【自民党】「若者の支持が離れてる…ショート動画を活用したSNS発信で周知を徹底します」

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日本経済新聞によると…

自民党、若者支持離れに危機感 政策響かずSNS後手

自民党が若者の支持離れへの危機感を強めている。世論調査で若年層の支持率が上の世代より低く、党内で対策を求める声が広がってきた。9日の党大会で採択する運動方針案に「若年層や無党派層対策としてショート動画を活用したSNS発信により政策や候補者の周知を徹底する」と盛り込む。

自民党は8日、党本部で地方組織の代表者らを集めた全国幹事長会議を開いた。石破茂首相は夏の参院選に関し「総力をあげて勝ち抜く」

[全文は引用元へ…]2025年3月8日

以下,Xより

【麻布食品さんの投稿】

引用元 https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUA05CVO0V00C25A3000000/

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みんなのコメント

  • 響くわけ無いやん国民のことを全く見てないんだから
  • 自分は、石破茂氏の本心は「自分を正当に評価しない日本人苦しめ亡べ」だとしか思えないです。言動がそれをどんどん裏付けていってるように感じられて悍ましさと不安に溢れる
  • 私見です…基礎年金を数年後改正しなければ成らない…粘り強いさが…
  • 重要な制度が維持できないなら、 流用など「小手先の誤魔化し」じゃなくて、 これこそ「税金投入」でいいんですよね。 こども家庭庁やアイヌ利権など、 「税金」の使い道が間違っているだけ。 グリーンピアなど「箱もの」で無駄にした 巨額の年金資金もうやむやだし..
  • 若者からカネも未来も希望も奪って何言ってんだ? この腐れ外道ども
  • 『支持してくれないとめちゃくちゃにしちゃうもん!!』って幼稚な駄々っ子行動にしか見えないのだが…
  • 高齢者向けの政策立案に慣れて、現役世代のニーズ汲み取りが下手になったかね自民党。
  • もうずっと頭おかしいですよ、日本をこんなにズタズタにして仕事した気になってんだもん。 老いも若きも日本人はすべからく貧困に叩き落とす、それが至上命題と言わんばかりの愚策の連続
  • 米国民主党の末期とほぼ同じ。 むちゃくちゃな法案通すは、外国に金を配りまくるはで本当に最悪だった。 米国はちゃんとなったけど、日本は大丈夫かな? 平和ボケ状態人間が多すぎないかな?
  • どうせ若いもんは選挙行かんやろってことでしょね
  • 自民党は国賊、絶対に潰さないと日本が中国に売り渡される
  • 石破「アカン自民党から若者が離れている、どうしよう。せや、若者がダメならもう少し上の世代が喜ぶ政策をしよう!2052年頃に2兆円必要となり年金受給時に減額する時限爆弾と成りうる年金法案を通そう!!」   なんでそんなに就職氷河期世代が嫌いなんや?
  • 自民党は、既に死んでいるのでは?

japannewsnavi編集部Bの見解

若者の声が届かぬ政治に、未来はあるのか

自民党が若年層からの支持を失っている現実にようやく危機感を抱きはじめたようですが、その対応が「ショート動画の活用」というのは、あまりにも的外れだと感じざるを得ません。政策に対する不満が根本にあるにもかかわらず、見せ方を変えれば済むと考えているのなら、国民を軽視している証拠です。

税金は上がる一方で、実質賃金は下がり、家計は火の車。現在の日本の状況は、まさに「五公五民」に近づいており、国民が納めた税金の多くが海外支援や無駄なバラマキに使われています。自民党が本当に若者の信頼を取り戻したいのであれば、まずはこの過重な負担に対して真摯に向き合うべきです。パフォーマンスではなく、本質的な政策の見直しが求められています。

増税続きで見えない「未来」への不安

若者が自民党から離れているのは、ただ単にSNSでの発信力が弱いからではありません。彼らは現実を見ているのです。奨学金返済に苦しみ、結婚や出産をためらい、年金制度にも将来の不安を抱え、家を持つことすら夢のまた夢。にもかかわらず、政府は「経済は回復基調」と言い張り、企業優遇や海外への支援を優先し、日本の若者には自己責任を押し付けています。

現政権は、若年層の声を「政策が響かない」の一言で片付けていますが、問題はむしろ「聞こうとしない」ことにあります。石破総理の発言を見ても、若者の苦しみや不満に対する理解は感じられず、ただ選挙の勝敗にしか関心がないように映ります。こうした姿勢では、いくら動画を投稿したところで信頼は戻ってこないでしょう。

本当に必要なのは「誠実さ」と「責任感」

政治の本来の役割は、国民の命と暮らしを守ることです。しかし今の自民党の動きを見る限り、その意識はどこかへ置き去りにされているように思えます。若年層が離れていくのは当然の結果であり、単なる流行りの手法で食い止められるものではありません。ましてや「ショート動画で政策を周知」などという発想では、国民の怒りや不信を逆なでするだけです。

選挙目当ての取り繕いではなく、本気で国民と向き合い、負担と支援のバランスを正す改革こそが必要です。若者に響くのは、耳障りの良い言葉や映像ではなく、行動と誠意です。そして、今一番問われているのは、自民党がその責任を担える政党かどうかということです。

執筆:編集部B

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