【韓国】李在明「韓日関係、日本が心から謝罪しないことが問題だ」

Spread the love

朝鮮日報によると…

「台湾有事の際、台湾を助けますか?」 米記者の質問に李在明候補「宇宙人が地球侵攻したらその時考える」 韓国大統領選

2025/05/31

韓国最大野党・共に民主党の李在明(イ・ジェミョン)大統領選候補が29日に公開された米時事週刊誌「タイム(TIME)」とのインタビューで、「中国が台湾を侵攻した場合、台湾を助けるのか」という質問に、「宇宙人が地球を侵攻したら、その時に考えてみる」と答えたことが分かった。

(略)

李在明候補は韓日関係については、「過去にしがみつくことはできない」としながらも、「日本が心から(過去のことについて)謝罪しないことが問題だ」と言った。

[全文は引用元へ…]

以下,Xより

保守速報さんの投稿】

引用元 https://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2025/05/31/2025053180032.html

最新記事

みんなのコメント

  • 早く大統領になって日本と断交だと言ってほしいですね😀
  • 過去にしがみ付いてるのはおまエラ[韓国]で、嘘の歴史を世界中に喧伝した罪を謝罪するのもおまエラだ!💢
  • なぜ日韓国交正常化を破棄して断交しないのか。半島は物乞い国家なのか。謝罪しない国家と国交正常化した責任は半島政府に。そもそもなぜ正常化したのか。全ては半島側の内政問題。
  • 確か何処かの鳩🐦が土下座してたよね?🙇
  • 一番しがみついているのは 誰?
  • まだ言うてるのかw永遠に終わらないな!
  • ほら始まったよ。
  • 「不可逆的に」以下略 約束守れないなら断交でいいです。喜んで断交を受け入れます。
  • だんだん厳しくなって来たw 結局いつも通り😂
  • もうええって 断交断交 No Japan。。
  • 過去にしがみついてるやんけ(笑)
  • コイツになると また始まるんだねぇ ユスリタカリ復活
  • 永久にたかる文化がそこにある。
  • 日本が恵んでくれないと分かった途端にこの発言なのかもね
  • 日本国民は断交を楽しみに待ってますよ。断交すれば大嫌いな日本とお別れです。
  • そもそも謝罪する必要は無い
  • スワップ協定やめよ! 数年、外交断絶せよ! それだけで、韓国は経済崩壊し自滅する。日本は十分すぎる救いの手を、今まで韓国には差し出した。もう手を切る時期だ
  • 心から謝罪ってどうやるの ちょっとベトナムに謝ってみて参考にするから
  • もう、うんざりだよ! 永久の国交&関係断絶激しく希望
  • 非常によい 断交が全てを解決できる 楽しみだ

japannewsnavi編集部Aの見解

韓国側の矛盾に感じる違和感

韓国の李在明候補が「過去にしがみつくことはできない」と述べた一方で、「日本が心から謝罪しないことが問題だ」と発言したという報道に、私は率直に違和感を抱きました。過去を引きずることは避けたいが、同時に日本の謝罪が足りないという。この矛盾した主張が、韓国における対日姿勢の象徴のように思えたからです。

確かに歴史的な経緯については、両国の認識にズレがあることは否定できません。ただ、1965年の日韓基本条約によって、両国間の請求権問題は「完全かつ最終的に解決」されていると、日本は一貫して主張しており、実際にその後の歴代内閣も、何度も謝罪や反省の言葉を表明しています。河野談話、村山談話、小泉総理の発言、さらには天皇陛下のご発言まで含めれば、「日本が謝っていない」というのは事実と異なります。

それでもなお、「心から謝っていない」と言われると、日本側としてはどうすればいいのか分からなくなってしまうのです。形式、文言、態度……どこまで譲っても「真の謝罪ではない」と言われ続ければ、それは単なる謝罪の要求ではなく、政治的カードとして使われているだけに感じられます。こうしたやり方では、健全な外交関係の構築は困難だと考えます。

関係改善を口にしながら足を引っ張る構図

李在明氏の発言の中には、「未来志向」や「協力関係の強化」といった前向きな言葉も見られます。しかし、その一方で、過去の問題を繰り返し取り上げ、日本に対する非難の姿勢を崩さない。こうしたダブルスタンダードは、結局のところ国内向けのポーズに過ぎないのではないかと思えてなりません。

韓国国内では反日感情が一定の政治的求心力を持っており、ことあるごとに日本批判を行うことが、ある種の「安全な政治戦略」として利用されているのが実情です。しかし、それが度を越えれば、両国の信頼関係は損なわれる一方です。これは結果として、韓国側の利益にもならないはずです。

また、韓国が常に「被害者」という立場を強調し続けることにも、疑問を感じます。歴史的には、戦争という複雑な文脈の中で多くの国が傷を負い、困難な時代を経てきたのは事実ですが、それを何十年にもわたって政治利用することが、真の和解や共生につながるとは思えません。

むしろ、今必要なのは、日韓両国が共通の課題に向き合い、未来を見据えた関係を築くことです。経済、安保、地域協力といった現代的な課題において、日本と韓国は対立している場合ではなく、協調すべき局面が多いのです。にもかかわらず、歴史問題で足を引っ張り合っている現状は、実に不毛だと感じます。

「謝罪」の意味を今一度見直す時期

そもそも謝罪とは、相手が「受け入れる」ことで初めて意味を持つものだと思います。どれだけ丁寧に謝罪しても、「それでは足りない」と言われ続ける限り、謝罪は一方通行の政治的儀式に堕してしまいます。日本がどれだけ誠意を示しても、それを「受け入れる意志」が韓国側に見られなければ、謝罪という行為自体が形骸化してしまうのではないでしょうか。

そのうえで、日本側としても、今後の関係構築を見据えた戦略的な対応が求められます。感情的な反応に走ることなく、事実と理性に基づいて、筋を通す外交を継続することが何より大切です。そして、日本の立場や考え方を国際社会に対しても丁寧に説明し続けること。これは地道な努力ですが、長期的には「誤解」や「偏見」に対する最大の防御になると思います。

また、日本国内でも、過度な自虐や過去への過剰な譲歩を求める意見が根強くありますが、こうした姿勢が結局は相手国からのさらなる要求を招き、問題を長引かせてしまっている面も否めません。大切なのは、事実に基づき、冷静に対応しながらも、主権国家としての立場を崩さないことだと考えます。

「外交関係の正常化」とは、単に仲良くすることではなく、互いの主張や立場を尊重しながら、妥当なラインで折り合いをつけていくことです。そのためには、日本も韓国も、自国民の感情を煽るのではなく、冷静な目で未来を見据える政治が必要です。過去を認めることと、未来に生きることは両立できる。その視点を、韓国の政治家にもぜひ持っていただきたいと思います。

執筆:編集部A

コメント

コメントする

CAPTCHA


  • 主要
  • SNS
  • スポーツ
  • 動物
  • 国内
  • 政治
  • 海外
  • 特集
  • 経済
  • 芸能
別サイトの記事も見る
  • 主要
  • SNS
  • スポーツ
  • 動物
  • 国内
  • 政治
  • 海外
  • 特集
  • 経済
  • 芸能
別サイトの記事も見る