【日中連携】留学・企業間交流を促進 新たな組織「産学連盟」が中国・上海で発足 ※動画あり

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以下,Xより

Tokyo.Tweetさんの投稿】

引用元 https://x.com/tweet_tokyo_web/status/1923206395815395502?s=51&t=y6FRh0RxEu0xkYqbQQsRrQ

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みんなのコメント

  • 要らん、要らん、絶対要らん!
  • =スパイ組織ちゃうの❓🤔
  • 媚中が増える一方か 情けない
  • 自分が居る業界では、インドにシフトしており、中国のオワコン化を感じる。
  • 外国人犯罪や偽難民や迷惑外国人の横暴騒音等を問題にせず、外国外国人に異常に配慮し、ネイティヴな日本人に苦痛を強い、ネイティヴな日本人の訴え人権は蔑ろにし、日本の主権国防も蔑ろのインチキな多様性の暴力❗️移民侵略外資侵略に加担する酷い報道政治行政法曹経団連らがいい加減改められるべき❗️
  • 片方が一方的に食い物にされることを連携とか交流っていうの?
  • いつまでたっても同じミスを繰り返す。あらゆるものを奪わってください、根こそぎ持っていってくださいって言ってるのと同じなのに。侵略され奪われていることに30年経ってもきがつけない
  • こうした活動はなぜ民意を無視で進められるのか不思議でならない。 記事に中国の本音が書かれている。 こうした体制、思想の国と交流してメリットは無いと思う。
  • いい加減にしろ💢中国との連携は日本にいいことは一つもない‼️大反対だ。こんなものは廃止すべきだ。
  • 要らないな 中国は付き合うに値せぬ国と理解した方がいい
  • これが侵略ですよ!
  • 扉じゃなくて落とし穴やろ
  • 狂ってる 大反対!!!
  • 技術盗む気満々
  • 中国人が考えているのは交流でなく侵略。 一方的に利用されている事に気付き距離を置くべき。 平安時代とか江戸時代とか日本は大陸と距離を置いた時が一番平和で繁栄していた。
  • 騙される人は何度でも騙される。 詐欺師にリストが出回る理由。
  • 技術盗まれて 補助金せびられて 支払い拒まれて すっとぼけられて スパイ送られて スパイ容疑かけられて ハニトラ仕掛けられて 脅されて…他は何だろう 連携して日本人に何かいいことありますか?
  • コレって日本人に何かメリットあるの? 全く無いよね? 世界中の動向を見れば誰でも解ると思うけど馬鹿丸出しな行為は慎んだほうがいいと思いますよ。
  • 情報は全て中国に抜き取られます。
  • 中国は安定的経済市場ではないと思われます。長期計画に組み込むのは難しいです。今までの経済拡大期ですら政治的人心的にボイコット、輸出輸入制限が繰り返されました。自己責任で一時的に商売をする投機的な市場としか思われません。政府や議員が関与する市場ではありません。
  • また中国が日本を食い物にするためだけの仕掛けにまんまと嵌まるアホ政治家ども。
  • 中止にするべきです❗️どうかしているのではʅ(◞‿◟)ʃ中共は尖閣に毎日侵入し、日本への侵略行為を続け、日本の土地建物を買い漁り、日本を侵略しています。平和ボケ日本人はもうやめにしなければ。
  • 他国ジェノサイド臓器狩り侵略集団ナニが交流促進じゃこのバカどもめが
  • そこまでしてまで、中国と関係を持たないといけないん?
  • いつまでも保守政権が誕生しない だから、このような試みに歯止めも効かないのです 高市内閣の登場を待つしかありません 現状、我が国の技術・情報・移民・犯罪、あらゆるセキュリティは「ざる」です
  • 日本のハイテク技術を狙ってるだけ。これに乗っかる日本企業はバカの極致だろう。
  • 品人を受けいれるなんて、想像力の欠如が致命的 暗澹たる気持ちになるよ

japannewsnavi編集部Aの見解

「産学連盟」の発足に感じた違和感と不安

中国・上海で発足したという「日中産学連盟」。表向きには、大学や企業を通じた両国の友好と連携を目的としているようですが、私がこのニュースに接してまず感じたのは、強い違和感と不安でした。特に「技術」「人材育成」「情報共有」といった言葉が並ぶほどに、逆に“何を狙われているのか”という警戒心が拭えません。

近年、日中の経済的関係は切っても切れない状況にあります。日本企業が中国市場に進出し、そこでの利益を追求することは理解できます。また、若者同士の交流や文化的な相互理解を進めること自体に反対する気持ちはありません。ですが、今回の「産学連携」という枠組みが“どこまでの情報を共有し、どこまでの技術にアクセスされるのか”という部分について、説明がまったく足りていないと感じました。

中国は国家として、技術情報の取得を重視している国です。サイバー空間、知財、軍事転用の問題など、過去に実際に多くの懸念が指摘されてきました。そのような国に対して、「信頼を前提に技術協力や人材交流を行う」というのは、あまりにも楽観的すぎると言わざるを得ません。

大学には先端研究が集まり、企業は実用的な技術を日々開発しています。その中には防衛技術に直結するような内容も含まれている可能性があります。そうした場で、国境を越えた連携を強めるとなれば、当然ながら情報流出のリスクは避けられません。それにも関わらず、日本側からは「安全保障」に対する明確な警戒や対策が見えない。そこに一番の問題があると思いました。

日本の政治家に求められる「現実的な危機感」

今回の件を報じるメディアでは、「相互理解」「国際協力」「未来志向」といった耳障りの良い言葉が並んでいます。ですが、その裏でどんな目的が進行しているのか、冷静に見つめる視点を政治家が持たない限り、日本はまたしても大切な技術や情報を失ってしまうことになるかもしれません。

中国が国内の規制を強化する一方で、海外の技術やノウハウを積極的に吸収しようとする動きは、決して今に始まった話ではありません。日本の大学と企業がこれまで培ってきた「暗黙知」や「現場の技術」が、無自覚な形で持ち出され、いずれ競合として日本の前に立ちはだかる――そんな未来を想像すると、危機感を抱かずにはいられません。

特に、こうした交流事業に対して日本の政治家たちが「国益」という視点をどれだけ持っているのか疑問に感じます。目の前の友好や短期的な経済効果に目を奪われ、本質的な安全保障リスクを見落としているように見えるのです。

企業や大学が、経済や学術のために海外と連携すること自体を否定するつもりはありません。ただ、それは「信頼できる相手である」という前提があってこそ成立する話です。現在の国際情勢の中で、中国という国家の特性や一党支配体制、監視社会体制の実態を見れば、何の疑問も抱かずに連携を進めることがいかに危険か、判断できるはずです。

政治家が真っ先に考えるべきは、「今、自国が持っている強みをどう守り、将来の独立性をどう保つか」という視点です。それを持たずして、どれだけ「グローバル化」「国際貢献」を唱えても、それはただの綺麗事にしかなりません。

学術・技術を守るために必要な「覚悟」

私が今回の件で最も恐れているのは、日本がまたしても“無防備な善意”によって、自らの資産を差し出してしまうことです。かつて産業分野で技術供与や人材協力が行われた結果、その技術が逆輸入され、日本企業が打撃を受けた事例は一つや二つではありません。それを繰り返さないためには、政治家・大学・企業のそれぞれが、共通の覚悟を持たなければならないと思います。

特に大学関係者にとっては、国際的な共同研究はキャリアにも繋がる大切なチャンスであることは理解できます。けれども、相手が「学術研究の名を借りた情報収集」を行っている可能性があるのであれば、参加の段階で厳格な審査が必要です。研究成果の公開範囲、共同特許の扱い、個人情報や学生データの保護――これらを明確にしなければ、知らぬ間に「ただの技術供給国」として利用されてしまう恐れもあります。

企業においても、協力先が将来の競合相手になる可能性を常に念頭に置くべきです。今や、サプライチェーンや製造工程の情報が一つ流出するだけで、ビジネスの競争力は大きく揺らぎます。そのような時代に、「学術と産業の融合」を掲げた連盟が、国家レベルで戦略的に使われることになれば、日本にとっての損失は計り知れません。

私は、日本という国がこれまで積み重ねてきた技術力や信頼性が、こうした「友好」の名のもとに無防備にさらされてしまう現状をとても危惧しています。世界と関わることは必要です。ですが、自国を守る視点を忘れては、ただの都合の良いパートナーで終わってしまうだけです。

この新たな「産学連盟」の動きを機に、日本国内で改めて「安全保障」と「技術保全」について真剣に議論されることを強く願っています。

執筆:編集部A

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