【中国籍の京大院生】TOEIC試験でなりすましの疑い マスクにマイクを隠し逮捕/警視庁

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産経新聞によると…

マスクにマイク隠す「TOEIC」試験でなりすましか 中国籍の京大院生を逮捕 警視庁

別の人物になりすまし、英語検定試験「TOEIC」の会場に正当な理由なく侵入したとして、警視庁野方署は建造物侵入の疑いで、中国籍で京都市左京区の京都大大学院生、王立坤容疑者(27)を現行犯逮捕した。調べに対し、「本名ではない身分証を持って建物に入ったことは間違いない」と容疑を認めている。

同署によると、会場で「受験票を忘れた」と説明した容疑者が仮受験票に記入した個人情報と、所持していた身分証の情報が異なったことからなりすましが判明。容疑者はマスクの中に3~4センチほどのマイクを隠しており、受験中にほかの人物とやり取りしようとしていた可能性がある。同署が詳しい状況を調べている。

[全文は引用元へ…]

以下,Xより

産経ニュースさんの投稿】

引用元 https://www.sankei.com/article/20250519-FY2UNNXAFFNAZNFORKMIIQ62WY/

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みんなのコメント

  • 頭のいい人が集まる大学で、 頭のいい人たちが試験制度を運営してるんだよね? なのに、なぜ毎回こうも簡単に 「中国人のなりすまし」に突破されるのか。 むしろこの国の“頭脳”が一番ザルなのかもしれない。
  • 留学生頼りになると 大学ブランド落ちるね
  • 京大もFランク大に成り下がったか。
  • これで思い出したけど沖縄に住んでいた時、県内国立大学の海洋学のサンゴ関係の研究室のバングラかパキスタンの留学生と知り合ったんだけど、一緒に海に行った時にサンゴの種類を聞いたら「今日初めてサンゴ見たよ」と言われて留学ビジネスの闇を感じた。
  • マスターでカンニングとは、、、
  • 「世界カンニング大会」を開いてほしいものだ。どれだけ採点者にばれず、カンニングでテストを取るべくして取るか。 おそらく中国が優勝だろう。
  • 替え玉受験?マイクは一緒に受験してる同胞のため?
  • 東大の受験も怪しいよね。
  • 京大のサイトをいろいろ見ていくと、ある事に気付く。
  • メッキは剥がれます。
  • 他の試験もやっているんじゃないの?
  • そもそも、他人にTOEIC受けてもらって何が楽しいのだろう 自分で受けるからこそ面白いのでは?
  • 替え玉といえば、なべやかん。
  • 替え玉をやらせた方はお咎め無しか??
  • 今回見つかったけど他にもいるやろうな
  • 身代わり受験でカンニングとは…京大もいい笑いものになってるな
  • 除籍からの永久入国禁止
  • もういい加減入国禁止にしてほしい。
  • 京大の院生ね。当然除籍だよね。 つーか、これ替え玉受験か、他の人に回答を教えてたか。関わってる人複数いるんじゃないの。
  • 昔、これに似た事件が運転免許証試験でありませんでしたか?
  • カンニングもカメラなど メガネ型のものもアクセサリー型のものもあります 全試験会場や試験監視員に共有しないとダメな時代ですね
  • もういくら純粋に東大入りたくて日本に敵意がなくて優秀な子がいたとしても、この国からの受け入れはやめた方がいいと思う。差別とかじゃなくて。
  • ビザ緩和やめろ、マジで
  • 京大も中国の侵食が進んでますね(・ω・`)
  • これも岸田の宝の仕業か!岸田!
  • 中国籍の京都大学大学院生(27)、TOEICの替え玉受験で受験票を忘れて来る。仮受験票の発行を受ける際、肝心の偽造身分証は用意してなかった。外部と通信するカンニング用のマイクがデカい。 色々と詰めが甘くて、とても大学生(院生)とは思えない知能レベル。京大にもマトモに入ったのか、調査が必要。
  • 早朝に京大の正門の前を通ると、毎回必ず挙動不審の者とすれ違う。

japannewsnavi編集部Aの見解

試験の信用を揺るがす「なりすまし」の衝撃

TOEICという国際的な英語検定試験の会場で、マスクの中に小型マイクを隠し、なりすましで受験しようとしたというニュースを見て、私は大きな衝撃を受けました。しかもその容疑者は、京都大学大学院に在籍する中国籍の留学生であるという報道です。

この事件は、単なる試験不正の範疇に収まるものではなく、教育の信頼そのものを揺るがす重大な問題だと私は感じました。TOEICのような資格試験は、多くの受験者が人生をかけて取り組んでいます。進学、就職、昇進など、さまざまな将来に直結する試験であり、それゆえに「公平性」が最大の前提とされています。

その場に、「他人になりすまし」「通信機器を使って不正をしようとした」人物がいたという事実は、まじめに努力してきた人々を深く裏切る行為です。さらに、容疑者がこれまでにも同様の不正を繰り返していた可能性があると報じられており、その悪質性は決して軽くないと考えます。

日本の試験制度と国際信頼への悪影響

今回の事件で私が特に憂慮しているのは、日本の試験制度そのものへの信頼が損なわれることです。なりすましが可能であったという事実は、監督体制や本人確認の精度に甘さがあったとも受け取られかねません。

とくにTOEICのような試験は、企業や大学でも評価基準の一つとされることが多く、海外にもその評判が届いています。その中で、このような不正行為が起きるということは、運営側だけでなく、日本という国の「試験の厳格さ」自体に疑念を抱かせることにもつながると私は思います。

また、この事件の容疑者が外国籍である点に触れると、一部では過剰な偏見につながることを警戒しなければなりません。しかし、だからといって「多様性の名のもとに不正に目をつぶる」ことも、決してあってはならないと思います。

ルールを守るというのは国籍に関係なく、すべての人に課せられる責任です。日本に住み、学ぶ以上、日本の制度と倫理を尊重するのは当然です。留学生の立場でこのような行為をしたことは、他の誠実な留学生たちの立場までも危うくしてしまうという意味で、非常に残念でなりません。

「結果」ではなく「過程」を重んじる社会であってほしい

今回の事件が示しているのは、社会全体に蔓延する「結果至上主義」の影とも言えるかもしれません。点数を取るためなら手段を選ばない、試験に受かるためなら何をしてもいい。そうした歪んだ価値観が、こうした不正行為を生む土壌になっているのではないかと私は感じました。

本来、試験とは自分の実力を測るものであり、努力の成果を確認するものです。それを不正に塗りつぶしてしまえば、たとえ点数を得たとしても、何の意味もありません。むしろその一時的な成功が、将来的に大きな信頼の損失につながることの方がはるかに恐ろしい。

社会が「点数」や「資格」ばかりを重視するようになると、その過程や姿勢を正当に評価する文化が崩れてしまいます。私は、こうした事件をきっかけに、教育や社会の在り方についても今一度考え直す必要があると思います。

試験制度には、受験者と運営側双方の「誠実さ」が求められます。そしてその誠実さが、最終的に社会全体の公正さにつながると私は信じています。

今回の事件を受けて、TOEIC運営側がどのような対策を講じるのか、日本の大学がこの事態をどう受け止めるのか、そして私たち国民がどのように考えを深めていくのかが問われていると感じます。

執筆:編集部A

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