【国保未納】外国人の年間未納額は約4000億円 入国1年目は“無収入扱い”で保険料激安なのに未納多数/維新・柳ケ瀬氏「日本人が税金で立て替えている」

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産経新聞によると…

外国人の国保未納は年4千億円と試算 維新・柳ケ瀬氏「日本国民の税金で立て替えている」「移民」と日本人


日本維新の会の柳ケ瀬裕文参院議員は19日の参院予算委員会で、外国人の国民健康保険(国保)の納付率が日本人に比べて低いことに関し、全国の外国人による国保未納が年間計4千億円にのぼるとの試算を示した。「(日本)国民の税金で足りない分を立て替えている。由々しき事態だ」と問題視し、政府に是正を迫った。厚生労働省は全国の実態調査を進める方針を明らかにした。

在日外国人の国保未納率37%

 厚労省によると、国内在住の外国人による国保の納付率(令和6年4~12月)は、世帯主が外国人のケースを抜き出して集計できる150市区町村の平均で63%。日本人も含めた全体の納付率は93%で、外国人の納付率が著しく低いことが浮き彫りになっている。

これに加え、柳ケ瀬氏は東京23区内のデータに触れた。「新宿区では単身外国人世帯と世帯主が外国人の世帯では、賦課額20億円に対して納付額は8億7千万円。納付率はわずか44%だ。未済額は11億3千億円だ」と説明。23区内の同様の数値も念頭に「同じ割合で在留外国人の国保未納が全国で起きているとの仮定で推計すると、全国の自治体を合算すると年間4千億円以上の国保が外国人によって納付されていない」と述べた。

[全文は引用元へ…]

要約

・日本維新の会・柳ケ瀬裕文参院議員が、外国人による国民健康保険(国保)の未納が年間約4000億円にのぼるとの試算を国会で示した
・「日本国民の税金で外国人の未納分を立て替える形になっており、由々しき事態」として政府に是正を要求
・厚生労働省は全国的な実態調査を進める方針を明らかにした
・外国人の国保納付率は平均63%(日本人を含めた全体は93%)で、納付率の差が明確に
・東京・新宿区では外国人世帯の国保賦課額20億円のうち、納付は8.7億円にとどまり、納付率は44%
・未納分は自治体が一般会計から補填しており、自治体財政への負担となっている
・柳ケ瀬氏は、在留期間が3カ月を超えれば国保に加入できる現行制度についても問題提起
入国1年目の外国人は前年無収入として扱われるため保険料が安く、保険収支が赤字になりやすいと指摘
・期間要件を長期化するなど、制度見直しの検討を求めた

以下,Xより

【産経ニュースさんの投稿】

引用元 https://www.sankei.com/article/20250520-7DEICRZPL5AE3MDUPRHAGDEP2Y/

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みんなのコメント

  • どうせなにもしない
  • 増税は早い癖に徴収は遅いんやな
  • 厚労省は4000億円分 無償で働け
  • 国民健康保険、生活保護、各種補助金、あまりにも日本人の金を外国人に使いすぎではないか。 首相いわくギリシャより財政状態悪いのですよね
  • 外国人は別制度にしてよ、日本の保険使わせなきゃ良いんだよ、 びっくりするくらい取るのが当たり前、外国なんだからさ
  • 毎年4千億!? 帰化人の未納も多そうだし あとは生活保護もやめて
  • 左翼ってこういう外国人の未納問題については、いつもダンマリだよな。改善しようとか思わないの? 日本人でも〜!とか、訳分からん言い訳は不要な。わざわざ日本に来て、日本に馴染む気も、従う気もありませんって、かなりヤバい奴だと思うが
  • 在留資格は国保支払いとセットで 滞納したら強制送還 なぜ日本人が貧しくなっているのに外国人の貧困層を受け入れているの?
  • よんせんおくえん!! さっさと回収せぇ。
  • 取立てに行けよ‼️ そもそも国保は日本人だけにして、外国人は別にしないと! 支払わない人は在留カード停止にすべき 国の機関は横の繋がりを作らないからほんとダメ
  • 外国人は前払い
  • 外国人の健保は民間に任せて国保と切り離して下さい。加入しない場合は入国や滞在を認めないで下さい。 帰化していても帰化歴の浅い者は同じく除外して下さい。 どうしても面倒が見たいのであれば、議員と役人で基金でも作って運営して下さい。 納税者の意に反して税金を使うなど、思い上がるな
  • びっくりするわ 国保未納の金額 お金の管理が できてないのに 政府与党は 社会保障の財源を語るな
  • 外国人も国保の保険料を払っていないなら「10割負担」にしろよって思う。 日本人は滞納が続けば10割負担になってしまうのにさ
  • 未納で、いざ保険必要となったら ちょっと払って権利回復させて目一杯使うんですよね
  • 未納の外国人は追放すべき。 家賃滞納で追い出されない奴はいないし ゼニが無いからとレジを通過させる店も無い
  • 議員連中がなんら責任を取らないなんてあり得ないでしょ。 数年分の歳費返上なりなんなりして形にするべき(・ω・`)

japannewsnavi編集部Bの見解

年間4000億円の国保未納に国民が補填 制度の根幹に迫る「見直し拒否」の矛盾

外国人による国民健康保険(国保)の未納問題について、日本維新の会の柳ケ瀬裕文参院議員が参院予算委員会で「全国で年間4000億円規模にのぼる」との試算を示しました。厚生労働省も納付率の低さを認めており、全国調査を進めるとしていますが、私は正直、これが“やっと問題視された”という程度の温度感であることに、深い危機感を覚えます。

なぜならこれは、もはや数字の問題ではなく、制度そのものの崩壊に関わる深刻な問題だからです。外国人による国保未納は、都内だけでなく全国の自治体で財政を圧迫し続けており、そのツケは結局「真面目に保険料を納めている日本人」が負担しているのが現実です。

“無収入扱い”で保険料が激安 制度が未納を誘発する構造に

特に問題なのは、外国人が入国して1年目は前年収入がゼロとして扱われ、結果として保険料がほとんど発生しないという制度の構造です。「無収入扱い」で激安の保険料、そして“未納多数”。これでは「保険制度」どころか「助成制度」と言っても過言ではありません。

しかも厚生労働省は、制度の見直しについて「相互扶助の理念に基づき、国籍を問わず等しく保障すべき」との立場を崩していません。しかし、実態はどうでしょうか。相互扶助とは名ばかりで、支えているのは常に日本国民側です。保険料を納めず、医療だけ受けるという構造は、もはや“等しくない保障”の象徴でしかありません。

制度に“入るだけ”で恩恵を受けられる上に、納付がなければ最終的に国民の税金で立て替えられる——。これを厚労省が「慎重に検討」と繰り返すのは、国民感覚からあまりにもかけ離れているとしか言いようがありません。

「財源がない」と言う前に、無駄を見直すべきでは?

私は常々、政府が「財源が足りない」と叫ぶたびに疑問を抱いてきました。年金支給は減らされ、社会保険料は上がり続ける一方で、こうした制度の“穴”からは年間何千億円もの税金が垂れ流されているのです。

未納に対する回収は事実上困難であり、立て替えた分が戻ってくる見込みもほぼない。にもかかわらず制度は放置され、そのしわ寄せは黙々と納め続ける国民に向けられています。もしこのまま放置されれば、次に待っているのは、さらなる税負担・保険料値上げでしょう。

これほど明確な“構造的欠陥”を放置しておいて、「国民の理解が得られない」と言ってのける政治の感覚には、もはや言葉を失います。

国保の本来の趣旨は「共に支え合う制度」であるはずです。しかし現状は、「片側だけが支え、片側は受け取るだけ」の一方通行。それはもはや“保険”と呼べるものではありません。国籍を問わないことが理念だとしても、現場で起きている現実が“理念”を完全に裏切っている以上、見直しは不可避です。

このまま税金を流し続けるのか、それとも制度を根本から立て直すのか。私は後者こそが、将来の日本を守る道だと確信しています。

執筆:編集部B

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