【X民】悲報、バラマキにも課税し始める立憲民主党。控えめに言って狂ってる/1人あたり約2万円の現金給付案を発表

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FNNプライムオンラインによると…

【速報】1人約2万円の現金給付案を立憲・野田代表が発表 食料品の消費税ゼロの財源も示す 剰余基金の取り崩しなど充当

立憲民主党の野田代表は16日の記者会見で、党として掲げた食料品の消費税を原則1年間ゼロにするなどの経済対策の財源の骨格原案を公表した。食料品の消費税ゼロにかかる年間5兆円の経費は基金の取り崩しなどを充てる。さらに、今年度内の短期的対策として国民1人あたり約2万円の現金給付案も打ち出した。ただ、この給付金は課税対象とするとしている。

[全文は引用元へ…]

以下,Xより

ライブドアニュースさんの投稿】

引用元 https://www.fnn.jp/articles/-/872598

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みんなのコメント

  • 課税対象にしたら給付金の意味ないのではないか? 所得税率2万円の給付金を課税対象にすると実質的な受取額が減るため、給付の効果が薄れる可能性があります。例えば、所得税率が20%の場合 2万円のうち4000円が 税金として差し引かれ 手元に残るのは1.6万円になるからね 生保なら丸々2万円GETするけど
  • 配る金があるならば、インフラの再構築にあてろよ。 上下水道管の破損ニュースが今年だけで大きいのがどれだけあったのかと。 税金の使い道としては、公共サービスを支えることに使うのが本筋ですよ。
  • やったところで大した効果もなく後で国民の税負担がさらに増すだけだろうに…
  • 2万で課税対象w とりまないより、 なにもしないより、まし。 その程度のことですよー。
  • その2万円で160万円の壁を越えてしまうっていう罠だろう
  • 税金で払って税金を回収… やったところで業者にマージン渡すだけでは?
  • 1人20万くらい出せ。 もしくは1世帯でもいい。 そして3ヶ月連続に。
  • 現金じゃなくて、毎月5kgの無洗米を1年間みたいなのにして欲しい
  • 言葉が出ない。どうしてこうも..
  • 「この給付金は課税対象」、全く意味不明w
  • まーたその場限りのばらまき
  • たった2万になんの意味が???( ‘ω’)???
  • まあでも実際に配布したら石破茂は超える
  • 1票2万? 課税対象だから、手取りはもっと少ないか。 だれが入れるか!
  • じゃあ二万円じゃないやん
  • 課税対象の給付金?! なんじゃそりゃ
  • い、いらない…..((;゚Д゚))
  • たかが2万かよコストの方がかかるやろ 意味不
  • さあ面白くなってきますた!ww
  • たった2万もらったところで・・・
  • どんどんしょぼくなるけど リッケンとしてもこの案出す意味あんのかしら
  • 課税されるってことは額面貰えないってことだから少なすぎん? 二万じゃ米しか買えないだろ…
  • つまりはなんぼになるん????????
  • 2万給付するね↓給付金、課税対象だけど君申告してないよね?全員に配ってるんだから、貰ってないわけないよね?↓追徴・重加算税・延滞税頂きます🙏って新たな実質的な増税スキームなら面白い。
  • 二万で何になるの?🤣意味あるかその金額?🤣
  • 給付金に課税… そして2万ですか𓏲𓎨 20万くらいしてくれたらいいのにฅ^•ω•^ฅ
  • 確定申告が面倒になるから貰わない人がたくさんいる前提かな?
  • たったの2万なのに課税対象で、なおかつ給付にかかる事務経費に(多分)数百億も税金使うんだろうから無くて良くない?
  • 2万円配っても予算は2.4兆円プラス経費が掛かる。たった2万じゃなんの足しにもならん。同じ予算規模なら暫定税率廃止したほうがよっぽど経済効果はデカいしみんなが助かる
  • 非課税で毎月くれるならほんの少しだけ応援する 消費税一律5%にしてくれたら応援する
  • しょぼい金額だし 貰っても課税されるとか……
  • こいつも馬鹿 なんも国民の事考えてないのよ。 政治家ってこんなのばっかだよな
  • え!課税対象!! だったらくばらないでよ!! 翌年倍にして回収するんでしょ?いらんわ!
  • 2万円って金額もセコくなっているのにその上課税ってw
  • 内閣不信任案も出さずに、此奴も財務省のポチ。 立憲民主党は自民党の援護団体か?
  • アホ過ぎます。 誰がこんなの考えでんでしょうね。 想像力のカケラもない。。
  • 党名は立派だね。 民主党とか。 (たみ)を(しゅ)とする。 立憲てなに? 意味が分からない。 答えはいらない。  別にどうでもいいわ。
  • 多くの国民が2万円以上税金を払っている。 馬鹿にするな、なら税金取るなを出来ないのは、税金も払っていない奴に払う為だろ。 自分の金じゃないから平気で配る、海外へ献金もする。 日本人の子供は返済義務の奨学金で中国人はタダかよ。 自公も立憲も国民民主も維新もダメだな。

japannewsnavi編集部Aの見解

中途半端な政策がかえって信頼を損なう

立憲民主党の野田代表が発表した、食料品の消費税をゼロにする措置と、国民1人あたり2万円の現金給付の方針。これを報道で知ったとき、私は第一に「やることがどうにも中途半端だな」という印象を受けました。

もちろん、食料品の消費税を一時的にでもゼロにするという考え方には、それなりの意義があります。実際に物価高騰が続き、日常生活に直撃している今、食料品の値下げ効果があれば、特に子育て世帯や年金生活者には助けとなるでしょう。また、現金給付も同様です。困っている人に直接お金を届けるというのは、行政の役割として間違ってはいないと思います。

ただ、問題はその「やり方」や「規模感」、そして何より「誠意のなさ」だと私は感じました。2万円を配ります、と言った直後に「でも課税します」と続けるようなやり方は、どうにも納得がいきません。困っている人に手を差し伸べるふりをして、実際にはほんの少しの援助に終始する。こうした対応こそが、政治不信を招いているのではないでしょうか。

私は、財源うんぬんよりも、むしろこの“せこさ”こそが問題だと思っています。

財源論よりも「やる気」の問題

現代貨幣理論、いわゆるMMTの考え方に立つならば、今回のような2万円程度の現金給付や、食料品の消費税ゼロなど、政府が実行しようと思えば十分に可能な政策です。国が自国通貨を発行できる限り、一定の範囲で財政赤字は問題にならないというのがその主張であり、インフレや為替に過剰な影響を与えない規模であれば、今回のような政策は現実的に成り立つものです。

だからこそ、わざわざ課税対象とするという方針は、制度的な整合性というよりは、単に「財政健全アピール」のような印象を受けてしまいます。もしくは、やるからには「批判を避ける保険をかけたい」という姿勢の現れかもしれません。そうした“保身ありき”の態度が透けて見えるから、国民の側も素直に喜べないのです。

給付金に課税するという方針は、少なくとも庶民感覚からは大きくズレていると私は思います。例えば、苦しい生活の中でようやく得た2万円が、所得として扱われ、後から確定申告で税金として一部戻っていくような仕組みであれば、「一体何のために配ったのか」と疑問を抱かれるのは当然です。

政策というのは、数字や制度の理屈だけではなく、受け取る人の気持ちにどれだけ寄り添えるかが重要です。今の日本社会には、生活に不安を抱える人が数多くいます。そうした方々に「どうせ後で税金取るんでしょ」と思わせる政策では、信頼も効果も生まれないでしょう。

「誠実さ」こそが今の政治に最も必要なもの

政治に求められているのは、完璧な答えではありません。むしろ、大事なのは「誠実な態度」だと私は思っています。今回の立憲民主党の経済対策に足りなかったのは、まさにこの部分ではないでしょうか。中途半端な給付額、わざわざ課税する仕組み、そして財源の見せかけの心配ばかりしている印象。こうした一つ一つが、政治の信頼を削いでいるのです。

現金給付の額についても、そもそも2万円という金額が何を根拠に決まったのかが見えてきません。日々の食費や光熱費、子どもの学費などに苦しんでいる家庭にとって、2万円というのはありがたい一方で、決して根本的な救済にはなりません。つまり、やるならもっと大胆にやる、やらないなら無理に手を出さない、そういった覚悟のある対応が求められているのではないでしょうか。

私は、今回の政策が「やったふり」に見えてしまうのが非常に残念です。財政の制約を言い訳にせず、本当に国民のためになることをやろうという姿勢が見えてくれば、多少の不満があっても人々は納得すると思います。

今の日本に必要なのは、大胆な政策というよりも、国民の信頼を取り戻すような政治の姿勢です。その第一歩は、国民を騙すような仕組みをやめ、「必要な支援はきちんと届ける」「もらった人が損をしない」ような、誠実な制度設計から始めるべきだと思います。

政治は理屈ではなく、信頼の上に成り立つものです。その信頼を取り戻せるかどうか、今回の給付金政策はまさに一つの試金石になると、私は感じています。

執筆:編集部A

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