【速報】石破首相、辞表提出の江藤農相の後任に小泉進次郎氏の起用固まる/小泉氏「江藤氏は国民の感覚からかけ離れている。私は米買ったことあります。」

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FNNによると…

【速報】江藤農水相の後任に小泉進次郎氏の起用固まる 自民党農林部会長の経験など買われ起用 コメ高騰対策へ指導力期待

石破首相は「コメは買ったことがない」などの発言で事実上更迭した江藤農水相の後任に、小泉進次郎元環境相を起用する方針を固めた。

小泉氏は、かつて自民党農林部会長として農協改革などに取り組んだ経験があり、現在は自民党の水産総合調査会長を務めている。

石破首相としては44歳と若く国民人気も比較的高い小泉氏の発信力や指導力に期待し、コメ不足・価格高騰対策の打開と農政への信頼回復を図りたいものとみられる。[全文は引用元へ…]2025年5月21日 水曜 午前8:30

スポニチアネックスによると…

 自民党の小泉進次郎衆院議員(44)が20日、国会内で行われた「食事補助 非課税限度額の拡大に向けた説明会」に出席した。説明会後、報道陣から、江藤氏の発言に絡めてコメを自分で買っているか聞かれた小泉氏は「もちろん買ったことあります」と笑顔で回答。江藤氏の発言に対しては「国民の感覚からかけ離れている」と厳しく語った。

[全文は引用元へ…]

以下,Xより

【NHKさんの投稿】

引用元 https://www.fnn.jp/articles/-/874809 

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20250521/k10014811761000.html

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みんなのコメント

  • はっ?農家以外、みんな買ってるけど!当たり前のことを胸張って言う? 農水大臣だけじゃないの? お米を貰ってるの
  • パンがなければケーキを食べたらいいじゃない に変わる迷言が期待出来るな まあそんな場合ではないんだけど…
  • 江藤のほうが10倍くらいマシで笑う
  • 小泉進次郎にあえて言おう 米高騰対策として農協ぶっ壊したら、お父さん超えられるぞ 庶民の生活直結する価格を下げ、日本の農業自由化のために農協をぶっこわせ まぁ、そんな胆力と能力はないと思うけど…
  • だ、だいじょうぶ??
  • 任命者は国民が一番嫌がることだけは分かっているようだ。
  • 結局両方世襲じゃん 口だけ達者で状況が良くなると思えない なら前の方がいいやん
  • 親父さんが郵政民営化したから あれが民営化されるんだな
  • 終わりの始まり。。
  • これで今年収穫のコメ価格が下がるなら良いけどな… 海外好きだから、もっとコメを輸出しようとか言いそうで怖い
  • 最悪…
  • 米5キロ1万位になるな
  • 「コメが高くなっている、ということはコメが高いということなんです」
  • バカ息子からバカ息子へバトンタッチ。 小泉進次郎はバカ息子中のバカ息子、超エリートバカ息子だぞ
  • 私でもそれは 違うとわかる 高市早苗さんとかのがマシ

japannewsnavi編集部Bの見解

江藤農相が辞表提出「コメは買ったことない」発言の波紋と、小泉進次郎氏の後任起用

国民感覚とかけ離れた発言に厳しい視線

江藤農林水産大臣が「コメは買ったことがない」と発言した問題は、瞬く間に全国に波紋を広げました。日々、食卓に並ぶコメを自分で購入したことがないという一言は、農政のトップとしてあまりにも感覚が乏しく、多くの国民から「庶民感覚がなさすぎる」との批判が噴出。結果として、江藤氏はこの発言の責任を取り、辞表を提出し、石破総理大臣がこれを受理しました。

日本においてコメは単なる主食ではなく、文化であり、農家の営みそのものでもあります。にもかかわらず、その象徴を担う立場の人物が、当たり前のように「買ったことがない」と語る姿勢には、政治の劣化を感じざるを得ません。たとえ真実であったとしても、口にするべきでない一言だったと言えるでしょう。

報道によれば、小泉進次郎氏はこの発言に対し「国民の感覚からかけ離れている」と厳しく指摘し、記者から「コメを買ったことがあるか」と問われると、「もちろん買ったことあります」と笑顔で即答。皮肉ともとれる受け答えに、世論の矛先が再び注がれました。

小泉進次郎氏の起用は“火消し”か“火種”か

こうした流れを受け、石破政権は江藤氏の後任として、小泉進次郎前選対委員長を農林水産大臣に起用する意向を固めたと報じられています。これは一見すると、世論を意識した“火消し”に見えますが、本当に信頼できる人選なのでしょうか。

小泉氏はこれまで環境大臣などを歴任し、メディア受けの良さと発信力で注目を集めてきた人物です。一方で、発言内容の薄さや言語の曖昧さがたびたび問題視されており、実務能力については疑問を持つ声も多いのが実情です。農林水産という国の基盤に関わる重要ポストに就任するにあたり、その責任の重さをどれほど自覚しているのか、国民は厳しく見ています。

また、小泉氏の「米買ったことあります」発言については、「それは普通のことであって、わざわざ言うことか?」という冷ややかな反応も見られました。中には「世襲の坊ちゃんに言われましても」といった皮肉もあり、彼の起用が“政治ショー”に見えてしまうのも否定できません。

本当に求められるのは、庶民感覚のある政策実行力

今回の件が象徴するのは、政治と国民との間の“感覚のズレ”です。農林水産大臣というポストに限らず、政治家全体が国民の暮らしから乖離しているという不信感が、これまでの政権運営で蓄積してきました。

たとえば物価高や生活費の上昇に対して、政治家の側から具体的な対応策が示されることは少なく、むしろ「増税は必要」や「社会保障負担の増加は避けられない」など、国民負担を当然とする発言ばかりが目立ちます。そうした中での「コメを買ったことがない」発言は、まさに火に油を注ぐものであり、「国民の暮らしを知らない政治家は退場すべき」という声が高まるのも当然です。

今、本当に必要なのは、パフォーマンスではなく、実際に国民の声を聞き、生活の実情を理解したうえで、現場に即した政策を実行できる政治家です。小泉進次郎氏がその役割を果たせるかどうか、今後の言動と成果によって厳しく評価されていくでしょう。

執筆:編集部B

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