
毎日新聞によると…
水道メーター盗難相次ぐ 注意呼びかけ 青銅製、転売目的か 神奈川
全国各地で水道メーターの盗難が相次いでいるのを受け、神奈川県営水道を担う県企業庁が注意を呼びかけている。メーターボックス周辺で不審な行為を見かけた場合は最寄りの警察署などに連絡するよう促している。
県企業庁によると、建築現場や未入居物件など人目に付きにくい場所での盗難のほか、2024年7月には厚木市内の集合住宅4棟で水道メーター13個(約2万9000円相当)が盗まれる被害も確認されている。青銅製のため、転売目的とみられる。
今年4月には山形県米沢市の倉庫で、保管されていたメーター約2700個(約245万円相当)の盗難が発覚するなど、被害は各地で後を絶たない。使用中のメーターは各戸の敷地内に埋設され、水道管の一部となっているため取り外すと水が出なくなるという。
[全文は引用元へ…]
以下,Xより
【ツイッター速報さんの投稿】
水道メーター盗難相次ぐ 注意呼びかけ 青銅製、転売目的か 神奈川 https://t.co/xTeCN5Q9nF
— ツイッター速報〜BreakingNews (@tweetsoku1) May 26, 2025
買う所があるから盗むんだろうな
— 阿部 (@akihito_tukioka) May 26, 2025
また外人かよ。日本人はそんな物盗まん。
— 向日葵🌻 (@v_manboo_v) May 26, 2025
ってか、治安悪化し過ぎだろ。明らかに外国人が増えたせいだわ。
ショック!
— ヨウイチ オオイ (@Youichi_Aoba) May 26, 2025
埼玉だけにしてほしかった。
引用元 https://mainichi.jp/articles/20250526/k00/00m/040/044000c
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みんなのコメント
- 流石岸田の宝やな(笑)
- 岸田の宝達 やめなさい!
- 神奈川県‼️
- あちゃ~。
- 盗んだのは日本人ですか?というか水道とか生活の基盤を破壊する外国人なんて国内に入れるなよ
- 治安悪い
- スマートメーターだけ持ってけよ🤪
- もう日本人じゃないやんこの思想
- 盗難に遭ったとか言いながら水道代を騙そうとする馬鹿が出そうだな
- もう自警団レベルだろ。不審な外国人は撮影した方がいい。
- もう犯人目星ついてるんでしょ?神奈川県警、仕事しなよ🙄💦逮捕してもどうせ不起訴だからってやる気も出ないんだろうけどさー🙄
- 発展途上国並みの犯罪ですよこれ
- あのぉ、こんなの日本人が盗むはず無いんですけどぉ?
- こんなことが起きるくらい日本は壊れている。そのうち、財布を落としたら、落とした時のまんまで戻ることはない国になってしまうのだろう。良き日本を取り戻そう!
- そんなん呼びかけられてもずっと見てられんし
- 自公の掲げる「共生の時代における外国人労働者受け入れ」の結果がコレ。泣けるのは野党が政権獲ってもやる事変わらなそうな所。
- 注意呼びかけても神奈川県警はうごかないじゃん。ストーカーの件と同じ。
- これ室外機とかもやられてたよな確か…インフラ系もやってくるし、マジで誰か死なないと司法立法行政は理解しないのかな 夏場にエアコンの室外機やられたらマジで殺意まで湧くんじゃね
- 神奈川はよく狙われるなあ…ま、警察が無能じゃしゃーねーか
- 流石岸田の宝やな(笑)
japannewsnavi編集部Aの見解
水道メーター盗難が意味するもの
最近になって、全国的に水道メーターの盗難が相次いでいるという報道を見て、率直に言って非常に驚きました。しかもその目的が、青銅を転売するためだというのですから、現代日本でここまでの窃盗が起こるようになったことに、ある種の社会的な危機感すら抱かざるを得ません。神奈川県営水道を担う県企業庁が呼びかけを始めたのは当然の対応ですが、根本的な治安の劣化や、犯罪への敷居の低下といった構造的な問題が背景にあるのではないかと感じます。
厚木市の集合住宅4棟から水道メーター13個、約2万9000円相当が盗まれたとのことですが、これは決して軽微な事件ではないと思います。たった13個でその金額ですから、全国規模で見れば被害総額は膨大です。今年4月には山形県米沢市で、なんと2700個・約245万円相当が盗まれたという事例もあり、組織的犯行の疑いすら感じさせる規模です。
こうした事件は、一見すれば金属価格の高騰や転売ヤーの拡大といった経済的な要因に起因しているようにも見えます。しかし、裏を返せば日本社会がここまで物質的に逼迫し、犯罪に手を染める人間が増えているとも読み取れるのではないでしょうか。
なぜ水道メーターが狙われるのか
水道メーターが盗まれる理由は明白です。金属が高値で取引されていることに加え、特に青銅製の水道メーターはその構造上、外から取り外しが可能であるため、物理的にも盗みやすい。しかも、未入居の物件や建築中の現場は監視の目が届きにくく、格好の標的になるのは想像に難くありません。
さらに言えば、今の時代は「見つからなければOK」といった安直な発想で動く者が多くなっている印象です。社会全体に倫理観が希薄になっているとも言えますし、実際に捕まっても刑罰が軽いという現実が抑止力を低下させているようにも感じます。
また、使用中の水道メーターは水道管の一部であり、取り外すと即座に水が出なくなるとのこと。つまり、盗まれた家では即日生活に支障が出るわけです。これは単なる金属窃盗ではなく、ライフラインへの妨害であり、より重い罪に問われるべきではないかと思います。
このような重要インフラの一部がこんなにも簡単に盗まれてしまうこと自体、日本の治安や管理体制に問題がある証左ではないでしょうか。
対応と警戒の在り方
神奈川県のように企業庁が一般市民に注意喚起を行っているのは一定の効果があるでしょう。しかし、それだけでは根本的な解決にはつながりません。そもそも水道メーターのような重要機器が、簡単に盗まれて転売されるという流通ルートが存在してしまっていることが問題です。
この際、メーター自体にGPSや通信機能などを内蔵させ、盗難時には即座に通知が届くような技術的対策も必要かもしれません。コストはかかりますが、それでもライフラインの保全と安全性を考えれば、長期的には社会的コストの削減につながるはずです。
そして何より、警察や自治体による定期的なパトロール、地域住民の監視意識の向上も欠かせません。すべてを国家に依存するのではなく、自分たちの暮らしを自分たちで守るという意識をもう一度取り戻す必要があると強く感じます。
日本は「安全な国」だと自負する向きが今でもありますが、こうした事件を目にするたびに、現実は少しずつその常識が崩れつつあるのではと感じざるを得ません。
執筆:編集部A


























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