河野洋平氏「李首相がパンダを日本に連れて来れば人気者になれますよ」過去最大、約100人の代表団が北京訪問、李強首相と会談 ※動画あり

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以下,Xより

【三木慎一郎さんの投稿】

引用元 https://x.com/S10408978/status/1930062322351124787

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  • 親子揃って・・・・
  • ぞっとする
  • また接待してもらうんでしょうね

japannewsnavi編集部Bの見解

約100人の代表団、媚中姿勢を露骨に示す訪中

中国・北京を訪問した日本国際貿易促進協会の代表団は、その規模が過去最大となる約100人に達し、現地で李強首相と会談を行いました。この協会の会長を務めるのは、かつて自民党総裁も務めた河野洋平氏です。かつてより「中国寄り」との指摘が多かった人物が主導する今回の訪中は、その行動や発言からも一層その色合いが濃くなっています。

中でも注目を集めたのは、河野氏が李首相に対して「パンダを日本に連れて来れば人気者になれますよ」と述べたことです。この一言は、日本国民の多くにとって驚きと違和感を与えたのではないでしょうか。外交とは互恵と信頼の積み重ねであるはずですが、まるで人気取りの道具として動物を利用するような軽率な姿勢は、国益を預かるべき立場の人物として疑問を禁じ得ません。

パンダの裏にある危険な取引

一見すると微笑ましい動物外交のように映るこの発言ですが、冷静に考えれば、こうした話の裏で進んでいるであろう政治的・経済的な交渉の中身こそが問題です。過去にも中国側は「パンダ貸与」の見返りに、経済協力や文化交流、さらには政治的な譲歩を日本側に求めてきたことがありました。

今回の訪中団の中には、大手企業の幹部や元官僚などの姿も多く見られ、日中間でのビジネス利権の取り合いが背景にあるのは想像に難くありません。その中でパンダを「贈り物」として差し出されることで、国民の関心を和らげ、本質的な問題から目を逸らそうとする意図があるとしたら、あまりにも国民を侮辱する話です。

現在、日本国内では外国人による重大犯罪が相次いでいます。つい先日も、中国籍の女が児童相談所職員を殺害した事件が報じられたばかりです。このような痛ましい事件があった直後にもかかわらず、中国政府要人との会談で「パンダが来れば人気者」などという言葉を口にする政治家には、国民の命や尊厳への想像力が欠けているとしか思えません。

国益よりも中国との友好が最優先?

河野洋平氏は以前から「日中友好」を口癖のように唱えてきましたが、果たしてそれが今の時代においてどれほど現実的なのでしょうか。中国政府による日本近海への軍事的圧力や、経済的な浸透工作、技術流出リスクなど、日本が抱える対中リスクは決して小さなものではありません。

そうした状況下で、日本の元政治家が100人規模の訪中団を率いて「親善」を演出する姿は、まさに「お人好し国家・日本」の象徴です。経済協力の美名のもとに、じわじわと主権が侵食されていることに気づかない、あるいは気づかぬふりをしている政治家たちに対して、私は強い不信感を抱かざるを得ません。

日本にとって本当に必要なのは、他国の顔色をうかがい媚びへつらうような外交ではなく、自国の利益を最優先に考え、毅然とした姿勢を貫く外交姿勢です。特に、相手が中国のような強硬な姿勢を見せる国家であるならば尚更です。

日本の将来を見据えるなら、ただの「親中派」ではなく、真に国益を守る愛国者が政治の中枢に立つべきです。パンダで国民の感情をごまかすような時代は、もう終わりにしなければなりません。

執筆:編集部B

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