【闇が深い】玄米の不法投棄、各地で相次ぐ発見に騒然

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哲学ニュースによると…

【闇が深い】玄米の不法投棄、各地で相次ぐ発見に騒然

1: それでも動く名無し 2025/05/30(金) 08:02:25.96 ID:hohZHulR0

どうして…

2: それでも動く名無し 2025/05/30(金) 08:03:09.70 ID:SvpgUKH70

農家のJA離れ?
農家がJAに売るくらないなら捨てるとか

3: それでも動く名無し 2025/05/30(金) 08:03:39.76 ID:Y9xsIBUt0

転売企んだら虫が湧いたんやろなぁ

4: それでも動く名無し 2025/05/30(金) 08:03:58.50 ID:uQ62srwn0

あっ…(察し)

6: それでも動く名無し 2025/05/30(金) 08:04:37.01 ID:0b9jtkzv0

常温保存転売ヤー

16: それでも動く名無し 2025/05/30(金) 08:06:59.23 ID:jWziKu6a0

>>6
ただの転売ヤーの不法投棄ならまだええけど盗んだ玄米の可能性の方が大きそう

(略)

40: それでも動く名無し 2025/05/30(金) 08:18:51.16 ID:+H3Wc3eo0

no title

[全文は引用元へ…]

以下,Xより

哲学ニュースnwkさんの投稿】

引用元 https://nwknews.jp/archives/6201171.html

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みんなのコメント

  • 転売ヤーが湧いた時から保管管理出来ずに虫が湧くって言いてたが、まさにその通りになった結果。
  • 雑に保管したら、そうなるわ。
  • 明らかに保存方法間違えて使えなくした末路
  • 値段の損切りしてでも飼料米とかにすべきだがそんな事は出来ないだろうな
  • 玄米をどのように保管するか知らないからこうなる。
  • 転売ヤーが管理しきれなくて捨てたんだろ笑 生産中の電化製品とかなら自爆ザマァなんだけどww やっぱ食品はモッタイナイって思っちゃうよな(ノД`)
  • どうしてもないだろw
  • やってる奴がいるんだろうね
  • 転売ヤーが売れなくて捨てたとしか
  • 段ボールとか袋に指紋付いてんじゃねえの?
  • これからまだまだ増えるよ。 今回は海だがおそらく河原や公園なんかに不法投棄が相次ぐだろう。
  • 転売ヤーが保冷庫も持たずに買い占めて虫が涌いたんだよ。
  • 雨が降ったら発芽玄米になるんじゃね? しかし、もったいないことするねぇ。バチが当たるぞ!
  • 虫が湧いて処理に困ったから捨てた。 が正解でしょ。暖かくなったら当然起きること
  • 白系露人が「玄米パンのほやほや~」と言いながら、売り歩いていた時代が懐かしい・・・。 と言ってもロシア革命後の話ですよ。
  • 雑草の肥料になるなー
  • 気温上がったからねえ… コメの管理を知らない というかちょっとググればコメの管理の仕方なんてすぐ出るのに 大事にしようという気持ちが一切感じられない どう見ても倉庫から盗んだやつでしょう
  • 何か混入しているのでは。
  • 消えた29万トン
  • やっぱりね
  • 転売ヤーの大損する理由の1つは、保存管理方法に関する手法の欠如

japannewsnavi編集部Aの見解

玄米が投棄されるという異常な光景の裏にあるもの

SNS上で大きな反響を呼んでいる、玄米の不法投棄画像。投稿者はかながわ海岸美化財団の方で、「玄米も捨てられてました・・・この時期にどうして?」という一言とともに、濡れた草地に段ボールごと破棄された大量の玄米の写真を公開していました。私はこの投稿を見て、まず「これはただ事ではない」と感じました。

玄米は、日本人にとって大切な主食であるお米の姿のひとつです。それが、商品としてではなく“ゴミ”として捨てられているという現実。この異様な光景には、単に「マナーが悪い」というレベルを超えた、深刻な社会的背景があるのではないかと思います。

そして、最近の社会状況を考えると、ひとつの可能性として「転売ヤーによる不正流通の失敗」も否定できないのではないかと感じました。

値上がり・買い占め・転売…食を“商品”としか見ない風潮

ここ数年の物価高騰の影響で、食料品の転売が密かに注目され始めているのをご存じでしょうか。マスクや消毒液といった医療品の転売が問題になった時期が記憶に新しいですが、昨今ではお米や保存食品、非常食などを“高騰が見込まれる商品”として買い占め、インターネットで高額転売する人たちも一定数存在しています。

その延長線上で、「備蓄用として仕入れたが売れなかった米」「転売に失敗して在庫を処理できなかった米」が、最終的に捨てられてしまった可能性は十分に考えられます。実際、玄米は白米に比べ保存が効くとはいえ、それでも湿気や虫、保管状態の影響を大きく受けやすいため、不適切な保管をした結果「もう商品として売れない」と判断し、捨てたというケースもあり得るでしょう。

これはつまり、食べ物を「命を支えるもの」としてではなく、完全に「利益目的の商品」としてしか見ていない人間の行動です。もしその推測が事実だとしたら、言葉にできないほどの怒りを覚えます。

お米を育てた農家の方、運搬に関わった業者、そして精米や袋詰めに携わったすべての人々の努力が、こうした行為によってすべて踏みにじられる。これは単なる「不法投棄」ではなく、「倫理の崩壊」であるとさえ感じるのです。

「命の食べ物」をどう守るかが今問われている

今回の件が、個人の不用意な処分によるものか、それとも業者・転売ヤーによる“利益にならない在庫処分”だったのかは、まだ定かではありません。しかし、私たちがこの出来事から学ぶべきことははっきりしています。

それは、「食を巡る価値観が危険なレベルで崩れている」ということです。

日本では、「もったいない」という精神が古くから受け継がれてきました。余った食材は工夫して食べる、食べ物は粗末にしない、最後の一粒まで大切にいただく――そうした文化が、今まさに消えかけているのではないでしょうか。

しかもこのタイミングで、政府による古米・備蓄米の放出が話題になっていることも重なり、「米が余っている」という印象が一部で広まってしまっていることも背景にあるかもしれません。「どうせ価値が低いもの」「賞味期限が迫っているから」といった認識が、消費者の間に根づいてしまえば、こうした投棄行動を助長しかねません。

私たちは改めて、「食べる」という行為の本質を見つめ直す必要があります。玄米ひと粒の中には、何か月もの農作業と、自然の恵みと、人の手間が詰まっているのです。それを理解した上で、「安ければよい」「賞味期限が切れそうだから捨てる」「利益にならないから捨てる」といった行動にNOを突きつける社会でなければ、私たちの食文化そのものが失われていくでしょう。

食料の安定供給、そしてフードロス対策は、今や国家規模で取り組むべきテーマです。そして、民間の倫理感の醸成も同時に必要です。「余ったら寄付する」「近隣に分ける」「保管方法を見直す」など、できることはたくさんあります。

私は、今回の投稿に大きな意義を感じています。美化活動をする団体の目に触れ、SNSで拡散されたことで、多くの人が「玄米が捨てられている」という異常事態に気付くことができました。こうした発信が、今後の制度づくりや倫理教育のきっかけになっていくことを願ってやみません。

捨てられた玄米の行き場はもうありません。しかし、今後また同じことが起きないよう、社会全体で「食の尊厳」を取り戻していくべきだと、強く思いました。

執筆:編集部A

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