【X民】NHK社員の平均年収って1,756万円らしい。すげえなぁ〜。反日番組作って、強制的に受信料を搾り取って、高所得でさ…。いいご身分だわ。

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以下,Xより

メビウスさんの投稿】

引用元 https://x.com/re_mebius_2022/status/1924573497592053839?s=51&t=yaaDBrGA3mXg3Aj8iPXJUw

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みんなのコメント

  • やぐざにもならない半グレ以下
  • でも番組では庶民のふりをして物価高 に苦しんでいたり 米不足に苦しんでいるふりをしなければいけません 本当に大変な お仕事なんです
  • 消防車とかパトカーとかから受信料取らないと回らないなら社員の給料下げればいいのに。
  • NHK 「赤字です!」 「テレビが見れるものであればなんでも持ってる人から徴収します!」 殿様商売すぎる
  • NHK職員の宿舎も都内のいいところにあるしね〜!
  • 三分の一でも多いくらいだ。 それでも、私よりも多い。 私の3倍の濃さのしごとして?んか?
  • NHKもスポンサー見つけて自立して欲しいですね。海外の企業でもいいんじゃないですか。ワタシは見ませんけどね。
  • 日本人の平均年収から考えても受信料は半分で良いって事ですかね
  • 子供向けと育児番組だけ独立して欲しい
  • そこでNHKに電話して解約する(理由は適当に、解体して少しずつ処分したとか譲渡したとかでいい)
  • その昔N勤め友人が30歳で1000万超えだったもの。
  • 埼玉県の川口なんか、渋谷と違ってド田舎だから、移転したら利便性低くてやっていけない。 そんな事を言うNHKに受信料を払わなければならない埼玉県民…
  • 少なくとも収入上限作るべき
  • NHK名古屋なんていまだにLGBTQ🏳️‍🌈応援📣&多文化共生キャンペーンですからね
  • 正に 公営ヤクザ ですね 日本人"のみ"から強制的に受信料を巻き上げ、その金で贅沢三昧且つ反日活動 そして外国人には自社コンテンツを無料視聴というバラ撒き ん? なんかに似てると思ったら、 岸田石破による財務省傀儡政権のやり口そのままですね
  • そんなんやったら受信料要らないやん
  • 確かに忙しい人や信念を持って頑張ってる人も居るだろうけど 重大なミスをしても、職員が犯罪起こしても ご理解下さい 頑張ってます と、平謝り 受信料が取れなきゃ裁判 かなり良い扱いされてますよね 民間企業なら倒産してますよ
  • 赤字赤字言う割には給与高くて草☺️何して赤字にしてるんだ😂
  • 国民からカツアゲしているので ウハウハです
  • 義務だといい国民から金を奪い、偏向報道しかしない!必要ないですね、金の亡者のNHK。
  • そりゃ赤字になろうと、受信料上げて 給与は安泰だからね
  • 10年くらい前に、1500万と聞いていました 250万も上がる
  • BSとかやるくらいなら地上波に国会中継を流せと思う。あと、優れたドキュメンタリーの再放送を流せ、何でDVDとか二重で売るんだよ
  • ついでに、集金のおじさん達の給料も受信料から出てるんですよね? 集金のおじさん達を雇わなければ受信料ももっと安くできるんじゃない? まあ、もうテレビ無いから受信料払わないけど笑

japannewsnavi編集部Aの見解

率直すぎるネットの声と向き合う時代に

私はある投稿を見かけて、複雑な気持ちになりました。それは、「NHK社員の平均年収は1,756万円」という情報を取り上げた上で、「すげえなぁ〜」「いいご身分だわ」という皮肉混じりのコメントを添えたものです。内容そのものは感情的で、真っ正面からNHKの実情を論じているものではありませんでした。しかし、こうした投稿が少なくない支持を集めている現実を見ると、「なぜこうした声が広がるのか」を私なりに考えざるを得ませんでした。

確かに、NHKは国民から受信料を集めて運営されている公共放送です。その役割は、営利企業とは異なり、公平で中立的な報道と、社会に必要な情報の提供にあります。だからこそ、その職員の給与水準が高いことに対しては、常に一定の関心や疑問が投げかけられてきました。

もちろん、報道や番組制作には高度なスキルや責任が伴います。長時間の勤務、ストレス、法的なリスクなど、多くの負担がある仕事です。単純に「高給だからおかしい」と断じるのは不適切です。ただ、今回のようにSNSで噴き上がる声があまりに多い背景には、国民の間に「納得感」が欠けているからではないかと感じます。

私たちの社会では、「正当な報酬」は誰にとっても納得できるように示されるべきです。とくに公共性の高い組織であれば、その透明性と説明責任はなおさら重要です。

「公平中立」への疑問と視聴者の不信感

私がNHKに対して思うのは、「公平中立」を掲げながら、時に特定の視点に偏ったように感じる報道や番組内容があるということです。ネット上で指摘されるような表現や構成に、私も首をかしげた経験があります。視聴者にとって信頼できる情報源であってほしいという期待がある一方で、「なんだか腑に落ちない」と感じることがあるのも事実です。

NHKは民間放送と違い、スポンサーの影響を受けにくい立場にあります。だからこそ、企業や政治に左右されない番組作りができるはずです。その反面、視聴者にとっては「自分たちの受信料がどう使われているのか」「番組が本当に中立なのか」といった疑念を持ちやすい側面もあると感じています。

特にネット社会では、視聴者の目は厳しくなっています。過去には報道のあり方をめぐってSNS上で大きな議論を呼んだ例も少なくありません。そうしたなかで、年収や待遇といった話題が持ち出されると、それが報道姿勢や組織全体への評価と結びつきやすくなるのです。

つまり、「高年収」そのものよりも、「信頼していない組織が高給であること」への違和感が、批判の根底にあるのではないかと私は思います。これを単なる嫉妬や誤解として片付けるのではなく、信頼回復のためのきっかけとして受け止めてほしいと願っています。

公共放送の在り方とこれからの信頼構築

公共放送とは、本来、国民全体にとって必要不可欠な情報を届ける存在であるべきです。災害時の迅速な報道、選挙や政治への正確な情報提供、教育的な番組の制作など、営利を目的としないからこそ果たせる役割があります。私はそれを否定するつもりはまったくありませんし、むしろこれからの時代に必要な機関だと思っています。

しかし、NHKが真にその役割を果たすためには、まず国民からの信頼がなければ始まりません。年収の話題がこれほどまでに注目されてしまうのも、受信料制度や組織運営の透明性に対する不満が根底にあるからだと考えています。今後は、金銭面も含めたガバナンスをさらに明確にし、視聴者との対話を深める必要があるのではないでしょうか。

また、視聴者が「受信料を払ってよかった」と思えるような番組作りも求められます。内容が中立で、広くすべての国民に寄り添う姿勢が見える番組こそが、公共放送のあるべき姿だと私は思います。

今回のような投稿に対して、感情的に否定したくなる気持ちも分かります。しかし、その背後にある声には「国の制度や仕組みに対する本音」が垣間見えます。それをどう受け止め、どう向き合うかによって、これからの公共放送の信頼度は変わってくるのだと思います。

私自身、NHKには期待もしています。だからこそ、批判の声がある今こそ、信頼回復のチャンスでもあると考えています。

執筆:編集部A

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