【注意喚起】日本では報道されない“麻薬チョコ”の闇／韓国で「麻薬チョコバー」による拉致手法が社会問題に　※動画あり

以下,Ｘより

【裕子さんの投稿】

こんな事も🇯🇵では報道しません国内外でも 知らない人から食べ物は貰わない様に 特に女の人は気をつけた方がいいです
移民が多くなって治安も悪いですし pic.twitter.com/bJAJH7PHbu

— 裕子 (@kkkfff1234k) May 27, 2025

怖すぎる😱‼️

— midori (@Rikiharumama) May 28, 2025

私は、子供のころ、しらない人から食べ物をもらって食べてました

— 石崎浩男 (@qUaPzhzfZ669763) May 27, 2025

ちょっと前までクラブとかで日本でもあったとか言うやつ。
これから日本でも改めて増えそうやな。
麻薬所持で逮捕のニュース爆増(爆)

— 冬狼氷雅 (@hyogatoro) May 28, 2025

引用元　https://x.com/kkkfff1234k/status/1927407693993492631?s=51&t=y6FRh0RxEu0xkYqbQQsRrQ

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みんなのコメント

• また韓国か。
• あざとい女衒‼️
• フェミニストってこう言うのには全く何も言わないよな
• これは怖い😨😨😨
• 最近こんなのまで出回ってるのかよ、怖すぎる
• もう韓国行くの無理だわ
• チョコにまで仕込むとか終わってる
• 若者狙うとか卑劣すぎるだろ
• 見た目じゃ全然わかんないのが余計やばい
• 報道されないってことは日本でも近いのか？
• ちゃんと警察動いてるのか？
• こういうのが普通に売られてるの異常すぎ
• 誰がこんなこと思いつくんだよ
• もらい物とかもう信用できないな
• 犯罪のやり口が巧妙すぎてついていけない
• 日本でも時間の問題かもな
• 配信者が記録残してくれてよかった
• 普通の顔して犯罪って怖すぎ
• ライブ配信でバレたってところが皮肉
• こういうのもっと取り締まれよ
• 若い子が狙われるの本当に腹立つ
• 海外から入ってきたらマジで終わり
• 自衛しかない時代になったな

japannewsnavi編集部Aの見解

画面越しに見える「麻薬チョコ」の恐怖

私はこの映像を見て、まず最初に感じたのは「まさか、こんな手口があるとは」という衝撃でした。韓国で社会問題になっているという「麻薬チョコバー」。それがただの冗談や都市伝説の類ではなく、実際に若者をターゲットにした拉致や薬物中毒を誘発する手段として使われているというのですから、もはや笑い話では済みません。

動画内の様子は一見するとごく普通のお店のレジでの一幕。しかし、そこで行われていたのは、親しげに接客するふりをして、麻薬成分を混入させたチョコレート菓子を手渡すという信じがたい行為でした。しかも、それをライブ配信というかたちで偶然捉えていたことで、犯罪の瞬間が克明に記録されていたのです。

韓国では現在、このような「見た目は普通、しかし中身に危険が潜む」商品による犯罪が相次いでおり、特に10代～20代の若者層が狙われているといいます。映像にあるように、犯人はあたかも親切な店員のように振る舞い、相手との信頼関係を築くことで警戒心を解き、薬物入りの品を手渡していたとのこと。こうした事案が「麻薬チョコ」として注目されるのも当然です。

犯罪の形が変わってきている現実

私がこの問題で特に恐ろしいと感じたのは、「表面からは全く危険が分からない」という点です。以前なら、薬物というと怪しげな粉や注射器など、ある程度“それらしい”見た目がありました。しかし、今の犯罪者はそこを逆手に取り、誰でも手に取るような身近な商品に仕込むという非常に巧妙なやり方をしています。

このような犯罪に共通しているのは、見た目の安心感を利用するという点です。おしゃれなパッケージ、優しげな声かけ、SNSで流行っているように見せる演出。これら全てが、若者の警戒心を下げ、ターゲットとしての「受け入れやすさ」を高めてしまっているように思います。

特に、注意喚起が行き届いていない日本のような国では、こうした犯罪が「向こうの国の話」で終わってしまいがちです。しかし、ネット上ではすでに日本国内にも似たような販売形態や、流通の兆候があるという話が出ており、決して対岸の火事ではありません。

また、今回のケースでは、ライブ配信を通じて犯罪の瞬間が偶然映り込み、証拠として残ったことが非常に重要なポイントでした。そうでなければ、何が起きたのか、いつどこで被害者が薬物にさらされたのかもわからず、泣き寝入りになる可能性もあったのです。これは映像記録が果たす役割の大きさを改めて認識させる出来事でもありました。

日本でも“起こり得る”という想定を

今回の件で私が一番強く感じたのは、「日本ではあり得ない」と思い込んでしまうことの危険さです。過去にも、海外で起きた事件がしばらくして日本にも波及した例は多数あります。犯罪の手口は常に進化しており、国境を超えて情報と共に広がっていくのが現代社会の特徴です。

しかも、日本ではまだこの「麻薬チョコバー」について公的な注意喚起が行われていないのが現状です。一部のSNSや動画サイトで情報が共有されているとはいえ、それは不確かな情報も混ざりやすく、正確さや信頼性に欠ける面も否めません。

だからこそ、私たち自身が自衛意識を持つことが何より重要だと感じました。特に若年層の方々や、子どもを持つ保護者の方々には、こうした事例が実際に存在していることを知っておいてほしいです。「チョコレートだから安全」「コンビニだから大丈夫」という思い込みが、かえって被害を広げてしまう危険性があるのです。

あわせて、政府や報道機関にも、こうした情報に対する早急な対応と正確な注意喚起が求められると思います。情報が出回る前に対策を講じるのが理想ですが、少なくとも現状を正しく伝え、危機感を共有することから始めてほしいと強く願います。

私は今回の件を通じて、犯罪の手口がいかに巧妙で、しかも“日常”に溶け込んでいるかを改めて実感しました。そして、被害を未然に防ぐためには、一人一人の意識が鍵になることを再認識しました。こうした情報がもっと広く共有されること、そして一人でも多くの方が安全に日々を過ごせるようになることを、心から願ってやみません。

執筆:編集部A