【九州大】学費全額免除でハーバード資格取り消し留学生らを受け入れ/国籍不問に疑問の声も

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産経新聞によると…

九州大が学費免除で受け入れ発表 ハーバード大留学生の資格取り消し措置で

トランプ米政権によるハーバード大の留学生受け入れ資格の取り消し措置を巡り、九州大は2日、ハーバード大の他、交流協定のある米国の大学26校に在籍している留学生を、学費(検定料、入学料、授業料)全額免除で受け入れると発表した。国籍は問わない。受け入れ期間は来年3月までとしているが、状況次第で延長する。

受け入れ開始の時期は大学院生は今年7月以降、学部生は10月以降。渡航などの手続きも支援する。有料で学生寮に入居できる。

九州大は「受け入れ停止措置により、学生に影響や不安が広がっている。意欲と才能ある若者が自由闊達に学問を探究できるよう支援する」としている。

[全文は引用元へ…]

以下,Xより

【産経ニュースさんの投稿】

引用元 https://www.sankei.com/article/20250602-EYFROBAW6BI5BOEYIJL26V4HWU/

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みんなのコメント

  • なぜハーバード大学の資格取り消しになったのかよーく考えてみろ、と言いたい!
  • 九大もこの程度か
  • 日本語できない学生たちだろうし、現場は混乱すると思うけどな。というか、旧帝国大学は左翼に乗っ取られてる?
  • 国から補助金がっぽりなのか知らないがそれで教育成り立つかね
  • 入試通れるなら良いとは思うけど、その学力もないなら、行くだけ無駄な気も
  • ハーバードよりレベル低いのだから、受け入れなくて良い
  • 世界の敵に協力するのね…( ˙꒳​˙ 😉
  • ハーバードって金持ちが行く大学なんだけど。何で学費免除?
  • 九州大が学費免除で受け入れ発表 ハーバード大留学生の資格取り消し措置で – 産経ニュース 思うに、受け入れて貸しを作ったと持ってる大学側 でも実際は、貸しとも思ってないし、感謝もしてないと思う
  • 編入学試験やるの? さすがに無条件はないでしょ 単位互換はどうするの? 定員オーバーは?
  • 良い金になるんかな?
  • 学費免除?誰が授業料だの維持費だの出すの? もう税金から補助金出すの止めてくれ
  • 九大が、シン九州帝国大学へ。帝国大学は所詮帝国大学。これからの日本は二流・三流といわれている大学の時代がくると予想します
  • 中国人学生の受け入れに反対します。 トランプ政権が中国共産党工作員だとして排除した学生ですので、中国共産党工作員だと考えるのが妥当だと思います
  • ハーバードに20%いる中国人留学生って、たいていは中国の富豪のご家庭なんですけどね…。 年に7万USドル(約1千万円)と生活費何万USドルを余裕で払える人ら
  • 旧帝ほぼ全部じゃん
  • 日本の大学、馬鹿過ぎる… どんだけこの国のトップ連中はレッドチーム入りしたいんだよ…
  • 在校生は反発をしないのかなと疑問
  • もうやめろって。スパイの可能性があるから追い出されてるんだぞ
  • 国家の機密に潜入する輩 日本の技術を盗む輩 スパイやテロリストをたくさん無料で受入れる。 こりゃミサイル打たれなくても内部から沈没させられますね
  • で、その免除した学費は誰が肩代わりすんの?

japannewsnavi編集部Bの見解

九州大学が示した「支援」の歪さに違和感

九州大学が、ハーバード大学などから追放された留学生を学費全額免除で受け入れると発表した。しかも国籍を問わず、検定料、入学料、授業料まですべて免除するという。これは米国の政策によって留学生受け入れ資格を失った学生への「救済」措置だとされているが、私はこの対応に深い違和感を覚える。

まず、なぜアメリカがそのような措置を取ったのかという根本の理由がすっぽりと抜け落ちている。ハーバード大学に通う中国人留学生の中に、共産党との関係が疑われる者がいたという報道もある中で、日本の国立大学が無条件で彼らを“手厚く”受け入れる理由がどこにあるのだろうか。「国籍は問わない」と言いつつ、実際の受け入れ対象がどのような層になるのか、極めて不透明だ。

本来、大学というのは自国民のためにこそ存在すべきであり、特に税金で運営されている国立大学が、外国人、それも他国で資格を取り消されたような背景不明の留学生に対し、学費免除で迎え入れるというのは、あまりにも日本人学生を軽視した施策ではないか。

今いる学生への冒涜にも感じる発言

さらに九州大学は、「受け入れ停止措置により、学生に影響や不安が広がっている。意欲と才能ある若者が自由闊達に学問を探究できるよう支援する」との見解を示しているが、この言葉も非常に引っかかる。

このような文言は、まるで「今いる九大生には意欲も才能もない」と言っているように聞こえる。現に学費や生活費に苦しみながらも学問に励んでいる多くの日本人学生は、今回の発表を聞いてどう思うだろうか。怒りや失望、虚しさを感じるのではないか。

なぜ政府や大学は、まず目の前にいる自国の若者たちの支援を最優先しないのか。本来であれば、大学の限られたリソースは、自国の人材育成に投じられるべきである。それを無視してまで、他国の学生を“善意”の名のもとに優遇するというのは、本末転倒だ。

日本の大学は誰のためにあるのか

こうした九州大学の姿勢は、国立大学が誰のために存在しているのかという根本的な疑問を改めて突きつけている。国民が納めた税金が、なぜ米国で資格を剥奪された外国人留学生のために使われなければならないのか。九大の学生が不満を持ち、抗議の声を上げてもおかしくない状況だ。

今の日本には、学費が払えずに進学を諦める若者が存在し、返済に追われる奨学金利用者が多数いる。その現状を放置しながら、「意欲と才能ある若者」に支援するという言葉が、なぜ海外の学生だけに向けられているのか。あまりにもバランスを欠いた政策だと感じる。

留学生の受け入れそのものに反対しているわけではない。しかし、日本の未来を担う若者たちが、希望を持てる環境を整えることがまず最優先されるべきではないだろうか。この順序を誤れば、真に守るべきものが何かを見失いかねない。

執筆:編集部B

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