日本共産党・河上りさ「同性愛カップルは、今まさに子どもを産む権利を奪われようとしています」

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拡散新聞によると…

日本共産党・河上りさ「同性愛カップルは、今まさに子どもを産む権利を奪われようとしています」

[全文は引用元へ…]

以下,Xより

Tokyo.Tweetさんの投稿】

引用元 https://anonymous-post.mobi/archives/66509

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みんなのコメント

  • ん~…どうやって…
  • 生物学的に不可能だろwww
  • 😩
  • 赤の他人から精子貰ったり手術によって無理矢理出産できる体に改造しようって話なんだろうけど同性愛者のエゴにしか見えんわ。恐らく当事者たちは承知の上なんだろうけどこう云う共産主義者たちが自分たちのために同性愛者を利用したり医療業者の利権のために騒ぎ立ててるんだわ。
  • 生物の授業うけてないのか
  • ??
  • えっ?
  • はい??????
  • これ、続きがあって、怖いくらい話の流れの首尾一貫性が皆無・・・
  • ん?
  • 生物学的♀ならmatingすれば産めるけど思想/主張や性癖は関係ないですね😭😭😭😱
  • 産む権利???
  • えーっと意味が分からないんだけどトンチかなにか?
  • φ(・ω・ )???
  • 同性同士で合法に子孫残せるまで日本の医療技樹と法律は進化してるんだ🙄
  • 日本共産党の中では『同性愛』で子供が産めるっていう理屈なのか?wそれは頭が悪いっていうより、気がふれてるよ?
  • どうやったら同性で産めるんじゃ?人間はいつから単細胞生物になったんだ?日本共産党がイカレタ連中であることを自ら証明した案件。
  • 女性カップルの方は精子バンクを使えば出産は可能かもしれない。でもなんかやだなぁ〜否定するとまた差別だ!とか言い出すんだろうけど、生理的にやだ、
  • それぞれの神に言えよ
  • 生まれるわけ無いじゃん😂 #コウノトリ まさか洗脳?都市伝説?
  • 同性愛者はいるわけだから、それは仕方ないし、一緒に暮らしたいなら、それは個人の自由だよね。それを夫婦として、社会的に保護すべきかは、意見が分かれると思う。養子をもらうのも良いけど、養子となる子どもの気持も考えたほうが良いと思います。
  • 同性愛カップル 今までは子どもを産めていたような言い草
  • 言ってることが全く理解できないのだ。
  • その子どもはどこからやってくるのだ?
  • 産んでみせろよ❗️出来るもんなら(笑)
  • 言ってる意味が全く不明 同性愛カップルが産むのは まさにウンコだけだと思うのだが もう、こういう多様性が〜 とか五月蝿い連中は無視してもいいのでは
  • 同性愛じゃどうあっても子供は産めないだろw 産む権利とかそもそも同性で愛してる時点でないんだから権利奪われるとか頭おかしいんじゃない? 同性愛の人達はそれを自分達で選んだのに子供は欲しいとか欲かき過ぎじゃない? 権利とか言うのはおこがましいと思います 同性じゃ産めないの分かるよねw
  • だからなんだよ?自然の摂理にはむかうんだろ?自業自得
  • 「他の女を、子どもを産む道具として搾取する権利を、奪われようとしています」
  • まじで5分くらい考えたけど 一文字も解釈出来なかった おそらく魔界言語だから、俺には解読できなかったのだと思う

japannewsnavi編集部Aの見解

同性愛カップルの「産む権利」発言が問いかけるもの

「同性愛カップルは、今まさに子どもを産む権利を奪われようとしています」。日本共産党・河上りさ氏によるこの発言は、現代日本社会における家族観、そして人権意識のあり方を問い直す強い一石になりました。率直に言って、耳を疑うような発言でしたが、同時に、これほどまでにセンシティブな論点が政治の場で軽々しく扱われていることに、私は深い危機感を抱いています。

「子どもを産む権利」は、人間の本質的な自由と尊厳に関わる問題です。しかし、それは生物学的現実を無視して成り立つものではありません。同性愛カップルに自然な出産という手段がないという現実に対して、「権利が奪われている」と表現するのは、やや感情的に過ぎる主張ではないでしょうか。医療や技術でそれを補おうとする議論はあり得るとしても、国家や社会がその実現を当然の義務とする段階には至っていないと思います。

この問題を考える際に忘れてはならないのは、子どもとは「授かる存在」であり、親が「所有する権利」の対象ではないということです。個人の希望を叶えるために「子どもを持つこと」が当然とされる風潮には慎重であるべきだと、私は考えます。

「権利」の主張と「責任」の所在

河上氏の発言には、「子どもを産む自由を阻害する社会の構造が悪い」という主張が含まれているように思えます。しかし、自由と責任は表裏一体であり、他者の協力なくして実現できない行為に対して、社会にそれを求めるのであれば、それなりの説明と合意形成が必要です。

今の日本では、養子縁組制度や里親制度といった法的な仕組みがあり、家庭に恵まれない子どもを支える制度が存在します。同性カップルがそうした制度を活用する道は、現時点でも法的に完全に閉ざされているわけではありません。

しかし、河上氏が言うように「同性愛者だから子を持てない」という構造的な差別があるとすれば、それは法の下の平等という観点から議論されるべきです。ただしそれでもなお、「誰にでも子どもを持つ権利がある」とする一律の主張には、慎重な姿勢が必要です。なぜなら、社会全体が育児にかかわる以上、「自由」は「責任」と一緒に語られなければならないからです。

技術的に可能であることと、倫理的に許容されることは同義ではありません。とりわけ「子どもを産む」ことに関しては、他者(=子ども)という独立した人権主体が関与するのですから、もっと冷静で理性的な議論が必要だと強く感じます。

「家族観の再構築」としての議論を求めて

河上氏が掲げるような「子を持つ権利」に関する議論は、単なるLGBTQの権利運動という枠を超え、現代の日本社会における家族像の再構築と深く関わっています。確かに今、家族のかたちは多様化しています。ひとり親世帯、ステップファミリー、事実婚、同性カップル。こうした実情を無視して従来の家族観に固執することが、現実離れした議論につながる可能性はあります。

しかし、それはあくまでも「子どもの福祉を最優先する」という基本姿勢のもとで議論されるべきです。社会全体の構造として、育てる能力や環境が確保されてこそ、家族の多様性は初めて意味を持ちます。

私は決して同性愛者の子育てを否定する立場ではありません。ただ、その権利を「奪われている」と断じるのではなく、「どうしたら安全に、責任を持って育てられるか」を丁寧に議論していくことが必要だと感じました。

社会は今、多様性を求められていますが、それは同時に「秩序の維持」とのバランスを要する課題です。その間で生まれる衝突を乗り越えるには、冷静で誠実な議論が不可欠です。

執筆:編集部A

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