以下,Xより

【城之内みなさんの投稿】
石破内閣の体たらく
— 城之内みな🇯🇵 (@7Znv478Zu8TnSWj) May 20, 2025
👉江藤農水相:私は米を買ったことがない。売るほどある
👉石破首相:日本はギリシャより財政が悪い
👉岩屋外相:中国人のビザ延長、60歳以上は10年ビザにする
👉村上総務相:放送局に深刻なコンプライアンス違反があった場合でも放送免許の取り消しはできない pic.twitter.com/IVqWgMcJVZ
改めて並べてみると…考えられないくらい酷いですね…
— ロース公 (@lvYdVcVvt38249) May 20, 2025
断頭台で😊
— コウ (@AMlMy5cdfKRLNM9) May 20, 2025
草野球チームがメジャーでプレイしてるみたい
— 諸行無常盛者必衰 (@ZhiyanNaoNao) May 20, 2025
見た事ないけど
引用元 https://x.com/7znv478zu8tnswj/status/1924643351380529633?s=51&t=y6FRh0RxEu0xkYqbQQsRrQ
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みんなのコメント
- これが日本の今の政治の現実かと思うと、本当に情けなくなる。こんな発言を平気で口にする感覚が信じられない。
- 冗談で済ませるにはあまりに無責任すぎる。国民の生活に直結する立場の人たちが、軽口で国を動かしているのが怖い。
- 米を買ったことがないって言われて誰が笑うの?農家の人たちの苦労を理解してたら絶対出ないセリフだろ。
- ギリシャより悪いって、どれだけ国際的に日本の立場を悪くするつもりなのか。首相としての自覚が欠けてる。
- 外国人のビザ緩和の前に、自国民の雇用や治安をどうにかするのが先じゃないの?順序が完全におかしい。
- コンプライアンス違反があっても免許取り消せないとか、じゃあ何のための法律なのか。本当に意味が分からない。
- 笑いごとじゃなくて、今の政権って国を守るつもりあるのか不安になる。どれも発言に責任を感じてない。
- 国民の信頼を裏切るような発言ばかり。こんな人たちに日本の舵取り任せてていいのか、改めて考えるべき時期。
- 口を開けば失言ばかり。でも誰も責任取らない。こんな政治に税金を払ってるのかと思うと本当に腹が立つ。
- 外務大臣が軽々しくビザの話をするのは問題。外交ってそんなに軽いもんじゃないだろ。
- 発言に品がない。言葉が軽い。これが大臣の水準だと思われるのは国としても恥ずかしい。
- 農業政策や経済の方向性以前に、人としての常識を疑うレベル。政権全体が慢心してるのでは。
- 放送局の違反を放置するなら、政治の監視機能そのものが終わってる。報道の自由って無法じゃない。
- 「たくさんあるから米を買わない」って感覚が国民に寄り添ってない証拠。庶民の生活なんて見えてないんだろう。
- 国民に節約や増税を押しつけておいて、自分たちは無責任な発言を繰り返しても許されるのか?
- 今の内閣、まともに国の将来考えてる人いるのか疑問になる。発言のたびに不安が増すだけ。
- 責任ある立場にいる自覚がない。どの発言も場当たり的で、思想や信念が全く伝わってこない。
- こういう発言を平気で続ける政権が長続きしているということに、日本の危機を感じる。
- 外国人に優しく、日本人には厳しい。そんな政策ばかり目立って、ますます国民の不満が高まっていく。
- 結局、誰も止めないし、誰も謝らない。だから発言の質もどんどん下がっていく。自浄作用が働いてない証拠。
japannewsnavi編集部Aの見解
「迷言」とされる言葉の重さを考える
私は最近、石破内閣の閣僚たちによるいくつかの発言が、インターネット上で「迷言集」として取り上げられていることを目にしました。見出しには「石破内閣の体たらく」とまで書かれており、驚きや失望の声が広がっているように感じます。実際にその中身を見てみると、確かに耳を疑うような発言が並んでいました。
まず石破首相の「日本はギリシャより財政が悪い」という発言については、すでに大きな波紋を呼んでいます。ギリシャはかつて国家財政が破綻寸前まで追い込まれた国です。その国よりも日本が悪いと、首相自らが断言することの意味の重さを、あらためて考えさせられました。危機感を持つべきだという意図があったのかもしれませんが、言葉の選び方として適切だったのか、疑問が残ります。
次に江藤農林水産大臣の「私は米を買ったことがない。売るほどある」という発言。これは冗談のつもりだったのかもしれませんが、国民の食を支える農政の責任者が発する言葉としては、あまりに軽率であるように思えました。農業に真剣に向き合っている方々の気持ちを考えると、残念でなりません。
このような発言は、単なる失言では済まされないと私は思います。発言者の立場、背景、そして受け手の感情を考慮した上で、もっと慎重に言葉を選ぶ必要があるのではないでしょうか。
政策の方向性と現場感覚のズレ
私が特に懸念を覚えたのは、岩屋外務大臣による「中国人の60歳以上には10年ビザを与える」といった発言です。もちろん、国際交流や観光促進は大切ですし、高齢者の往来がトラブルになるとは限りません。しかし、今の日本は少子高齢化や労働力不足、そして地域の安全に対する不安など、多くの問題を抱えています。その中で外国人の長期滞在に対する制度を緩和する際には、国民の理解と信頼が欠かせないはずです。
政策とは、本来であれば国民との合意形成を経て実施されるべきものです。しかし、このように突然の緩和策が発表されると、国民としては「なぜ今なのか?」「日本人の生活や安全は守られるのか?」という疑念を抱いてしまいます。ここでもやはり、国民との対話や説明責任が欠けているように感じました。
さらに驚いたのは、村上総務大臣による「放送局に深刻なコンプライアンス違反があっても免許の取り消しはできない」との発言です。これは、法的な制約の範囲での話かもしれませんが、それならばこそ、国民が納得できるような法改正や制度の見直しを真剣に検討すべきではないでしょうか。社会の信頼を担うメディアに対する監督のあり方は、民主主義の根幹に関わる問題です。ここで曖昧な姿勢を示すことは、国民の「政治的信頼性」を大きく損なう結果を招きかねません。
政治家の言葉には責任が伴う
私が一連の発言から強く感じたのは、政治家という立場に求められる言葉の重みです。首相や閣僚の言葉は、時に一国の信用に関わるものです。それが冗談であれ、本音であれ、発信された時点で国内外の人々がそれをどう受け取るかを、真剣に考える必要があると思います。
今のような厳しい社会状況の中では、政治家の発言一つひとつが国民の生活や経済活動、ひいては外交や安全保障にまで影響を及ぼします。特にインターネット時代では、その発言は一瞬で世界中に拡散され、文脈を無視して引用されることすらあります。だからこそ、軽率な一言が国家の信用を落としかねないという自覚を、政治家自身が常に持っていなければなりません。
私は、国の舵取りを任された人々には、責任ある言動と、国民の不安を受け止める真摯な姿勢を求めます。政権の評価は、結局のところ言葉より行動によって決まるとはいえ、その「行動」もまた、言葉の信頼があってこそ成り立つものです。
今こそ、石破内閣には内閣全体としての統一感と、国民との誠実な対話が必要だと感じています。失言や誤解を恐れて何も言わないのではなく、正確な情報と納得のいく説明をもって、信頼を取り戻す努力を続けてほしいと、心から願っています。
執筆:編集部A





























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