【X民】私は北海道の人間です。皆さん、自民党に騙されないで下さいね。北海道では、備蓄米は放出当初から店頭にあり、ずっとこの値段です。こんな堂々と嘘つく奴は見たことねぇわ。

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以下,Xより

侍ニャンコの改革剣さんの投稿】

引用元 https://x.com/nyankoyaro77/status/1926844669763186940?s=51&t=y6FRh0RxEu0xkYqbQQsRrQ

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みんなのコメント

  • 私も道民ですが、けっこう前に(少なくとも1ヶ月〜まえ)に、きらら397が¥2980で大手スーパーで売られてました。「あら〜、きらら久しぶり!食べたいわぁ〜」と思ったけど、家にまだ在庫のお米あったし、持って帰るのが重いので買いませんでしたが。。農薬キツイと噂のアメリカ米は一度も見かけません。
  • 北海道や長野県では、以前から安く売られていたようですね。メディアは高騰していることしか伝えず、安い価格で売られていた情報を意図的に流さなかったのかもです。政府とメディアが結託した作為を感じます。これで東京に備蓄米が行きわたれば、自民党・小泉農水相の手柄になってしまいます。
  • 北海道は高くても税込4000円までは行っていない。全国2位の収穫量でかつ輸送コストが道内のみですので、全国平均よりもだいぶ安い。その代わり道外からくる野菜は高い。輸送コストが高いから。
  • 自民党は関係ないですよ 企業努力のたわものですね😆 北海道中央食糧さんに感謝を申し上げます☺️
  • 税込だと3000円を超えてますかね
  • えー!このツイート見てやるやんと思っていたのに…うちど田舎ですけどこんな安いお米ないですね…
  • 北海道ではそうかもしれませんが、本州、九州、四国では去年の倍、更に商品が無く、米の小売店が廃業したところも多いです。自分のところがこうだから、と狭い範囲で判断するのはやめろよな!
  • そもそもの話長野だとか北海道だとか限られた地域の安さだけとりあげても意味ないですよね。全国どの県でも税込み2000円台にしてから言えと。当然非ブレンド米で。
  • 2000円代の写真集めてきて、さも自分の手柄かのようにやるなんて、卑怯やな
  • 「出てきた」という言い方だけ気になりますが地域での価格差が大きく流通こそがネックだと言うことが明らかになって良かったのでは?
  • 去年は魚沼産コシヒカリの新米が5kgで2300円ぐらいだったんだよ いつのかわかんない備蓄米がギリギリ3000円切ったぐらいでドヤるなよ いつでもできたことを今更ちょっとやって手柄みたいに
  • 山口県ですが、そんな値段のお米は見たことがありません。棚はいつも空っぽで、あるのは5kg4500円を超えたものばかりですよ。
  • レジ袋の濡れ衣着せられたからといって他人の努力をさも自分の成果みたいに話したってこと…?
  • まいばすけっとの商品ですよね。まいばすけっとは東京、神奈川、埼玉、千葉にしかないはずで北海道のコメを首都圏で売っているということでしかないのでは。
  • さも、自分の手柄で値段が下がったフリをする。前は確かレジ袋有料化したのは自分じゃないって言ってたっけ。都合いいなぁ。
  • 税込みで3000円切ってなきゃ意味ねーのよ
  • これまでマイナス評価だったものが、与えられた仕事を当たり前にこなしても評価が爆上がりする訳でないから安心してください。
  • お金もあって、いつもと同じお米食べたかったら8000円の方を買っても叱られないですよね。
  • 多分、本人は嘘を付いてる自覚は無く ただ調べずにそのまま思った事を書いてるだけかと・・
  • 北海道ではずっとこの値段でしたか 堂々と嘘つく 今年7月選挙に行って 自民党、公明党に投票はダメ 選挙時の比例投票用紙に「自民党」「公明党」と書くとこんなのと同類や、タレント議員、二世議員、アイドル議員等税金の無駄使いが当選するので 比例投票用紙に「自民党」「公明党」と書いてはダメ

japannewsnavi編集部Aの見解

実情と異なる政治発言に感じた強い違和感

今回、Xで話題になっていたある投稿に強い衝撃を受けました。内容は、北海道在住の方が「備蓄米は以前からこの値段で売られていた」と実際の写真付きで指摘し、それに対して小泉進次郎氏の投稿内容が「堂々たる虚偽ではないか」と批判しているものでした。

その写真には、スーパーで販売されている「穂のほまれ」という銘柄の5kgの米が2980円(税込3218円)で陳列されており、手書きのような価格表示POPもありました。おそらく日常的に利用されるお店での様子を撮影されたもので、生活者の視点からの訴えには非常に現実味がありました。

それに対して小泉氏は「2000円台の米が出回っているのは自民党の努力の成果である」と受け取れるような投稿をしており、確かにそれだけ見ると政治的アピールにも思えます。けれども、その裏で実際の価格や供給状況を知る北海道民からは「何を今さら」「ずっとこの価格だった」といった反応が出るのも当然のことでしょう。

私がここで感じたのは、政治家の発信と現場の実態とのズレです。生活に直結する食料品に関して、誤った印象を与えるような発言は、特に慎重であるべきだと強く思いました。

国民の信頼を損なう情報操作の危険性

一連のやり取りを見ていて、私が懸念するのは、こうした発言が国民の政治不信をさらに強めてしまうことです。米は日本人の主食であり、日々の生活と直結しています。その価格や流通の状況について、仮に誤解を招くような発信をすれば、たとえ善意からであったとしても、受け手にとっては「騙された」「操作された」という印象を持つ結果になります。

政治家が果たすべき役割は、現実をきちんと見つめ、正確な情報を伝えることにあります。選挙のためのパフォーマンスではなく、生活者に寄り添った施策と、それを裏付ける事実の共有が重要です。その点において、今回の発言は配慮に欠けていたと感じざるを得ません。

また、一般市民がこのように事実をSNSで可視化できる時代になったからこそ、政治家の情報発信にも一層の責任が求められていると思います。誰もがスマートフォン一つで記録を残し、発信できる時代だからこそ、真実を見抜く力――つまり「情報リテラシー」の重要性は、今後ますます高まるはずです。

国民の目は非常にシビアです。そして、そこには政党の支持、不支持を超えた「誠実さ」が問われる空気があります。一度でも信頼を失えば、挽回は非常に難しい。今回のような発言一つで、どれほどの不信感が積み重なっていくのか、もう少し真剣に考えていただきたいものです。

地域の声にもっと耳を傾けてほしい

最後に私が感じたのは、政治家が語る言葉と、地方で実際に暮らす人々の声との間に大きなギャップがあるということです。今回の写真は、北海道での現場の一端を示すものでした。備蓄米の放出は確かに全国的な施策であるかもしれませんが、それがどのように実行され、どんな形で店頭に並んでいたのかを正確に理解していなければ、言葉は空回りするばかりです。

生活に密着した施策をアピールしたいのであれば、まずは現場の声を聞くことが大前提だと思います。例えば「備蓄米の放出により価格が安定している現場の例」として紹介するのであれば、誤解も少なかったかもしれません。それをあたかも「最近になって効果が現れたかのように」語るから、反発を招いてしまったのです。

政治家と有権者の間には、どうしても距離があります。しかし、その距離を埋める唯一の方法が、現場の実情を踏まえた発言であり、現地に根差した言葉だと思います。今回の件を通じて改めて感じたのは、政治家の一言が、どれほどの人の信頼や怒りを動かすかという現実です。

政策は結果だけでなく、その伝え方一つでも評価が大きく変わります。だからこそ、事実に基づいた説明責任を果たすことが、今の政治にもっとも求められているのではないでしょうか。地方の声を無視した発言は、すぐに信用を失います。今後は、もっと地域社会に寄り添った、実感のこもった言葉を聞きたいと私は願っています。

執筆:編集部A

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