【マレーシア国籍の男】警察官になりすまし現金約2800万円だまし取った疑いで逮捕 鹿児島

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KKBニュースによると…

警察官になりすまし現金約2800万円だまし取った疑い マレーシア国籍の男(35)を逮捕 鹿児島

警察官らになりすましたうそ電話で、県内の70代女性から現金およそ2800万円をだまし取ったとしてマレーシア国籍の男が16日夜、逮捕されました。

 詐欺の疑いで逮捕されたのは、マレーシア国籍のクリシュナクマール・チャンドラサカラン容疑者(35)です。

 警察によりますとクリシュナクマール容疑者は、今年3月から先月22日までの間に別の複数の人物と共謀の上、警察官らになりすまし、県内の70代の女性に対して「あなたの預金口座の現金が勝手に引き出されている。犯人を捕まえるためにはあなたの口座にある現金のお札の番号を確認することが必要だ。」などとうその電話をかけました。

 そして、女性が指示に従って口座から引き出して道路上に置いた現金およそ2800万円入りのバッグをクリシュナクマール容疑者が持ち去った疑いが持たれています。

[全文は引用元へ…]

以下,Xより

ツイッター速報さんの投稿】

引用元 https://www.kkb.co.jp/news_move/movie_detail.php?start=202505179957&update=20250517

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みんなのコメント

  • 騙された人 痴呆症やろ
  • 毎日毎日毎日外国人犯罪ニュース。からの不起訴。 政府司法責任取れ。
  • 外国人の犯罪ニュースばっかりだな
  • 騙された人気づかんかったのか?
  • 返金と送還で
  • 捕まえるのはいいけどどうせ不起訴になるだろ? 警察は楽だよな〜中国人、移民の人捕まえて逃がせば金手に入るんだから 日本人には厳しく取り締まって懲役か罰金だよ おかしいよな〜 しょせん政府の犬だからこんなもんよな
  • また外国人のなりすまし詐欺かよ…。高齢者を狙うなんて、本当に許せない。
  • 警察を名乗ってお年寄りをだますとか、手口が悪質すぎる。こんなの日本で繰り返されたら治安崩壊するわ。
  • そもそもこんな高額な現金を持ち去られるような事件が起きてるのに、もっと報道されないのがおかしい。
  • マレーシア国籍ってことは入国管理のチェック甘すぎるんじゃないか?ちゃんと調べてほしい。
  • お年寄りは「警察です」って言われたら信じちゃうよね…。こういう詐欺が流行ってるの知ってほしい。
  • これが組織的な犯罪だとしたら、早く全容を明らかにしてほしい。ほかにも関わってるやつ絶対いる。
  • トクリュウって名前だけじゃ何かわからん人多いよ。もっとメディアも分かりやすく危険性を伝えて。
  • 高齢者を狙った犯行って時点で最低。金額どうこうじゃなく、やり口に本当に腹が立つ。
  • どうやって日本に入ってきたのか、過去の滞在歴とか全部調べ上げてほしい。再発防止につながるから。
  • こういう事件が増えると、外国人全体への不信感が高まるのも当然だと思う。誠実に暮らしてる人にも影響出る。
  • 警察名乗った詐欺って昔からあるけど、ここまで金額が大きいと正直ゾッとする。
  • 自分の親が狙われたらと思うと本当に怖い。もっと家族で注意し合わなきゃいけないね。
  • マレーシアって聞いてびっくりしたけど、今はどこからでも人が入ってくる時代だもんな。
  • 日本人の善意を利用する詐欺は厳罰にしてほしい。ここまでの被害額なら実刑でも足りないぐらいだ。
  • こういう事件起きるたびに、やっぱり外国人の管理はもっと厳しくするべきだと思う。
  • なりすましとか、本物の警察官にまで影響出るような行為は絶対に許しちゃダメ。
  • バッグを道路に置かせるとか、本当に怖い。こんな手口思いつくなんて、もはや異常としか思えない。
  • このニュース、もっと全国で取り上げられるべき。一部地域の問題じゃないでしょ。
  • 再発防止って言うなら、入国審査も滞在管理も全部見直してくれないと不安しかない。
  • 犯罪グループの一員ってことなら、背後にいる連中も全部捕まえてほしい。徹底的に捜査してくれ。

japannewsnavi編集部Aの見解

なりすまし詐欺の巧妙さに驚きを隠せない

私がこの事件のニュースを目にしたとき、まず思ったのは「ここまで巧妙な手口で人をだます時代なのか」という衝撃でした。鹿児島県内で70代の女性が、警察官を名乗る電話の指示に従い、総額およそ2800万円もの現金を自ら道路上に置いてしまった。そして、その現金を持ち去った疑いでマレーシア国籍の男が逮捕された。あまりにも非現実的に思える話ですが、これが現実に起きてしまっているという事実に、深い危機感を抱きました。

電話の内容は、「あなたの口座から不正にお金が引き出されている。犯人を特定するために札の番号を確認する必要がある」といったものだったといいます。こうした電話を受け取った高齢の方にとっては、混乱や不安が先に立ってしまうのも無理はありません。ましてや、相手が「警察官」や「銀行職員」を名乗っていれば、その言葉に従ってしまう人もいるでしょう。

それでも、現金をわざわざ自宅から持ち出し、道路に置くという行為に至るまでの過程を思うと、やはり詐欺の手口がいかに洗練され、心理的に追い込まれていたのかがうかがえます。私は、こうした犯罪に対して社会全体で対策を強化していく必要性を強く感じました。

外国籍容疑者による犯罪と社会的影響

今回逮捕されたのは、マレーシア国籍のクリシュナクマール・チャンドラサカラン容疑者(35)です。報道によると、彼は複数人と共謀していた可能性があり、いわゆる「トクリュウ」と呼ばれる匿名型・流動型の犯罪グループに関係している可能性もあるとのこと。個人の犯行というより、組織的な計画のもとに動いていたと考えるのが妥当です。

この事件をきっかけに、私は「日本国内における外国人犯罪の現実」について改めて考えさせられました。外国人が全て悪いというつもりは一切ありません。まじめに働き、地域に貢献している方々もたくさんいます。しかし、一部の人間によってこのような重大な犯罪が起きてしまうと、どうしても不安が広がってしまいます。

しかも、相手が警察官を装って高齢者をだますという卑劣な手口である以上、国籍を問わず、強い非難は免れないでしょう。それに加え、国内での犯罪組織とのつながりが指摘されるようであれば、出入国管理や在留資格の運用など、制度全体の見直しも避けられないのではないかと感じます。

私は、日本が安全な国であり続けるためには、「高齢者の安全」を最優先に考えた制度と対策が不可欠だと思います。そして、そのためには、国籍を問わず厳正な法の適用と、犯罪抑止のための監視強化が必要なのではないでしょうか。

高齢者を狙う犯罪に社会全体で立ち向かうべき時

この事件の最も痛ましい点は、被害者が高齢者であるということです。近年、電話を使った特殊詐欺は後を絶ちませんが、被害者の多くが高齢者であることからも分かる通り、社会の中で最も守られるべき存在が、巧妙な手口によって狙われているのです。

高齢者の多くは、電話やデジタル機器に慣れていないこともあり、詐欺の手口に対応するのが難しいのが実情です。また、世代的に「権威に従う」という価値観が強く残っており、「警察を名乗る相手に逆らえない」と感じてしまう方も少なくないでしょう。

私は、今回のような事件が今後も繰り返されないためには、家族や地域、そして行政が一体となって対策を講じていく必要があると感じています。家族が日頃から高齢の親に「こんな電話があったらすぐに知らせて」と伝えるだけでも、防げる被害はあるはずです。行政も、定期的に注意喚起の情報を提供し、高齢者がすぐに相談できる体制づくりを進めるべきだと思います。

今回の事件は、個人の悪意によって大きな被害が生まれたというだけでなく、制度の隙間、社会の連携不足、そして高齢者を取り巻く環境の脆弱さを浮き彫りにしたものです。私はこのような事件が二度と起こらないよう、私たち一人ひとりが日頃から「誰かを守る視点」で社会を見つめ直すことが大切だと痛感しました。

執筆:編集部A

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