
以下,Xより
【nobbyさんの投稿】
無免許時速145キロの無謀運転で、24歳の女性を殺した当時15歳のコロンビア人の少年に対し、民主党検事は2年の保護観察と100時間の社会奉仕で司法取引。
— nobby (@nobby_saitama) June 1, 2025
トランプ政権「車を所有していた親共々、国外追放」 pic.twitter.com/MlyjXHonhX
今の日本にもトランプが必要だな
— tantam (@tantam84599187) June 2, 2025
なんで日本では出来ないんだ?
— 政治におこる (@fujitaokoru0729) June 2, 2025
司法が想定していない状況の事件事故が起きたらそれに合わせて規則を改正しないといけないんだが、現行の法規等に照らし合わせて・・・ってやるから判決が甘くなる。
— IV−Joz (@4Contrapunctus) June 2, 2025
基準をはるかにオーバーしてるならさらに高い基準の法規にしないといけないだろう。
それができないのから組織が肥大化しすぎてる。
引用元 https://x.com/nobby_saitama/status/1929203989444276651?s=51&t=y6FRh0RxEu0xkYqbQQsRrQ
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みんなのコメント
- 当然でしょうね‼️反省していたとしてもダメでしょ‼️
- 小気味良い
- 正しい采配 教皇様が非難したとしても
- トランプ政権が正しい判断をしてくれることに感謝します。こうあるべきだし、これが善良な国民を守るという意志のある人の判断力だと思う。どの国これでいいはずです。
- これが正しい
- コノヨカラツイホウ
- よその国に来て犯罪を犯したんなら国外追放にしないと 犯罪を犯す外国人は増えるばかりです
- 川口の飲酒逆走事故起こした中国人はどうなったんかね
- アメリカもやばかったんだなあ 極悪犯罪には重罰を!
- 政権が変わった事で刑罰も遡って変化!?
- 日本でも国外追放が出来ればな。立民の一部の議員だと、国民の民意と異なり支援者になりかねないからな。
- 人殺してんだからこのくらいしないとね。こういう奴はまたやるし。甘いくらいだよ。
- 国外追放だけでクビはねないの優しい。トランプさん日本人になって、政治家やってくれないかな〜
- アメリカの場合は日本よりも容易に「自力救済」ができてしまうし、逆にトランプ政権の措置のが温情ですらありそう。
- トランプ親分はこういうところが良い 日本も不起訴ばかりじゃなくて国外追放してほしい
- 独裁と言われようが今の日本に必要なのはこれくらいの行動力のある政治家を
- 社会奉仕とか言うけど、それで得られる利益と交通事故で使う人件費、修理費、保証金諸々考えたらとんでもないマイナスでしかなく、リスク因子を2年後に解き放つくらいなら国外追放して欲しい。そして二度と国境をまたがせるな。それを繰り返すことで安心安全が少しづつ戻ると思う。後、予防策にもなる
- ひどすぎる事件だ!トランプ政権の判断に賛同します。
- トランプのこういうとこ好きやわー
- そらそうやわ 日本でもやってほしい😭
japannewsnavi編集部Aの見解
命の重みが軽視されるアメリカの司法判断に思うこと
このニュースを目にして、まず私が感じたのは「これで本当に正義と言えるのか?」という素朴で重たい疑問でした。15歳の無免許の少年が、時速145キロという常軌を逸した速度で車を走らせ、24歳の女性の命を奪った。それだけでも衝撃的ですが、その少年が受けた処分が「2年の保護観察と100時間の社会奉仕」だったと知って、私は言葉を失いました。
未成年であることを理由に、司法の温情が働いたのかもしれません。しかし、それは本当に「更生の機会を与える」という意義のもとに正当化されるべきものだったのでしょうか。交通法規を明確に無視し、人の命を奪ってしまったという事実に対し、あまりにも軽すぎる処分ではないかと私は感じました。
もちろん、司法取引という制度自体に一定の意義はあると理解しています。しかし、それが本来の目的を見失い、政治的な配慮や制度の歪みによって不公平な結果を招くようであれば、それは司法の信頼そのものを揺るがす事態と言わざるを得ません。
ましてや、この少年が無免許で車を運転していたという事実は、本人だけでなく、その車を提供した親の責任も重く問われるべき問題です。免許もない未成年が車を運転していた背景には、家庭の管理不行き届きがあるのは明白です。そして、この家庭が不法に米国へ滞在していた可能性があるとすれば、問題はさらに深刻です。
「国外追放」という決断の重みと是非
対照的だったのが、トランプ政権による対応です。彼らは少年のみならず、車の所有者である親も含め、「国外追放」とする方針を明確に示しました。私はこの対応を、ある意味で現実的であり、また国家の安全や秩序を重視した判断だと受け止めました。
日本においてもそうですが、「法を破った者に対して適切な責任を取らせる」という感覚は、健全な社会を維持するための基本的な土台です。特に今回のように、死者が出ている事件に対しては、なおさら厳正な処分が求められるはずです。
この件を巡っては、民主党の検事が下した「保護観察+社会奉仕」の処分があまりに軽すぎるとして、遺族や一般市民の間から強い批判が上がっているとも報じられています。私はその反応は当然だと感じました。なぜなら、失われた命は戻らないのですから。
「移民政策」というキーワードがこの問題の背後にあることも見逃せません。アメリカは多様な価値観と文化を持つ国ですが、それでも「法の支配」を軽んじてよいということにはなりません。違法な手段で入国し、社会のルールを破る者にまで過剰な寛容さを示すことが、はたして誰のためになるのでしょうか。アメリカにおける移民政策のあり方は、この件を通しても見直しが必要だと感じました。
被害者の存在を置き去りにしてはならない
何よりも忘れてはならないのは、24歳という若さで命を奪われた被害者の存在です。どれだけ時間が経とうとも、ご家族や友人にとって、その喪失感は消えることはないでしょう。司法制度は、本来であればその人たちの「声なき叫び」に寄り添うものであってほしいと、私は願ってやみません。
それが、政治的な都合や制度の運用に振り回されることで、加害者ばかりが保護され、被害者の存在がどこかに置き去りにされるようであれば、それは本末転倒です。法のもとで平等であるべきはずの社会が、「誰がどこの国の人間か」で裁かれ方が変わってしまうのであれば、国民の法への信頼は失われていく一方です。
私は、この一件が一部の国や制度だけの話ではなく、法の尊厳と人命の重みについて、私たち全員が考え直す契機になるべきだと思っています。そして、同様の悲劇を二度と繰り返さないためには、「再発防止」の視点が不可欠です。
そのためには、加害者に対する適正な処分と同時に、社会全体が「命を奪うことの重さ」を再確認し、法と秩序の中で共に生きていくというルールを守らせることが何より重要です。
結局のところ、国家に求められるのは「公平な裁き」であり、それが被害者の尊厳を守る唯一の道だと、私は強く信じています。
執筆:編集部A


























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