【X民】万博コンビニ…これは無理だ、ごめん/ユスリカ大量発生で騒然

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以下,Xより

ハシビロコウスケさんの投稿】

引用元 https://x.com/hasibirokousuke/status/1925183661290467705

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みんなのコメント

  • 何かしらの伝染病が蔓延しそうな勢い
  • 絶対無理‼️
  • #大阪市保健所 何とかしろこれ! 営業できる状況じゃないよ。
  • 平和!共存!虫一匹取り残さない万博!
  • 子供は嫌だよね 何か発展途上国になった気分。
  • あれだけ税金使ってこれかよ、情けないなほんとに
  • 世界に恥さらして何が万博だよ
  • 虫だらけのコンビニとか普通に営業停止レベルだろ
  • 結局こうなるって最初から分かってたやつだろ
  • 「清潔な日本」ってブランド壊しにきてるのか?
  • これ外国人にバレたら終わりだな
  • 開催地がゴミの埋立地とか、ほんとふざけてる
  • 海外なら閉店処分レベル、日本は甘すぎ
  • 行く気なくした、気持ち悪い
  • 万博どころかイベント運営の基礎すらできてない
  • 保健所は何してたの?放置?
  • こんな環境で飲食売るとか正気か?
  • 日本終わってんな、昔はこうじゃなかった
  • 誰が責任取るのか明確にしてほしい
  • 行く人は自己責任ってレベルになってきたな
  • こんな状況でも続けるって、ただの金儲けだろ
  • 観光誘致どころじゃないわ
  • 害虫パレードになってて笑えん
  • 海外メディアに報道されたら本格的にヤバいぞ
  • 掃除もできない国が最先端語ってて草

japannewsnavi編集部Aの見解

国際的な舞台で起きた、あまりにお粗末な衛生管理の実態

2025年大阪・関西万博は、日本が世界に向けて技術や文化を発信する絶好の機会です。そんな中、SNS上に投稿された「会場内のコンビニに大量の虫が発生している」動画には、強い衝撃と同時に深い失望を覚えました。床や壁、冷蔵棚の周辺に無数の虫が這い回っている様子は、「清潔な国・日本」の看板を掲げるにはあまりにもお粗末な実態だったと感じざるを得ません。

今回の件で注目すべきは、映像の中で確認された虫の数と規模だけでなく、万博会場が元々ゴミの埋め立て地だったという土地の性質にあります。こうした土地は、湿気や有機物の残存が原因で、虫や害獣の発生リスクが高いことは以前から指摘されていました。そのため、開催前からしっかりとした防虫対策や日常的な点検体制を整えることが必須だったのです。

しかし実際には、来場者の目にも明らかな状況になるまで放置されていたように見えます。この点は、設計・施工段階の甘さというより、運営管理の責任者による慢心あるいは現場の危機意識の低さに原因があるのではないかと考えます。

「想定外」では済まされない、衛生管理の本質

会場が特殊な地理的背景を持っていたとしても、それは免罪符にはなりません。むしろ、そうした事情があるからこそ、事前の衛生リスク評価と日常的な監視体制が求められるべきでした。とくに食品を扱う場所であるコンビニは、来場者にとって最も身近な接点であり、安心と清潔が保障されていて当然です。

それにもかかわらず、動画からは「日常的に虫が大量に発生していたのではないか」と感じさせる状況が映し出されており、一時的な問題や突発的なトラブルとは言い難いものがありました。多くの人が利用する公共空間である以上、「想定外だった」という言い訳は通用しません。むしろ、「起こり得る」前提で備えるのが基本であるべきです。

特に万博のように世界中から人が集まる場では、こうした不衛生な状況が世界に向けて一瞬で拡散されるリスクを孕んでいます。事実、今回の動画はSNSを通じてすぐに拡散され、国内外で大きな反響を呼びました。日本の印象を著しく損ねる結果となったことは非常に残念であり、二度と繰り返してはならない教訓だと思います。

今こそ「日本の丁寧さ」の原点を見つめ直すとき

私はこれまで、日本の公共サービスの清潔さや接客の丁寧さに誇りを持ってきました。海外を訪れるたびに、日本のコンビニや交通機関の正確さ・衛生環境の良さを再認識し、それが「信頼される国」としての礎になっているのだと実感していました。

しかし今回のような事例が生まれてしまった以上、「たまたま」や「一部の問題」として片付けるのではなく、足元からの見直しが必要だと思います。土地の特性が問題なら、最初から開催地としてふさわしいかを再検討すべきだったかもしれませんし、開催すると決めたのであれば、なおさら徹底した衛生管理が必要だったはずです。

万博は、日本の先進性や文化の成熟度を世界に示すチャンスです。その根底には、「きれい」「安全」「丁寧」といった、いわば日本らしさがあるべきです。装飾や話題性で見栄えを作ることも大事ですが、そこに命や衛生といった基本が抜けていれば、意味を持ちません。

今回の問題を通じて改めて思うのは、日本の良さとは、日常の中にある細やかな気遣いや確かな品質管理にこそあるということです。私たちはその価値を失ってはいけない。関係者にはこの事実を真摯に受け止めていただき、会期中にさらなる問題が起きないよう、運営体制の抜本的見直しを急いでいただきたいと願っています。

執筆:編集部A

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