小泉進次郎氏「消費減税、システム改修に時間かかる」現金給付を提唱

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共同通信・要約

小泉氏、現金給付を提唱 「消費減税時間かかる」

・自民党の小泉進次郎前選対委員長が18日、甲府市で講演を実施
・消費税減税については「システム改修などに時間がかかる」として、現金給付を支持
・年金生活者など賃上げの恩恵を受けにくい層には「現金給付をするべきだ」と発言
・物価高に対抗するには賃上げが重要との考えを示した
・また、「国民民主党と立憲民主党は連合が支えている」と述べ、労働組合を支持母体とする政党との連携や連立も「十分考えるべきだ」との見解を示した

[全文は引用元へ…]2025/05/18

以下,Xより

【himuroさんの投稿】

引用元 https://nordot.app/1296764974853423445?c=39550187727945729

画像出典:東京新聞

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みんなのコメント

  • 5→8%も8→10%も複数税率も経験済みだよね
  • それ!
  • 操り人形だもんなー
  • かかんねーて
  • 時間がかかろうが、計画性をもって 前もって考えてればいいだけ 要は、普段は何にも考えてないって証拠
  • これまで増税で何度もシステム変更を余儀なくされたんですが
  • インボイス導入の時も無駄なコストは掛かりまくったし。 何なら今でも請求業務が手間だよ
  • 相変わらず空っぽだ
  • 値札とかシステムとか言い訳にもならない
  • 出たよお得意の選挙前パフォーマンス!消費税15%まで上げさせて下さい!って言ったじゃん!元々下げる気ないだろ
  • 進次郎も頭の中はおじいちゃんw
  • 朧げに現金給付が見えてきました
  • システムは心配いらないから あ、ついでに値札も頑張って張り替えます
  • システム?
  • 現金給付の財源は?
  • 現金給付では効果ない上に税金の無駄遣いで終わるだけ
  • 現金給付スキームの方が 手間も費用もかかるでしょ? だからやりたいんでしょうけど
  • ぼっちゃんにはシステムとかわからんでしょうな 笑
  • 消費税0%にすればシステム変えなくて済むぜ?10を0に変えるだけ
  • 下げても上げても手間は同じ
  • 自分も勘違いしてるのにダンマリですね
  • 追浜工場が閉鎖になるし、危ういだろうなぁ。でもそれお父さんのせいだから
  • FUJITSがシステム改修すれば裏金貰えてWINWIN
  • 増税は即決、減税や給付は「時間がかかる」って…都合のいい時だけスピード感出すの、見ててツッコミたくなりますよ
  • じゃあ今すぐ取りかかれよ 工程表作って公開しろ
  • まだ小泉進次郎を総理にとか言ってる人が多いことに愕然とします
  • この嘘つきのセリフは、聞きあきました。だまされない。国民を豊かにしない政党は全部落とそう
  • 都合悪い時には絶対言わないからな
  • 小泉進次郎君! システム改修、値札の交換が大変。という文言は嘘であることは国民にはバレている。 もう、そんな戯言言うの止めて議員も辞めなよ。 恥の上塗りだよ。 そうまでして、減税阻止して中国、朝鮮にお金を流したいんか? 自民党の腐敗政治はいつまで続くかね?
  • システムw 技術後進国だもんな日本ってw
  • 小泉進次郎っていうシステムがぶっ壊れているので廃棄お願いします

japannewsnavi編集部Bの見解

小泉進次郎氏、現金給付を主張 消費税減税にはなぜか「時間がかかる」?

自民党の小泉進次郎氏が、甲府市での講演にて「消費税減税にはシステム改修などで時間がかかる」として、現金給付の必要性を訴えました。年金生活者など、賃上げの恩恵が届きにくい層への支援として現金給付が必要だという主張ですが、私にはどうしてもこの発言が“都合の良い理屈”に聞こえてしまいます。

減税には「時間がかかる」、増税の時には?

これまでの日本の消費税改定の歴史を振り返っても、5%→8%、8%→10%、さらには複数税率導入と、かなり短期間でのシステム対応はすでに経験済みです。にもかかわらず、「減税」となると急に“システムが”とか“時間が”という言い訳が飛び出してくるのは、どうにも納得できません。

仮に本当に時間がかかるとしても、それは単なる技術的課題にすぎず、「やらない理由」ではなく「どうやってやるか」を考えるべきではないでしょうか。ましてや、増税のときにはこんな言い訳が通った覚えはありません。結局、政府の本音は「取りたい時は取る。戻したい時は渋る」ということなのかと疑いたくなります。

さらに言えば、税率を一時的にでもゼロにする、あるいは軽減税率の対象を拡大するなど、やろうと思えば即時対応可能な措置は山ほどあるはずです。本気で国民の生活を守ろうと考えるなら、“できる限り早く”の視点ではなく、“即やる”という覚悟が必要だと思います。

現金給付が「ラクな道」に見える政治の弱さ

もちろん、現金給付が一切不要だとは思いません。しかし、それが「減税は時間がかかるから」といった消極的な理由で選ばれるようであれば、それは本末転倒です。給付はあくまで緊急措置であり、本来の経済対策としては減税の方が継続的な効果を見込めます。

そして何より、給付の財源も私たちの税金です。国民から徴収しておいて、あとから選別して配るというやり方は、まるで“国に選ばれた者だけが恩恵を受けられる”かのような不公平感を生みます。しかも、こうした給付は一時的で、物価高への恒常的な対策にはなりません。

小泉氏はまた、「労働組合を支持母体とする政党との連携は考えるべきだ」とも語っていますが、これも現状の自民党が民意とずれていることの証左ではないでしょうか。ならば、まずは自らの政党の政策を根本から問い直すべきです。

「時間がかかるから給付で済ませる」ではなく、「国民が求める減税を実現するために最短で動く」。それが政治の役割ではないでしょうか。本気で国民の生活を考えるなら、多少の手間や抵抗があっても、やるべきことをやるべきです。技術や手続きの話ではなく、そこには単純に「やる気」があるかどうかが問われているのです。

執筆:編集部B

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