「ハーバード大留学生らに支援を」自民議連が緊急提言/スパイ・不正・犯罪者予備軍を受け入れる国、日本へ

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朝日新聞によると…

ハーバード大留学生らに支援を 自民議連が文科相に緊急提言

 トランプ米政権によるハーバード大学の留学生受け入れ停止措置を受け、自民党国会議員の議員連盟が29日、提言書を阿部俊子文部科学相に渡した。渡航予定の日本人学生らに不安と混乱が広がっているとして、経済界や民間団体も含めた対策チームの設置などを求めた。

 議連は、国際的に活躍できる人材の育成を目指して設立された「未来創造人材のための国際ゲートウェイ推進議員連盟」(会長・上川陽子前外相)。

 提言内容はほかに、留学に関する相談窓口の早期設置と情報提供・相談の開始▽国内外の大学と連携し、ハーバード大からの学生・研究者の転籍・編入の促進▽米国政府に対する外交努力――など。トランプ政権は米国留学に要るビザ取得時の面接予約も一時停止しており、議連はこちらへの対応も必要とした。

 同日の議連の会合には、ハーバード大への留学予定者や東京大の藤井輝夫総長も出席。藤井総長は、ハーバード大で学べない留学生が出た場合、東大グローバル教育センターで最大1年程度受け入れると説明した。

留学予定者、募る不安

 学部生としてハーバード大に…

[全文は引用元へ…]

以下,Xより

【さんの投稿】

引用元 https://www.asahi.com/articles/AST5Y2WDMT5YUTIL001M.html

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みんなのコメント

  • その支援とやらの為の組織が増えて予算が 投入される。 しかも来るのはアメリカから追い出された 中国人で機密研究に携わるのだから、盗っ 人に金庫の鍵を渡して、ごっそりやられて 持ち帰る時まで学費も生活費もどうぞ貰っ て下さい、と言っているのがこの連中。
  • ハーバード行ける頭があるなら 自国の大学が助けるはず投票していい議員と 投票しない方がいい議員と 見分けつけれる ただし くせ者は比例代表での復活 せっかく落としたのに這い上がる 這い上がって来た反日は生かせてもらえたと 更に日本を壊す事に注ぎ込む 悪循環
  • 中国共産党日本支部であることを隠さなくなったね
  • 中共スパイ受け入れ。
  • みな擬日本人。面見ただけで反吐が出る。
  • 岸田は日本ファーストじゃないって公言してたからね
  • 売国揃い
  • どっかの国の犬たち
  • お前らの歳費から助けてやれよ! 何の関係もない、将来も関係がない外国人に、なぜ金を出さないといけないんだよ
  • なぜ支援するのか?理解不能
  • えっ、スパイだって 締め出された人達を 日本の大学で受け入れる
  • アカーン🫩 この件メッチャ腹立ってきた安全保障上も無論だけど 日本国民はいいよ 外国人無償でしょw 全然足りるとは思ってないけど 無償支援のお金で 教員の悪法も少しは改善できたかもだし 非正規→正規の雇用切替で 少しは教員不足解消できたかもだよ 現場を軽視も軽視 文科大臣変わってくれ🫩
  • 日本の政治家には、偽善者しかいない。 アメリカのトランプ政権が、羨ましい!
  • 絶対反対!自公立憲、最悪!
  • 最悪だな
  • 野党はなんで反対しない ほんま日本の野党は使い物にならん こういう時に反対しなきゃ野党の意味が無いやろ
  • 先ずは善良な日本人に支援でしょ

japannewsnavi編集部Bの見解

「日本人の支援」ではなく「ハーバードへの忖度」か

自民党の一部議員たちが立ち上げた「未来創造人材のための国際ゲートウェイ推進議員連盟」が、米トランプ政権によるハーバード大学への留学制限を受け、文部科学相に対して支援策を提言したという報道を見て、私は呆れざるを得ませんでした。
これが本当に“日本のための政治”と言えるのでしょうか。

提言の内容は、渡航予定の日本人学生やハーバード大関係者への支援、情報提供窓口の設置、ビザ取得のための外交努力、そして転籍先の確保といったもので、確かに形式上は「困っている日本人を助ける」ように見えます。
しかし、その裏にある“対象”がハーバード大というだけで、この議連の動きがいかに「エリート支援」と「アメリカへの忖度」で構成されているかが透けて見えます。

果たして、ここまで素早く政府が動いたことが、一般国民に対してあったでしょうか。国内の奨学金制度や、地方の若者の進学支援にこれほどの熱意が注がれた例を私は知りません。これはもはや「留学生支援」ではなく、「一部の上級層を通じた外交パフォーマンス」に過ぎません。

自民党はどこまで“外向き”なのか

特に問題なのは、こうした議員たちの動きが「国内の不安」や「日本人全体のため」ではなく、常に“海外”“国際”“グローバル”という言葉に支配されていることです。今、円安で食料品価格が上がり、地方経済も疲弊している中で、まず真っ先に守るべきは国内の教育環境や若者の就業支援、地域再生のはずです。

それにもかかわらず、議員たちは「ハーバード大学の留学生」や「ビザの優遇対応」といった話題に飛びつき、“日本政府はこれだけ国際的に寛容です”とでも言いたげな姿勢を示す。まるで海外に褒められたくて仕方がない政治家たちの見本のようです。

上川陽子元外相をはじめ、今回の議連に名を連ねる面々の顔ぶれを見れば、その傾向は明らかです。国内の領海に中国のブイが設置されても動かず、中国人留学生の規制強化には沈黙し、逆に「追い出された側」を日本で受け入れる方向に力を入れる。
これでは“売国議連”と揶揄されても仕方がないのではないでしょうか。

“左に曲がった自民党”に国民は何を期待できるのか

もはや、自民党は保守政党ではありません。国を守る気概を失い、海外へのアピールと利権構造に傾倒し、国民への説明責任すら果たさない。
一部では「自民党はある時気づいた。メディアに嫌われないためには左に寄ればいい。そうすれば何をしても叩かれない」との皮肉がささやかれていますが、まさに今の状態がそれを体現しているように思えてなりません。

私が知りたいのは、「なぜこの支援が必要なのか」ではなく、「なぜこの支援だけが優先されるのか」です。
地方の学校が統廃合され、大学も破綻寸前のところが出てきているのに、なぜハーバードに渡れない学生のために“緊急提言”なのか。なぜこの国の政治は、外の声には敏感で、中の声には鈍感なのか。

日本に未来を託すのは、グローバルエリートだけではない。地元に残って家業を継ぐ者、専門学校で手に職を付ける者、地道に働く若者たちがいてこその国の土台です。
その足元を見ずに、アメリカの超名門大学の顔色ばかりうかがっているような政府に、本当に日本の未来を任せられるのか──私は強い疑問を抱かざるを得ません。

執筆:編集部B

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