【悲報】台湾が「遺憾」表明、8月9日に開く長崎の平和祈念式典に招待されない見通し

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共同通信によると…

台湾、長崎に「遺憾」表明 原爆式典招待なしで

【台北共同】台湾外交部(外務省)報道官は20日の記者会見で、長崎市が8月9日の長崎原爆の日に開く平和祈念式典に台湾を招かない見通しを示しているとして「遺憾」の意を表明した。

 一方、広島市が8月6日に開く平和記念式典を巡り、台湾に案内の通知文を送る方針であることに対しては「楽しみにしている」と表明。通知文が届き次第、適切な出席者を選定するとしている。

[全文は引用元へ…]

以下,Xより

保守速報さんの投稿】

引用元 https://nordot.app/1297462355198099925?c=302675738515047521?c=302675738515047521

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みんなのコメント

  • 親日台湾人もう少し我慢してくれ、大和民族は我慢強いけど限度を超えたらブチ切れて徹底的にやるんで、そろそろ動き出すから まずは在日と帰化人の中で日本に愛国心も持てず少しでも害を及ぼす連中は完全に排除するから
  • 長崎の平和記念式典は、8月9日では?
  • 台湾の人達には本当に申し訳ない 日本のクソ政治家は7月位にある程度掃除出来ると思うので、少し待ってて欲しい
  • 長崎はわたしの爺ちゃんの故郷だけど、年々嫌いになっていくなぁ。昔は旅行したりするの楽しかったんだけど
  • 長崎の人ってもしかして、、
  • これは、ひどい
  • 後ろから刺されても仕方ないね
  • 石破政権だし
  • 長崎でなにかあっても、対岸の火事でもなんも文句言えないよ😡😡
  • さすが中国自治区の日本政府だ
  • 長崎糞すぎるやん。
  • 日本政府は恥さらし集団だということだ。
  • なんせ長崎のトップが親中なので。
  • 許せないな今の政府は。本当史上最低な気がしてる。民主党も最低やけどな。[台湾]ごめんなー。だらし内閣に加えて、ひとで内閣やわ。
  • 中国の圧力だな
  • 日本人も今の政府に遺憾であります! 東日本の震災の時、 約200億円もの義援金や、救援物資や援助隊の派遣など、本当に感謝しています!! これまで築いてきた台湾との友好関係が壊れてしまいませんように。
  • 中国なんかどうでもええねん [台湾]は兄弟やろ??
  • 何で[台湾]呼ばないの?意味分からん
  • 長崎で被曝した[台湾]人もいらっしゃるのにこの仕打ち 中共の指示なのか?あまりにも酷い!
  • 日台の深い実質的関係を踏まえればダブルスタンダードとの批判は免れず、核廃絶を訴える場としては、政治的配慮よりも普遍的な価値を優先すべきだった

japannewsnavi編集部Aの見解

長崎式典に台湾が招かれないという報道に心がざわついた理由

このニュースを最初に目にしたとき、私は純粋に「どうして?」という気持ちになりました。台湾が8月9日の長崎原爆の日の平和祈念式典に招待されない見通しだと聞き、言葉にならない違和感を覚えました。平和を祈る場において、国家の立場や外交的な事情が前面に出てしまうことに対して、何ともやるせない気持ちになります。

台湾外交部の報道官が記者会見で「遺憾」の意を表明したのも当然の反応だと感じました。彼らが「平和を愛し、責任を負う国際社会の一員」として出席を希望しているのに、それに対して門戸が閉ざされるような対応は、少なくとも形式的にでも理解を求める姿勢があっても良いのではないでしょうか。台湾は、戦後の日本との民間レベルでも深いつながりがある存在です。そうした背景を踏まえても、今回の対応は配慮が足りなかったように思います。

外交や政治の難しさは重々承知しておりますが、だからこそ「平和を祈る式典」においては、政治的立場よりも人間としての尊厳や真摯な祈りの気持ちが優先されるべきだと私は考えます。犠牲となった方々への追悼、そして同じ悲劇を繰り返さないための思いを共有する場に、誰を招くかという議論が起こること自体が、どこか本末転倒のようにも感じられました。

広島の対応との違いに見える、地域の判断の重さ

一方で、広島市は8月6日の平和記念式典に対して、台湾に通知文を送る方針を示していると報じられています。これは非常に前向きな対応だと思いましたし、台湾側も「楽しみにしている」と前向きな姿勢を見せている点に、安堵感を覚えました。広島のような判断が、他の都市でも模範として共有されていけば良いのにと、正直に思いました。

もちろん、長崎市がこのような判断に至った背景には、さまざまな政治的な配慮があったのでしょう。政府レベルでの「一つの中国」政策との整合性を考慮せざるを得なかった可能性も考えられます。しかし、こうした式典はあくまで平和を祈る場であり、政治とは一線を画したものであるはずです。その意味で、自治体がどのようなスタンスを取るかが問われる出来事だったのではないでしょうか。

広島と長崎という、原爆という同じ悲劇を経験した都市でありながら、台湾への対応に違いが見られるというのは、私たち一般市民にとっても大きなメッセージです。「平和外交」や「共存共栄」という言葉をどのように行動に移すのか、それを示す場として、平和式典ほどふさわしい場はないと思っています。

改めて平和とは何かを考える機会に

この報道をきっかけに、私は「平和とは何か」という根本的な問いに向き合わされることになりました。平和とは、戦争がない状態だけを指すのでしょうか。それとも、人と人、国家と国家が理解し合い、尊重し合う関係のことを言うのでしょうか。おそらく、後者であると私は思います。

台湾は、地理的にも文化的にも日本と非常に近い存在であり、災害時の支援や日常的な経済交流を通じて、深い絆を築いてきました。その台湾が、式典に招かれず「遺憾」を表明しなければならない現実は、今一度私たちが考えるべき材料を提供してくれているように感じます。

さらに言えば、このような場こそ「非政治的」な立場で接することが、外交的信頼を育む一歩になるのではないでしょうか。逆に、招待しなかったことが「政治的メッセージ」として受け取られる可能性の方が、はるかに外交的リスクが大きいように私には映ります。

この一件を単なるニュースとして受け流すのではなく、日本がどんな価値観で平和を語るのかを問う機会と捉えるべきです。世界中が不安定な今だからこそ、日本という国が「どういう姿勢で平和を守ろうとしているのか」を国内外に示す必要があると思います。

執筆:編集部A

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