公明党・日下議員「外国人の外免切替、円滑化が必要」就労促進のために緩和を主張していた動画が話題に　※三郷ひき逃げの中国人加害者も外免切替で免許取得

以下,Ｘより

【埼玉県(さいたま市)を守りたいさんの投稿】

三郷で小学生をひき逃げした中国人は外面切替でした。外面切替を緩和したのは公明党です。衆議院で公明党の日下正喜議員もこう主張しています。
"外国人がトラック運転手として就労できるよう、外面切替の円滑化が必要„と。
そのせいで質の低い外国人ドライバーが増え日本人の安全が脅かされています。 pic.twitter.com/f7gy8oUp3e

— 埼玉県(さいたま市)を守りたい (@saitamasave) May 19, 2025

2019年4月の日経新聞に「日本に住む外国人が母国の運転免許証を持っていれば、試験を一部免除で日本の免許を取得できる「外免切り替え」の制度を悪用した不正取得の摘発が相次いでいる」という記事があるように、外免切り替えの問題点は昔から指摘されている。それに対処しなかったのが今の政治。

— oji-HIDE-CA (@hidemail2) May 19, 2025

運転免許って
交通法規を理解していることを証明する許可証じゃないの？
世界標準に認められていない地域の運転免許から
たった10問の ○✖クイズで移行できるって
オカシイよね？

— さのたく🐡 (@okigonbe) May 19, 2025

しかも飲酒運転で、アルコール抜け逃亡。

出頭後は
『児童が大丈夫と言った』
『児童がぶつかってきた』と。

高速逆走のペルー人も
『ぶつかったのは1台だけ』と

外国人はウソを言う。

— 越後の龍 (@oyasudon1) May 19, 2025

ハイコレ！🤬🤬🤬🤬 pic.twitter.com/T76uCYHnON

— 敷島の大和心を問う猫 (@kufssTv33040) May 20, 2025

引用元　https://x.com/saitamasave/status/1924489135659831779

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みんなのコメント

• 外面切り替えの円滑化ではなく日本語と交通法の教育が先でしょ
• 公明党も自民党も、応えようとしているのは企業経営者の要望で、その結果被害を被る一般国民の訴えではない。自分達が進めた政策の結果責任を負う気があるのかどうか。政策の穴や失敗は認めて手当てしていかないと、どんどん悪い方向に進む。
• 全て全て公明党様のおかげです
• 公明党は許せないです
• 新名神、高速逆走して当て逃げしようとしたペルー人も逮捕されていますね。この男も、どういう経緯で日本の免許を所有していたのか知りたいです
• 公明党と創価学会は解体だな
• 公明党の日下議員、責任を取ってください
• 外免切替の方法が余りにも酷い。これを良しとした公明党、自民党は危機管理能力なし。 一旦このルールを停止し内容を厳格にした後再開すべき
• 日本語がわからない人間に簡単な〇✕問題１０問やらせるだけで日本の自動車免許を与えるとか、どう考えても異常な人間の狂った発想やろ
• 「外免切替」ですね。
• 気軽に言ってるけど日下オマエ責任取れるのか
• 公明党に日本人が殺される。 背後は某宗教
• ３０年間、公明党は国交大臣のイスに座っています。 ３０年間、財務副大臣のイスに座っています
• 埼玉県警やから不起訴なんやないの？
• 公明党は日本人を危険に晒す売国政党

japannewsnavi編集部Bの見解

外免切替制度の放置がもたらした危険　日本の交通安全を誰が守るのか

埼玉県三郷市で起きた中国人による小学生ひき逃げ事件は、日本の交通行政の根幹を揺るがす事態だと私は考えています。とりわけ問題の本質は「外免切替」制度にあります。これは外国で取得した運転免許証を日本の免許に切り替える制度ですが、その手続きがあまりに簡易であるため、不正取得や質の低いドライバーの流入を招いているのです。

今回の加害者もまさにこの外免切替制度を使って日本の免許を取得していた人物でした。10問の〇×形式の簡易試験で交通法規を理解していると見なされ、ジュネーブ条約にも加盟していない国の免許が、日本国内でそのまま通用してしまう現実に、私は強い違和感を覚えます。

「円滑化」の名で放置された制度　危険は以前から指摘されていた

驚くべきことに、この制度の問題点は今に始まったことではありません。2019年4月の日経新聞にも「外免切替の制度を悪用した不正取得の摘発が相次いでいる」と報じられています。つまり、行政は5年以上前から制度の甘さを認識していながら、まともに対処してこなかったのです。

むしろ、政治の一部ではこの制度の「円滑化」すら推進されていました。公明党の日下正喜議員はかつて、外国人がトラック運転手として就労できるよう外免切替の手続きを簡素化するよう主張していました。つまり、制度の厳格化ではなく“緩和”が国会で語られていたのです。

その結果、日本国内で交通ルールもろくに理解していない外国人ドライバーが合法的にハンドルを握る事態を生んでしまった。これは人災に等しいと思います。

日本人と同じ条件で免許取得を　制度の即時停止を求める

そもそも運転免許とは、単に身分を証明するものではなく、「交通法規を理解していることを保証する許可証」です。であれば、どこの国籍であろうが、日本国内で運転する以上、日本語と日本の交通法を正確に理解していることが前提でなければなりません。

それをたった10問の○×クイズで済ませるなど、もはや茶番です。加えて、現在はホテルなど一時的な滞在先の住所でも免許を取得できる仕組みになっているとされており、制度のずさんさは目を覆うばかりです。

私は、外免切替制度の運用は直ちに停止すべきだと強く感じます。そして日本で運転したい外国人には、日本人と同様のプロセス──学科講習、適性検査、技能試験を義務付けるべきです。それが真に平等な制度であり、日本人の命と安全を守るための最低限の責任でもあります。

今後もこのまま制度を放置し続ければ、第二、第三の悲劇が起こるのは時間の問題です。日本の路上で安心して歩ける未来を守るためにも、私は政府に即時の制度見直しと実効性ある対策を強く求めたいと思います。

執筆:編集部B