【X民】味が悪いとかの問題じゃない。本来50円や100円で買える米を10倍の値段で売ってるのに、「値下げ」と報じるテレビ。出演者全員〇国奴。しつこいけど、味の話じゃない。国民をなめるな。

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動画

以下,Xより

【kakikoSHOPさんの投稿】

引用元 
https://youtu.be/Uy662yYay8k?si=1Ff9m6GXK1IToXzv

https://x.com/shop_kakiko/status/1928565802401247694

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みんなのコメント

  • 50円や100円で買えない現実を見ろ
  • いえ、備蓄米はもともと税金で買ったモノなので、国民に売ること自体おかしいです
  • 日本国民それぞれのご先祖様が知ったら、政治に激怒ですよ。この政策の失敗に表立っての責任急務はないし、日本は、悪い意味で新しい日本国の幕開けですね
  • 同意します。 日本人はコメが主食なのに、価格が高騰して新米が買えない状況は厳しい。 数年も前の米を国民に食わせ、 「安いから良いだろう、食べ方を工夫すれば美味しい」ってか。 米は不作なのか? 国内の価格対策に税金を使って欲しい。 日本国民の為に税金を使って欲しい。 私はそこに怒ってる
  • その通り
  • なんか変ですよね。 備蓄米は、安い以前の普通の価格なんですが、ブランド米は(名前のついた米) 全て5000円以上っておかしく無い これって誰が儲けて価格いじっていますか
  • アメリカで日本産新米5キロ5000円、日本で新米5キロ4000円。なんでよ!?
  • 2025年度新米は海外へ。 古米5kg38円家畜用のコメを2000円で日本人へ
  • TV界も同じ穴の狢

japannewsnavi編集部Bの見解

主食の誇りを踏みにじる政治と報道の欺瞞

今回の「備蓄米販売」をめぐる一連の動きに対して、私自身、深い怒りと違和感を覚えています。報道番組では連日、試食会の様子や「古古古米でもおいしい」「新米と言われても気づかない」といった“コメント劇場”が展開され、視聴者に対して“美味しさ”を印象づけようと必死な姿勢が見えました。しかし、国民の怒りの本質はそこにはありません。問題の核心は「味」ではなく、「価格」と「国民への扱い」なのです。

令和の米騒動と呼ばれるこの現象の背景には、米価の高騰と不透明な供給体制があります。そもそも、政府は「米は足りている」と説明してきたはずです。それなのに、いざ価格が上がり始めると、まるでそれを前提にしていたかのように「備蓄米を放出」と発表し、しかもその中身は令和3年産、つまり2021年に収穫された古古古米。もはや「備蓄」ではなく「在庫処分」に近い対応ではないでしょうか。

しかも、問題なのはその販売価格です。5kgで1800円程度という設定は、現在の市場価格と比較しても決して“格安”とは言えず、年数相応の値崩れすら考慮されていない印象です。通常、3年も経過した古米であれば、加工用や家畜飼料に回されても不思議ではないレベルのものです。それを堂々と「主食」として売り出し、テレビでは「おいしい」と持ち上げる。まるで消費者を“思考停止”にさせようとしているようにしか見えません。

報道の論点ずらしに怒りしかない

さらに許せないのは、これを“美談”として取り上げるメディアの姿勢です。どの局も「食べ方の工夫」や「試食会の好評」にフォーカスし、米価の高騰や本来の供給問題には触れようとしません。なぜ新米の流通が滞っているのか?なぜ農政の構造的な見直しが行われないのか?この国の“主食政策”に対する抜本的な議論こそが求められているはずです。

「これを“新米”と言われても分からないレベル」と笑ってコメントする出演者たち。その姿勢こそ、まさに国民を見下したものであり、主食である米を軽視している証左ではないでしょうか。ましてや、「国民が望んでいるから」とか「価格を抑えた対応」などと説明されても、その裏で飼料レベルの米を主食として流通させている現実を直視すれば、到底納得できるものではありません。

日本人にとって米とは単なる食品ではなく、文化であり、誇りであり、生活の土台です。それを“在庫処分の帳尻合わせ”のために、テレビと政治が結託して誤魔化すようなことが許されるのでしょうか。

政治の怠慢とメディアの共犯関係

今回の事態で最も問題なのは、国民に負担を強いる仕組みが“仕方ない”かのように演出されている点です。コメの価格高騰は本来、農政の失策と構造的な流通の歪みからくるものであり、そこにメスを入れなければ何も解決しません。ところが、農水相や関係省庁は一切責任を取ろうとせず、逆に「備蓄米で対応した」と成果のように語っています。

そして、こうした問題を正しく追及すべきメディアは、「安い備蓄米」「工夫すれば美味しい」と報じ、まるで消費者の“無理な我慢”を是とする方向に誘導しています。この構図は、まさに国民軽視の象徴と言えるでしょう。

一部の企業が一斉に販売に乗り出した背景にも注目すべきです。消費者に信頼されているようなスーパーが参加していない現状は、「裏に何かある」と考える方が自然です。本来なら、ここまで価格が高騰する前に、国は農家への支援策や流通業者への圧力を調整し、価格を安定させる手立てを講じるべきでした。その努力もなく、最終的に古米を高値で国民に売りつける政策を「主食として広める」など、正気の沙汰とは思えません。

日本人の主食に対する信頼、政治への信頼、報道への信頼――そのすべてを削ってしまったのが今回の「備蓄米報道」であると私は感じています。

執筆:編集部B

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