気持ちが萎える。この人達と同じ空間にいたくない。
  • まぁ・・・ひどいもんだね
  • なんで制限かけないのか
  • 購入制限かけないから・・・
  • まあー売れるから売ってる店にとっては微妙ですね
  • おかしいな…子供が1人もいないぞ?リラックマのぬいぐるみが置いてあるほのぼの空間が殺伐としてんよ…
  • 上海のカルフールみてえだわ、、
  • 予想できた事なんだから1人1種類ずつ一回切りで終わらないと。ジャニーズの物販のバイト若い頃やってたけど、何回も並ぶやつは出禁にしてたよ。
  • ハイエナだなw 金になりそうなモノなら何でも群がる。
  • 逆にいうと、中国人が転売しそうな商品を大量に生産して小出しに売ったら、カモれるってことか。 中国人転売マーケティングができるわ。
  • 店頭は売り上げあがるだろうけど、 メーカーは正直嬉しくもないだろうな
  • さっそく「メルカリ(転売アプリ)」で大量転売が始まっている。因みに転売益の1割がメルカリの収益だ。メルカリとしては笑いが止まらないだろう。
  • まあ、私からしたら転売ヤー対策を全く取ってない日本もたいがい阿呆だなと思うけどね。こんなに来るとは予想できなかった?だからそれが阿呆だと言ってるんだって
  • マジでメーカーもそろそろ対策しないとアイコンの人気落ちるよ
  • 防止策は簡単。 クマプーのカーペットを敷き詰めておく。
  • 今すぐ魔法で全部プーさんにしたい(笑)
  • これでも転売のどこがいけない?という意見の人がいるんだろうか?
  • なんて光景かしら😥
  • 売れるけど本当に欲しい人の手には渡らないからコレだともうお店販売の意味が問われて来るレベル
  • 店舗側も個数制限は必要だし、フリマサイトは廃止も含めて規制を検討するべきだと思う。

japannewsnavi編集部Aの見解

可愛さをめぐる騒乱に映る「経済倫理の崩壊」

私は、今回のリラックマ生誕20周年イベントでの光景をSNS動画で見たとき、目を疑いました。ぬいぐるみを抱え、買い物かごを何個も重ねて押し合いへし合いする人々。聞けば、大阪の高島屋で行われたこのイベントに「中国人転売ヤー」とされる集団が大量に押し寄せたというのです。

この混乱は単なるキャラクターグッズの人気の裏返しでは済まされません。背景には、日本国内で拡大している「転売問題」の構造的な歪みがあります。とくに近年、キャラクター商品やアニメグッズ、ゲーム機などが「買うための目的」ではなく、「利益を得るための資産」として扱われるようになり、本来のファンや子どもたちの手に届かなくなる現象が起きています。

今回の騒動もその典型例で、明らかに「再販」を目的とする集団によって売場が占拠され、整理券の意味をなさないほどの混乱が発生していました。このような出来事は、日本の購買文化や公共マナーの崩壊を象徴するものであり、放置してはならないと私は感じています。

転売問題と国際的な摩擦の兆候

動画や報道に見られた現象は、単なる個人の行動ではなく、ある種の“組織的転売行為”と呼んでも差し支えないものでした。しかも、このような行動を取っていたのが「中国人グループ」と断定されていることで、日中間の文化的な摩擦や感情的な反発をさらに強める可能性があると私は感じます。

もちろん、国籍によって一括りにして判断することは好ましくありません。ただし、現実として繰り返されている構図がある以上、「事実」として冷静に向き合うべきです。中国国内では、こうした限定品を「高値で売る」ビジネスが当たり前のように成立しており、転売目的で日本に来る旅行者や滞在者が後を絶ちません。

それ自体が違法ではないにしても、現地の文化や販売ルール、そして消費者の期待を踏みにじるような形で商品を買い漁る行為は、「共存共栄」ではなく「搾取」です。日本において、マナーや公共意識を無視してまで欲を優先する振る舞いが横行するようであれば、それは地域社会全体の不信と対立を招くだけです。

対策のない制度と、失われていく信頼

このような転売騒動は、今回に限ったことではありません。過去にはゲーム機、カードゲーム、限定フィギュアなど、数々の商品がターゲットとなり、本来の購入層がまったく手に入れられない状況が多発しました。その都度「転売禁止」と書かれた注意文や整理券の配布などが行われてきましたが、現場では結局、物理的な力や数の暴力で押し切られてしまうのが現実です。

しかも、今回のように「言葉が通じない」「団体行動で動く」「売場ルールに従わない」といった行為が繰り返されれば、日本の商業施設は萎縮し、イベント開催自体を避けるようになってしまいます。そうなれば損をするのは、地元の子どもたちや本当にそのキャラクターを愛する人たちです。

私は、今回の件を「商業的な成功」の裏にある倫理的失敗だと考えています。人気商品を出せば転売される、それを止める術がない、だから黙認する――そんな流れを断ち切らなければ、私たちの暮らす社会の中で「正しく並んで、正当に手に入れる」という文化は完全に崩れてしまうでしょう。

また、今回の件がSNSなどで拡散されたことで、外国人観光客全体への不信感が高まることも懸念されます。本来、観光は文化をつなぐ橋のはずなのに、その土台に不信と不満が広がるようでは、本末転倒です。私は、日本社会が「寛容と共存」の名のもとに、過度にルール違反を許してきた代償を、いま支払っているようにも思えてなりません。

せめて行政と企業が協力して、転売目的の購入を防ぐシステム――例えば身元確認や数量制限、海外への販売制限などの導入を進めるべきだと思います。何より、「ちゃんと並んで買うことが正しい」という価値観を、今の時代だからこそ守っていくべきではないでしょうか。

執筆:編集部A

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