【悲報】中国人さん、店頭サンプルの歯ブラシを“本気で”使ってしまう ※動画あり

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以下,Xより

【裕子さんの投稿】

引用元 https://x.com/kkkfff1234k/status/1926587084074057731?s=51&t=y6FRh0RxEu0xkYqbQQsRrQ

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みんなのコメント

  • 俺が磨いた歯ブラシを他の奴が使えばザマァwww のつもりかと思うけど 同じことをすでに別の人がやってるかもしれないよね。
  • まだ犬の歯🦷🐕のほうがキレイかも?
  • 試供品で磨いて口内炎になってそう
  • エレベーターの中でもやってた
  • 自分がやる前に誰かが同じ事しているかも…て発想は無いんだろうな。
  • 😱
  • 展示見本で歯磨き!?微生物やウィルスついてたかも。塩素系洗剤で掃除してたかもしれないし。この人無事なんだろうか?
  • 信じられない行動😱
  • これじゃあ変な病気蔓延するのも分かる
  • やってること自体も汚いけど、普通にこの歯ブラシもいろんな人が触ってるから汚いのに、よく口入れられるな…衛生観念低すぎてドン引き…
  • いろいろな人が触っている物、よく口に出来るな😛
  • 器用👍
  • 139ドルで歯ブラシ1つだから台湾ですね
  • やば…
  • 正直、まだ試供品で助かったと思った
  • うわーーーきつっ🤢🤢🤢🤢🤢
  • 懸念を超えてくる 共生は無理
  • 醤油ベロ舐め事件思い出した……
  • マジ死んで
  • うんこ塗っとくか
  • これは香港か台湾で撮影されたっぽいな 繁体字だし 字幕も繁体字 君たちが好きな台湾人かもよ✨
  • それで磨いちゃうか、、、😀🙄🙄🙄🙄🙄🙁☹️
  • これは日本じゃないような…商品のパケとかポスターとか消火栓を見ると繁字体に見えるから、香港か台湾?
  • 見本で実際に歯に使ってみる人初めて見たwww買えや
  • 引くレベル

japannewsnavi編集部Aの見解

驚きを通して見えてきた文化の壁

最近、SNSで話題となった映像に、私は目を疑いました。ある店頭の歯ブラシ売り場で、展示見本として吊るされていた歯ブラシを、そのまま手に取り、実際に口に入れて使用する人物の姿が映っていたのです。動画の背景には中国語表記が多数あり、案内や商品ラベルも繁体字だったため、これは日本国内の出来事ではなく、おそらく台湾、あるいは中国での光景だと思われます。

それにしても、展示用の商品を口に入れるという行為は、私たち日本人の感覚からすると、かなりショッキングな行動です。衛生面への配慮が当然のものとして浸透している日本では、このような振る舞いは非常に異質に映ります。しかし一方で、そうした行動を取った本人にとっては、決して悪意から来ているわけではなく、「試してみるのが当然」といった、むしろ実用的な発想から出たものなのかもしれません。そこにこそ、無意識の文化的ギャップの深さを感じます。

衛生観念の差が見せる国際的なずれ

ここで重要なのは、この出来事を単なる”非常識”として断罪して終わるのではなく、「なぜそうなるのか」を冷静に見つめる視点です。日本では、展示用やサンプル品は”見るだけ”という暗黙の了解があります。手に取ることはあっても、使用することはまずありません。これは、教育や社会の中で自然と身につけてきた衛生管理に対する意識の賜物です。

一方で、国によっては売り場のサンプルを実際に使って試してみることが推奨されている文化も存在します。歯ブラシに限らず、たとえばマッサージ機やリップクリームのテスターなど、使用を前提とした商品展開もあるのです。

とはいえ、試供品を”使用”することと、それを口に入れることの違いは明確であり、個人衛生への配慮が世界的に見直される今、国際社会としてのマナーの共有は欠かせない課題でしょう。とりわけパンデミックを経験した私たちは、これまで以上に衛生管理の意識をグローバルに考える必要があります。

また、このような問題行動は特定の国や地域に限られたものではないという事実も忘れてはなりません。日本国内でも、回転寿司チェーンで発生した「スシローぺろぺろ事件」のように、若者によるモラル欠如の行動がSNSで拡散され、大きな社会問題となりました。つまり、モラルの低下はどの国においても起こりうる現象であり、特定の民族や文化の問題として矮小化するのではなく、国際的な共通課題として向き合うべきなのです。

モラルと教育が支える公共空間

今回の件を通じて私が改めて痛感したのは、公共空間におけるモラルの大切さです。衛生的な環境は、誰か一人が守れば良いというものではなく、私たち一人ひとりの行動が集まって成り立っています。海外に行けば、日本人観光客のマナーが問われるように、日本国内でも外国人観光客の振る舞いが注目されます。

だからこそ、私たちは”違い”を責める前に、どうすれば”共有”に変えられるかを考えたいのです。言語や宗教が違っても、公共のルールは守るべきだという価値観は、地球市民として持つべき普遍的な倫理観のはずです。個人の自由と公共の秩序、そのバランスをどこに置くか。それを考え続けることが、文化の壁を乗り越える一歩だと私は思います。

今後は、教育の力によってこのようなモラルの共通理解を育んでいくことが不可欠です。学校教育のみならず、企業や地域社会、そして家庭においても、公共マナーや衛生管理の重要性を次の世代へとしっかり伝えていく。そうした取り組みが、真の意味での国際協調に結びついていくと信じています。

執筆:編集部A

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