性犯罪クルド人公判が異例の展開 犯行目撃少年「覚えてない」80回 被告側に脅されたか

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産経新聞によると…

性犯罪クルド人公判が異例の展開 犯行目撃少年「覚えてない」80回 被告側に脅されたか


埼玉県川口市内でのクルド人男による性犯罪再犯事件の裁判が異例の展開をたどっている。今月19日にさいたま地裁で開かれた第4回公判では、犯行時に車に同乗していたクルド人とみられる中学3年の少年(14)が証人出廷したが、捜査段階の供述をひるがえし「覚えていない」を約80回繰り返した。検察側は事件の翌日、少年が被告側に脅され口止めされた可能性を指摘。次回公判では捜査段階の通訳が証人出廷する異例の事態となっている。

[全文は引用元へ…]

要約

・埼玉県川口市で発生した事件の第4回公判が5月19日にさいたま地裁で開かれた
・事件当時に車に同乗していたとされる中学3年の少年(14歳)が証人として出廷
・少年は捜査段階で詳細に証言していたが、公判では「覚えていない」を約80回繰り返した
・裁判官や検察官が供述調書を示しても、少年は一貫して記憶を否定し、不自然な証言を続けた
・少年は被告ハスギュル・アッバス(22歳)を「アニキ」と呼び、親密な関係があったことが判明
・少年は3歳から日本で生活しているが、公判にはトルコ語の通訳がついた
・事件翌日に少年が被告らに連れ出され、「被告は悪くない、全部自分が悪い」と言わされる動画が撮られたという供述もあった
・検察はこの供述に基づき、証言が外部からの圧力で歪められている可能性を指摘
・裁判官も少年に対し、被告が怖い存在なのか、接触があったのかを質問し、影響の有無を探った
・次回公判では、供述調書作成時の通訳が証人として出廷し、調書の任意性について審理される予定
・事件は少女(当時12歳)に対する不同意性交等罪で、被告は起訴内容を否認している
・被告は「年齢を知らなかった」「同意があった」と主張しているが、法的には16歳未満の場合は同意があっても処罰対象となる
・この事件は、証人への圧力や関係性によって裁判が影響を受ける危険性を浮き彫りにしている
・司法制度が適切に機能し、証人が自由に証言できる環境の確保が求められている

以下,Xより

【産経ニュースさんの投稿】

引用元 https://www.sankei.com/article/20250529-WFEDH3TM6RGMFP5UHHYQ6QA6OY/

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みんなのコメント

  • 仁藤夢乃氏、この件に全く騒ぎませんね…..
  • 覚えていないなんてきっと異国の地に来てものすごいストレスのせいだから、今すぐ母国に帰らせないと…
  • アメリカの映画やドラマにあるよね。 警察やFBIに、裁判で証言する事を約束していた人が、マフィア等に脅されて証言するのを止めるってシーン。 自民党は、こんな日本にして満足かね?
  • NHKさ、 これ、「7時のニュース」では、 多分放送しないよね… したら少しは「若者受け」するだろうに… ちょっと注目のニュースは、 7時とか、お昼12時とかを外して、 11時、1時、6時とかにやるんだよね。(以前は、BS1の毎正時のニュースとか…)
  • 見分けつかないからとりあえずクルド人は全部一旦外に出せ
  • クルド人とみられる中学3年の少年(14) 日本人の子を脅したのかと思ったら身内かー クルド人コミュニティから家族も狙われるし何か守る方法必要かなぁ?
  • 罪認めず少年に脅し クルド害人の手口だなっ! まぢで、血反吐吐く程大っ嫌いっ 共生する要素全く無いっ!
  • この少年を守るために、クルド人は皆一斉に強制送還しましょう。そして二度と日本には来させないように
  • これでもPKKクルド批判を差別だレイシストだと叫ぶ連中って、どこからいくらもらってるんだって感じですね(・ω・`)
  • 司法と行政が常識ある判断を下して欲しい。もう後は無いぞ日本人全員か見ている!
  • おいおい コレ本当にちゃんと追求しないと警察や判事にまで色々な手が伸びる様になるんじゃ… 県知事とかは既に当てにならない様になってるし警察についても噂レベルでは色々見かけるけど

japannewsnavi編集部Bの見解

公判で露呈した集団の影 難民制度の抜け穴がもたらす深刻な課題

裁判を左右する証言の変化とその背景

埼玉県川口市で発生した少女への重大な事件の裁判が、深刻な局面を迎えています。被告の男性はトルコ国籍で、いわゆるクルド系とされ、不同意性交などの罪に問われています。第4回公判では、事件当日に被告とともにいたとされる中学3年生の少年が証人として出廷しましたが、捜査段階での供述を覆し、「覚えていない」という言葉を繰り返しました。

この少年は3歳から日本に住んでおり、日本語でやり取りはできるものの、公判にはトルコ語の通訳が付きました。問題は、その証言内容のあまりに不自然な点にあります。証言を拒むような姿勢に対し、裁判官も「被告は怖い存在か」と問いただす場面が見られました。

検察は、事件直後に少年が被告とその仲間から影響を受け、「自分が悪い」と話すよう言わされ、動画を撮影されたという供述内容を開示。この事実が本当であれば、証人が自由に発言できない状況が作られていた可能性が高く、裁判の公正さが揺らぎかねません。

難民制度を悪用する「集団」の存在

この事件は、個人による犯罪にとどまらず、背景にある集団的な影響や圧力の存在を浮かび上がらせています。被告を含む周辺人物は、地域で特定のつながりを持ち、互いに「アニキ」「弟分」といった呼び方で上下関係を形成していた様子が伺えます。今回の公判での証人も、被告を「アニキ」と呼んでいたことが明らかにされています。

日本における難民制度は、本来、迫害から逃れてきた人々を人道的に保護するためのものです。しかし現実には、その制度を利用しながら、国内で独自の掟や勢力を築く人々も一定数存在していることを、今回の事件は物語っています。地域で集団化し、身内の証言すら封じ込めるような力関係が存在するならば、それはもはや保護対象ではなく、社会秩序を揺るがす要因と言わざるを得ません。

今回のような行動をとる人々が、「助けてほしい」と言って難民申請をしていると考えると、制度への不信感は避けられません。日本は人道を重んじる国家である一方で、制度の悪用には毅然と対応しなければ、真に保護を必要とする人々の信頼までもが失われてしまいます。

今、日本に必要なのは冷静で現実的な判断

この事件は、司法手続きにおける問題にとどまらず、難民制度の見直しという国家的な課題を突きつけています。難民申請を理由に滞在を続ける一部の人々が、国内で勢力を広げ、法廷すらも影響下に置くような状態は、本来想定されていた制度の目的と大きく乖離しています。

制度は本来、社会に調和しようとする人々のためにあります。にもかかわらず、集団で結託し、証言を封じるような状況を作り出すようであれば、入国管理や在留の見直しを含めた厳格な対応が求められるのではないでしょうか。

日本の未来を守るためには、地域住民の不安の声にも耳を傾け、制度の適正化を進める必要があります。今後も同様の問題を繰り返さないためにも、制度の抜け穴を埋め、国民の安全と安心を守る仕組みを再構築する時が来ています。

執筆:編集部B

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