「寝るのも仕事と言われ…」石破首相、睡眠時間が確保できないと国会で愚痴る

Spread the love

時事通信によると…

「寝るのも仕事と言われるが」 石破首相、睡眠不足で愚痴

 「『寝るのも仕事のうちだからね』とよくお叱りをいただくところでございます。真に受けて寝ると大変なことが起こりまして」。19日の参院予算委員会で、石破茂首相は睡眠時間が確保できないことに愚痴をこぼした。公明党の秋野公造氏への答弁。

 19日の参院予算委集中審議は午前9時から約3時間実施。睡眠時間を確保すると「次の日に、あれもこれもやっておかなきゃいけなかった(となる)」という首相。「きょうの質疑に10時間は準備して、ラトビア大統領に対応もしなければなりません」と続けた。

[全文は引用元へ…]

以下,Xより

【田舎暮しの唱悦さんの投稿】

引用元 https://www.jiji.com/jc/article?k=2025051900632&g=pol

最新記事

みんなのコメント

  • 寝てない特にシングルマザー山ほどいるけど子育てしながら石破総理の年収の1/50以下かもね。(裏金含まずに)
  • ずっと寝ててくれ
  • 睡眠不足でイライラされたり一緒に働く人からしたら迷惑なだけなので!
  • 辞職して好きなだけ寝て下さい
  • 思考できなくなるので、しっかり寝るべきだと思う。 ただその管理も仕事の内なのでは。。 国の代表という立場で愚痴るのは違うかなと
  • 寝るのが仕事は赤ちゃんな
  • 総理の座を辞して国会議員のバッヂをはずしなさい(*´ー`*)しこたま寝れる
  • 国を守るのに こんな愚痴を 予算委員会で言ってしまうとは。。 情けないの一言
  • 辞任したらたっぷり眠れるずら
  • 有能と無能の違いが睡眠時間にも出てる
  • 壊れてきてる?
  • 国会で寝てるじゃん
  • いう事成す事日本の政府はこんな連中ばっかりかい
  • 愚痴を言うんくらいなら、さっさと辞めたらええ
  • 社会人1年目の鼻垂れ小僧みたいな事しか言わないな
  • 政治家を人として見ることが出来ないから寝なくていい
  • 石破政権は一生寝てろ!早く石破辞任するべきではないのか?
  • じゃあ政治屋辞めて寝てればいいだろ。 国民のために仕事しないんだから
  • どいつもこいつも国会中に寝てるやろwww
  • ずっと寝とけ
  • ??? 寝るのが仕事って赤ちゃんに言う奴だよね?この発言の意図が全く理解できない
  • 「日本の財政はギリシャより悪い」なんてデマを世界中に撒き散らすくらいなら、アイスティーでも飲んで寝ててもらった方がマシ
  • 政治家辞めてずっと家で寝とけ!

japannewsnavi編集部Bの見解

国会で「寝る暇がない」と愚痴る石破首相 トップとしての覚悟はどこへ?

石破茂首相が、参院予算委員会で睡眠時間の確保ができないことを堂々と“愚痴”として語りました。公明党・秋野公造議員への答弁の中で、「『寝るのも仕事のうちだからね』とよくお叱りをいただくところでございます。真に受けて寝ると大変なことが起こりまして」と語り、さらに「きょうの質疑に10時間は準備して、ラトビア大統領に対応もしなければなりません」とまで述べたのです。

正直な感想を申し上げれば、私はこの発言に驚きと失望を覚えました。国のリーダーが、国会という場で自らの多忙を理由に“寝る時間もない”と愚痴をこぼす姿は、到底「背中で国を引っ張るリーダー」の姿とは言えません。国民の生活が厳しくなる中、政治の舵取りを任されている立場の人間が、なぜこのような泣き言を公の場で口にするのでしょうか。

首相としての覚悟が感じられない発言

たしかに、総理大臣という職務は過酷であり、激務であることは間違いありません。しかし、歴代の首相たちは少なくとも「その苦労を国会でこぼす」という姿勢は取ってきませんでした。特に安倍元総理のように、野党やメディアから執拗な攻撃を受けながらも、泣き言ひとつ漏らさず、真正面から向き合ってきた政治家もいました。対して、石破首相の発言からは“覚悟”や“責任”という言葉が見えてこないのです。

しかもこの発言、聞きようによっては「自分はがんばっている、だから察してくれ」と言わんばかりの自己弁護にも聞こえます。国会は国民に対する説明責任の場であり、自己アピールや同情を求める場ではありません。そんな基本を忘れたような答弁には、強い違和感を覚えざるを得ません。

マスコミと一体化した“甘やかされた政権”

さらに言えば、このような発言がメディアで批判もされず、むしろ“人間味がある”などと報じられるとすれば、そこにも大きな問題があります。自民党政権に対してはかつて手厳しかった報道各社が、石破首相にはなぜか優しい。この偏りが続けば、国民にとって本当に必要な情報が見えなくなっていく危険性すら感じます。

政治家とは、苦しいときに黙って耐え、実績で語る存在であってほしい。私はそう信じています。ですから、今回の石破首相の発言には、リーダーとしての資質以前に、責任ある国家運営に携わる者としての“気概”がまるで感じられませんでした。

国のトップが泣き言を口にしているうちは、国民に対して「この人になら任せられる」と思わせることなど到底できません。国民は、同情ではなく信頼で政治を支えたいのです。石破首相には、この発言の軽さと意味を、今一度真剣に見つめ直していただきたいと思います。

執筆:編集部B

コメント

コメントする

CAPTCHA


  • 主要
  • SNS
  • スポーツ
  • 動物
  • 国内
  • 政治
  • 海外
  • 特集
  • 経済
  • 芸能
別サイトの記事も見る
  • 主要
  • SNS
  • スポーツ
  • 動物
  • 国内
  • 政治
  • 海外
  • 特集
  • 経済
  • 芸能
別サイトの記事も見る