【河野太郎氏】クルド人問題「ずっと関わってきた。突然やっているわけではない」媚中指摘には「でたらめなフェイクニュースだ」

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産経新聞によると…

河野太郎氏、クルド人問題「突然やっているわけではない」「媚中指摘はフェイクニュース」

河野太郎元外相は30日、産経新聞のインタビューに応じ、埼玉県川口市のクルド人問題など外国人問題について「初当選以来、ずっと取り組んでいる。突然やってるわけではない」などと述べた。

(略)

初当選から関わってきた

河野氏は今月に入り、ブログやX投稿でクルド人問題や外国免許切替(外免切替)についての発言を活発化。国会でも政府側を鋭く追及しており、「突然、外国人問題に取り組み始めた」と驚きを持って受け止められている。

河野氏はこうした見方について「外国人の問題は初当選のころからやっており、小泉純一郎内閣で法務副大臣を務めたときも『入管行政を担当させてほしい』といって任されて、当時10万人を超えていた不法就労対策をやった」と振り返り、「ずっとこの問題には関わっており、別に突然何かやっているわけではない」と話した。

(略)

「変節」指摘を一蹴

一方、インターネット上で「親中」「媚中」などとみられている河野氏が、外免切替問題などで中国人に対し厳しい発言をしたことに「変節だ」との声も出ている。

河野氏は「媚中などというのは、でたらめのフェイクニュースだ」と一蹴。令和3年の自民党総裁選をきっかけに、ネット上に流された悪意あるデマにすぎないとし、「中国人は人数が多いため、それだけ問題の数も増えるが、中国の場合は安全保障に関わる部分があることは少し考えなければならない」と述べた。

[全文は引用元へ…]

以下,Xより

産経ニュースさんの投稿】

引用元 https://www.sankei.com/article/20250530-RTL6UCTYIZCOXKUEBMSVFKEQVU/

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みんなのコメント

  • また外面切り替えのときのポストみたいに嘘を堂々と言ってるのでなければいいんだけども、選挙前だし。
  • 中国に日本を献上するときにクルド人などがいると内乱分子になるからだろ。中国国内で移民が暴徒化とかイスラム問題とか聞いたことある?
  • 選挙前の保守アピールお疲れ様です(笑)
  • 本編とそれて申し訳ないが、もしこの人が、法務大臣になったら・・
  • サンケイまでが媚中たちの片棒担ぐサヨク紙になるとは予想もできなかった
  • コオロギ太郎邪魔だな 落選してくれないか
  • コオロギの鳴き声が五月蝿いと思ったら、選挙前だった。
  • 今だけと思ってます。
  • いや、突然ですね。埼玉の状況を見ればわかります。
  • この人は 事実かどうかが問題じゃなく 気に入らないとフェイクらしいね🙂‍↔️
  • よく分からんが、この件に関してはせっかくなので持ち上げないと。
  • はい 次の回答🤪
  • まあ実際クルドを招いて庇ってる連中ももてあまし気味で思った以上に素行悪くて引き気味なんだろうな
  • 脱太陽光発電に具体的な行動したら、少しは信じるよ。
  • ムサシと選挙管理委員会が助けてくれるから、選挙前にアピールする必要なんてないだろうに…。
  • 中国人もクルド人も、外国人はいらない。毎日毎日外国人の犯罪ばかり💢
  • 親子3代で日本を中国へ売り渡した売国一家が何か仰っていますね。
  • 中共奴隷の河野太郎は中国人に対して絶対逆らえないから、クルド人だけを標的にする。中国人100万匹以上よりもクルド人3000匹を標的にすれば目立つし面白そうだから🤣
  • ワクチンでは、大きく間違った癖に..
  • 少し程度、だから媚中って言うんだよ。大問題化しない。

japannewsnavi編集部Aの見解

「ずっとやっていた」と語る河野氏、その言葉の重みはどこに

河野太郎元外相が、外国人問題に「突然取り組み始めたわけではない」と語った産経新聞のインタビューを拝読しました。私自身、政治家が長年ある政策に携わっているという言葉には重みを感じるほうです。しかし、今回のように「初当選から関わってきた」という発言を前にすると、それに伴う実績や成果が本当にあるのか、冷静に検証する必要があるとも感じました。

川口市のクルド人問題をはじめ、外国人をめぐる諸問題はここ数年で顕在化したものではありません。少なくとも2010年代の中頃から、地域住民の不安や入管の機能不全が指摘されてきた背景があります。河野氏は「小泉内閣時代に法務副大臣として不法就労問題に取り組んでいた」と回顧し、自身の取り組みを強調していますが、であればこそ、なぜ今こうして問題が深刻化しているのか、その説明があって然るべきだと思うのです。

政治の世界において「取り組んでいた」という言葉は便利です。しかし、それが単なる「関与したという事実」以上の意味を持たないのであれば、言葉の説得力は弱まってしまいます。本当に対策が行われていたのなら、状況は今より改善されていたはずではないか、という思いが頭をよぎりました。

「変節だ」との批判にどう向き合うべきか

ネット上では、「親中」「媚中」といった過去のイメージと、近年の外免切替問題などに対する河野氏の厳しい言動との間に違和感を抱く声も少なくありません。こうした批判に対し、河野氏は「フェイクニュース」と断じています。たしかに、政治家に対する誹謗中傷や事実に基づかないデマは慎まれるべきです。

しかしながら、「言っていることが変わってきているのではないか」という国民側の疑念までをすべてフェイクニュースと片付けてしまうのは、いささか乱暴な対応ではないかと感じました。たとえば、過去には再生可能エネルギー推進派として名を馳せた河野氏が、電力政策での軌道修正を図ったことも記憶に新しいところです。

政治家であれば、状況の変化に応じて立場を調整することは当然あるでしょう。しかし、そのときに必要なのは、なぜ立場が変わったのか、何を優先して判断を変えたのかといった説明責任だと思います。特に、外国人問題のように国民の関心が高く、現場で暮らす人々の生活に直結するテーマにおいては、発言の一貫性とその裏づけが非常に重要です。

今回の河野氏の発言は、現実的な視点も含まれており、「中国人は人口が多いから問題も多くなる」「安全保障にかかわる部分がある」と冷静に述べている点は評価できます。しかし、その一方で、これまでの態度との整合性を国民が感じられるかどうかは、今後の言動にかかっていると感じました。

「外国人問題」をどう語るか――言葉より結果が求められる時代に

近年、日本では外国人問題が急速に注目されるようになりました。労働力の確保、文化的共生、治安対策など、さまざまな側面が複雑に絡み合うテーマであり、短期的な視点では語れない課題でもあります。

その中で政治家が果たすべきは、「過去に関わってきた」という事実の提示ではなく、「これからどう改善するのか」「何を変えるつもりなのか」を具体的に示すことではないでしょうか。河野氏のような知名度の高い政治家がこの問題に強く関与すること自体は歓迎されるべきです。しかし、その影響力の大きさゆえに、発言の一つひとつが重く受け止められるのもまた事実です。

私が一番疑問に感じたのは、「これまでやってきた」という自負に対して、現実が追いついていない点です。長年取り組んできたのであれば、今のような混乱はもう少し和らいでいたのではないでしょうか。そう思うと、「関わってきた」という言葉だけでは、国民の不安を解消するには至らないと感じました。

今こそ問われるのは、これまでの経歴ではなく、「これから具体的にどうするか」です。丁寧な説明と明確な方針、それに対する責任の取り方こそが、これからの政治家に最も求められる姿勢なのだと思います。

執筆:編集部A

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