
日本経済新聞によると…
外国人のバス・タクシー運転手、日本語要件を緩和 国交省検討
外国人の在留資格「特定技能」をめぐり、国土交通省はバス・タクシー運転手の日本語要件を緩和する方向だ。今は日本語能力試験で上から3番目の「N3」を求めているが、1段階下の「N4」で入国を認める。他業種より厳しい条件が来日の壁になっているとの声が出ていた。深刻化する運転手不足の解消を進める。
人手不足対策として2019年に介護や建設、製造業などに導入された特定技能は、原則として「基本的な日本語を理解…
[全文は引用元へ…]
以下,Xより
【日本経済新聞 電子版さんの投稿】
外国人のバス・タクシー運転手、日本語要件を緩和 国交省検討https://t.co/0aU1vK2mew
— 日本経済新聞 電子版(日経電子版) (@nikkei) May 26, 2025
こないだ免許問題で厳格化するって言った矢先のコレかいな!
— でかカビゴン (@wildwurger163) May 27, 2025
いや…
— ノブタ (@WJnD8HuSYuiD1dY) May 27, 2025
バスの乗務員は基本ワンマンで
電車の様に駅ごとに駅員が居る体制でもないので
トラブルが起こったら基本一人で対応するんよ?
それにトラックとかの貨物と違うんよ?
旅客車両よ?
人の命乗せて走ってるんよ?
救命対応もするんよ?
なんで日本語要件緩和?
運転手は人の命を預かる大事な仕事です。
— Little Prince (@child_story) May 27, 2025
日本語要件を緩和するのではなく、
逆にもっと厳しくするべきでしょう。
引用元 https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUA195PQ0Z10C25A5000000/?n_cid=SNSTW001&n_tw=1748301675
最新記事
-
国内
【中国海警局船が放水攻撃】漁船のロープ切断も フィリピン漁船2隻損壊 南シナ海サビナ礁で3人軽傷[産経]
-
国内
【中国国籍男性】口座から不正出金でも無罪 大津地裁「犯罪の証明がない」[産経]
-
国内
中国からの送金規制「守られているか不明」片山財務相 参政神谷氏と不動産取得原資で議論[産経]
-
国内
女性の顔、包丁でたたき失明 「殺意は認められない」 傷害罪の範囲で有罪 那覇地裁[琉球新報]
-
国内
【吉報】中国人観光客の減少による売り上げ低下が、日本人観光客で補われる[X動画]
-
政治
旧姓使用拡大に連合会長が反発 「何の説明もない」 男女共同参画会議[テレ朝]
-
国内
【上野動物園の双子パンダ】1月末に中国に返還へ 国内でパンダ不在に[朝日]
-
国内
「日本人妻と生後6カ月の娘を殺害」2度の逮捕歴があるネパール人男性の“歪んだ二重生活”(2008年・北海道の凶悪事件)[文春]
-
国内
留学生のバイト許可厳しく[日経]
-
国内
NPO法人「フローレンス」保育の補助金施設 違反担保で5000万円「目的外」利用も[テレ朝]
-
政治
【北村議員】日本の敵は国内にいる。中国に寄り添う言論を一生懸命している「野党・評論家・メディア」…これはやっぱり日本の敵!
-
国内
【速報】福岡市の商業施設で男女2人が刺された事件 30代の男を事情聴取 福岡県警[KHB/動画]
-
海外
フィリピン国防省が中国の自衛隊機へのレーダー照射を批判 「危険行為許されない」[産経]
-
国内
中国は81%で世界一高く、日本は34%で世界一低い 両国の人間性・価値観が180度違う事を決定づけるデータ[PRESIDENT]
-
政治
【速報】伊東市長選で田久保氏が敗北確実[47NEWS]
-
国内
中国人の不動産爆買い「ピーク過ぎ、今後は売り手に」[ロイター]
-
海外
【再犯率が9分の1に】再犯防止のため「GPS付きの電子足輪」で24時間監視 性犯罪者に厳しい韓国 被害者の命か加害者の人権か[TBS/動画]
-
国内
【否認】所持金「65円」ブラジル人の女、タクシー料金払わず「あした払う」 男性運転手を数十発殴った疑いで逮捕[CBC]
-
国内
【不起訴】ベトナム国籍の男性3人、ケーブルカッターを隠し持って金属盗対策法違反で逮捕 仙台地検が不起訴[khb]
-
国内
【新規メガソーラー支援廃止へ 政府】ーYahoo!
-
国内
【被害はむしろ中国側か】中国政府の訪日自粛要請1カ月[産経]
-
国内
窃盗罪に問われた中国籍男性に無罪判決 「友人から指示されて出金しただけ」[京都新聞]
-
国内
【不起訴】同僚の胸を包丁で刺したとして現行犯逮捕された31歳外国籍の男性 理由は「諸般の事情を総合的に考慮した」[RKB]
-
国内
【被害5660万円相当】「トクリュウ」ベトナム国籍の技能実習生5人、大量の銅や銅線を各地で盗んだ疑いで逮捕[TNC]
みんなのコメント
- バスとか 危なくないのかなぁ 信号やその他の標識や 客との会話できるのかなぁ 料金足りずに 降りていく客を 止めれるのか
- タクシーとか 護身用グッズ持参でないと 乗れない時代になったか
- 日本語の理解度はアプリ等で行き先設定できるから不要かもしれない。 ただ、逆走やひき逃げなど外国人の方がおこした事件多いし、日本の交通ルールを守ってもらうにはルールの理解とか大丈夫かな
- 外国人客と金銭トラブルが起きそう
- 事故の時どう対応するの?
- 絶対ダメ🙅
- 現在進行形で事故多発してる原因作ったやつら 新たな事故を引き起こすことに躍起になってる
- 普通免許もそうだけど 先に日本語検定やらせようよ そんでレベルを明確にして 数値化しないとみんな安心しないって
- 事故って話ができんのはかなり迷惑
- 本社オペレーターが客との会話仲立ちするんか?
- ?非常時の時は絶対に乗客は置き去りにされる?😱
- 海外は左ハンドルが多く 右ハンドルの日本では内輪差とか慣れが必要 標識を完璧に覚える事 日本語を高いレベルで理解し話せる 通名使わない 守れますかね? バスの運転手は乗客そして後方の車両に 配慮しなくてはいけない 他国と最も違う所が時間厳守 外国人には耐えれるのか疑問なんだ
- ワタシニホンゴワカリマセーンが増える
- そこじゃないと思います
- 日本、特に地方はお互い顔がわかる狭い社会だからこそ治安が維持できています 現在の治安レベルなら民度に依存した自動運転路線、バス無人店舗、無人配送等組織の技術によって人口減でも社会シスでの維持可能ですが 外国人が増えると治安維持のコストで破綻します
- だからなんで「まともな給料」を払って日本人を雇用するってのが最初から選択肢から抜け落ちてるんだよと。外国人よりはまだニートやってる氷河期の方が教育難易度は低いでしょ。
- これ、やめて、 某シャトルバスで、 行き先すらまともに言えない ガイドいて、意味不明で失笑。 規定路線でも。 事故があった時を考えて。 都内で雪降って事故とかある。
- 2種免許にも関わらず、それなら外免許切り替えとなんら変わらんではないか!🇯🇵
- こんな日本語も満足にしゃべれない運転手で、車両火災や事故などの万が一の時に本当に乗客を避難誘導できるのか?! コイツが乗客をほったらかして真先に逃げるんじゃあないのか?! トンスルのセウォル号事件の時も真っ先に逃げ出したのは船長だったぞ!! どうも害国人は信用ならん!!(怒)
- 道路標識や交通掲示板はどうやって読むのかな。
- アプリで行き先を指定できる今。最後まで無言でサービスできますしね。 海外でも殆どアプリで済んでいる。タクシー。
- 国民のことなど何も考えていない……。 どれくらい私腹を肥やしてるんだろう(・ω・`)
- ばかなんだよ 公明党 犯罪逃れを作ってやってるわけだ だから不法滞在、偽装難民も「文化の違い」「言葉の壁」で無罪放免になるわけだ 最初から日本語要件は厳格にしないと日本人が56されても言い逃れ出来るやないかい💢
japannewsnavi編集部Aの見解
不安が募る「日本語要件緩和」の現実
外国人バス・タクシー運転手の日本語能力基準を「N3」から「N4」へと引き下げるという国交省の方針に、正直なところ強い不安を覚えました。これまでも外国人労働者の受け入れは各分野で進められてきましたが、今回の対象が“公共交通の運転手”であるという点に、これまで以上の慎重さが求められるべきだと感じます。
そもそもバスやタクシーの運転業務というのは、単にハンドルを握るだけではありません。乗客の命を預かり、緊急時には迅速かつ的確な判断が求められる現場です。加えて、利用者とのコミュニケーションも日常的に発生します。「体調が悪いので降ろしてほしい」「道を間違えた」など、些細ながら重要な言葉のやり取りが正確に伝わるか否かが、安全と信頼の分かれ目となる場面は少なくありません。
日本語能力試験の「N3」は日常会話がある程度こなせるレベルであり、理解できる語彙や文法も一定水準を求められます。それを「N4」、つまり基本的な会話と少しの文法知識がある程度に緩和するというのは、責任ある公共交通の現場においては、あまりにリスクが大きいと言わざるを得ません。
「人手不足が深刻だから」という事情は理解します。けれど、それが理由で言語基準を緩めてしまえば、いずれは「安全」そのものの基準までもが緩んでしまうのではないか。そう感じてしまうのです。
安全と信頼が揺らぐことで何が起きるのか
公共交通は社会のインフラであり、誰もが日常的に利用するものです。特に高齢者や子ども、外国語に不慣れな日本人などにとって、バスやタクシーの運転手との会話は非常に重要な手段です。わからないことを聞いたり、体調の不良を伝えたり、乗車拒否の理由を確認したり…。そうした瞬間に言葉が通じなければ、乗客側の不安も相当なものになるはずです。
例えば、高速道路や繁華街でのトラブル時、管轄機関への通報や緊急停車、乗客との意思疎通が求められる場合、日本語理解が不十分なままでは冷静かつ適切な対応は望めません。言い換えれば「命のやり取り」の場面での日本語能力の軽視とも言えるわけです。
また、こうした事態が続けば、「外国人運転手=危ない」「安心して乗れない」というイメージが定着してしまい、結果としてバスやタクシーそのものの利用が敬遠されることも考えられます。運転手不足に対応するための措置が、逆に利用者離れを招くようでは本末転倒です。
これまで積み重ねてきた日本の交通安全文化や信頼を、たった数年の“即戦力不足”の名のもとに崩してしまってはならないと私は思います。
受け入れるべきは「安易な緩和」ではなく「本質的な改革」
私は外国人の労働力そのものに否定的なわけではありません。むしろ、日本社会が多様化していく中で、適切なサポートのもとでの外国人受け入れは今後も必要でしょう。ただし、それは制度的な緩和と同義ではなく、むしろ「きちんと育て、適正な基準を設ける」ことが前提であるべきです。
バスやタクシー業界であれば、最低限の日本語能力を確保しつつ、それ以外の文化理解、安全教育、緊急時対応の訓練まで一貫して支援する仕組みが必要でしょう。運転そのものの技術よりも、むしろそうした「周辺知識」の整備こそが安全確保には重要です。
今回の「日本語要件緩和」は、労働力確保のための“近道”としての意味合いが色濃いと感じますが、それが将来の日本社会にどのような影響を与えるのか、長期的な視点を持って慎重に議論すべきです。
交通の安全は、一度信用を失えば取り戻すのが難しい分野です。人の命に直結するからこそ、「便利さ」より「信頼性」を重んじる国であってほしい。今回のニュースは、まさにその原点を改めて私たちに問いかけているように思いました。
執筆:編集部A




























コメント