
読売新聞によると…
京都府警2警官を盗撮容疑で書類送検…中京署の女子トイレにカメラ、下鴨署管内では女性警察官被害か
勤務先のトイレなどで女性を盗撮しようとしたとして、京都府警は15日、それぞれ府内の別の警察署に所属する男性警察官2人を性的姿態撮影処罰法違反の疑いで書類送検した。府警幹部への取材でわかった。
(略)
また、下鴨署に勤務する40歳代の男性警部補は、同署管内の警察施設のトイレで女性警察官を盗撮した疑いがある。府警はいずれも懲戒処分にする方針。
[全文は引用元へ…]
以下,Xより
【Yahoo!ニュースさんの投稿】
【盗撮疑い 警察官2人を書類送検へ】https://t.co/FCPNVSpfrY
— Yahoo!ニュース (@YahooNewsTopics) May 15, 2025
暇だから、こういう事思いつくんだよ。
— 瀬戸内レモン🍋 (@A2i0zz4yrhVC5oH) May 15, 2025
先ず教場へ送り返してからだ。
勤務先のトイレってのがこれまたきついな
— 10秒で寝れる天才子猫 (@elushirel) May 15, 2025
職場に盗撮魔がいるとか安心できんわ
今の警察はクズが多過ぎる。
— ボンド… ● (@ethan3803258) May 15, 2025
もっと厳しくして不祥事が出たら全体の給料減らせば分かるのかもしれない。
そのうち政府が警察を取り締まる組織を作れば参加したいところ。
警察官は自分が偉いと思う奢りがあったら終わりですよ。
引用元 https://www.yomiuri.co.jp/national/20250515-OYT1T50037/
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みんなのコメント
- 名前出せ! 実名で
- もっと現場で働かせたほうが悪いことしないのでは?(¯―¯٥)
- 警察署内で…😓今までは盗撮に対する法律がなく、迷惑防止条例が適用されていましたが、2023年7月より、性的姿態撮影処罰法が施行されました。撮影していなくて、未遂であっても処罰の対象となる可能性があるので、特にエスカレーターや電車内では、誤解されるような方向にスマホを向けないようにするべきです。意図せず、冤罪であっても、全てを失う事になってしまいます。
- 最近警察の不祥事多いなってコメントあるけど昔は揉み消して事件化してなかっただけでは?
- 警察官の犯罪は執行猶予無しにしてね
- 火事場泥棒の警官もいるしなんなんだ
- 最近警察官の犯罪が多くなった、火事場泥棒に盗撮など、一部の人間の為信頼が落ちてる、気を引き締めて頑張ってほしい。
- 書類送検って生ぬるくないか? 懲戒処分でいいやろ
- 小型カメラ売ってるのまずくないか って数年前に書こうとしたけど まさかK察の人が利用していたとは… K察御用達なら販売規制かけようって話につながらないわけだ…
- しかもさらにエグいのが「高校生から盗撮を続けていた」ことなんだよね笑笑
- 鬼畜教官が教官の、教練訓練毎日を半年の罰にして、性根を叩き直しだな。
- ここ最近警察の犯罪が多いね。まぁ警察身分だから大した罪にならなさそうだし、下手すると不起訴で野放しとかありそうだし。マスメディアも追いかけないよね、警察の不祥事。
- 最近警察変な人が多い 役立たねーなぁ 何のために警察なったんだよ??
- しかるべきお店で、お金を払って解消しなさい。
- 刑事の勘で、最初は市民を犯人にしようとしたんだろうな
- こういうのって 多くの人が見たいけど 法律やモラルがあるので普通は見ることが出来ないもの(異性の裸とか)を盗撮した。 …的な反応が多いんだけど、 そもそも普通の人は異性であろうが他人の排泄行為なんか金貰っても見たくないからなw こんな異常性癖の持ち主を一般人とを一括りにしないで欲しい
- 最近は警察官の犯罪も激増してる。 さすが身内には甘いッスね。
- モラルの低下が著しいです。 実名報道して人生終わらせるような処置をさせないと是正されないのかな?
- 現役警察官の犯罪多いと感じる 何のために警官になったのか 罪を犯したら一般市民より罪を重くして欲しい 警官だと氏名も出ない時あるよね…
- 警官は暇なんか?そら事件無かったら暇な職業やわな
- 医者、警官、先生、自衛官、信用したいけど・・・・
- 不祥事ばかりだから、不祥事起こすような連中しか集まらないという、最悪のバッドスパイラル。
- 盗撮とか火事場泥棒とか止まらないね ごく一部とはいえ現職警察がこれじゃ 大多数の真面目な警察が形見狭くなるね
- 市民を守るため…悪を律するためにいる警察がコレやったらダメでしょう🙅ホントそのうち市民からK殺されますよ☠️制服と桜の代紋と手帳かざしてれば何でも許されると思うな💢だから信用されないんだよ😮💨ホント犯罪犯すのに年齢・職業は関係ないね
japannewsnavi編集部Aの見解
警察内部で起きた不祥事に対する強い違和感
京都府警の現職警察官2人が、女性トイレへの不正なカメラ設置などの行為により、性的姿態撮影処罰法違反の疑いで書類送検されたという報道を見て、私は深い衝撃と失望を覚えました。警察という組織は、私たち国民の安全と秩序を守る存在であり、常に厳しい規律と倫理のもとで行動すべき職務です。そうした立場にある者が、その信頼を根底から揺るがすような行為に及んだという事実は、極めて深刻であると言わざるを得ません。
報道によれば、1人は署内の女子トイレに小型カメラを設置しようとした20代の男性巡査、もう1人は別の施設で女性警察官に対する盗撮行為に及んだとされる40代の男性警部補とのこと。どちらも、内部における信頼関係を踏みにじる行動であり、職務の立場を完全に逸脱しています。特に職場という閉鎖的な空間で起きたことであるからこそ、被害者の心の傷は計り知れず、組織全体に与える悪影響も非常に大きいと考えます。
私は、こうした行為が「個人の逸脱」として片付けられてしまうことに強い危機感を抱きます。公的機関に属する者であればこそ、その責任は一層重く、倫理意識の欠如がもたらす影響も大きいのです。
職業倫理が問われる時代に
今回の事件は、単なる個人のモラル崩壊では済まされないと私は考えます。むしろ、組織の中で倫理教育や指導がどこまで機能していたのかという点こそ、問われるべきではないでしょうか。警察という組織は、法を守る者として模範であるべき存在であり、職業倫理を最も重視すべき職種のひとつです。
「職業倫理」という言葉を耳にする機会は多いですが、今回のような事件を前にすると、その言葉がいかに重要かを改めて痛感させられます。倫理観を育む教育や継続的な内部監査、また精神的な健全さを保つための支援体制など、組織全体としての再点検が必要だと感じました。
現代社会は、SNSやネットメディアの発展により、組織の不祥事が瞬時に世間へ広まります。ひとつの不正行為が、警察全体に対する不信感へと直結してしまう現実を踏まえると、今回の事件はその意味でも深刻です。たとえ一部の不祥事であっても、「またか」「結局誰も信用できない」といった感情が国民に芽生えてしまえば、それは治安維持の観点からも大きな損失になります。
私が特に問題だと感じるのは、こうした行為が「内部」で起きたことにより、発覚が遅れる危険性があるという点です。警察内部であればこそ、「信頼関係に甘える構造」「内部通報が困難になる空気」が存在し得ることは容易に想像できます。だからこそ、定期的な監査体制や、第三者によるチェック機能の強化が必要だと強く思います。
国民の信頼を取り戻すために必要なこと
最も大切なのは、こうした不祥事を一過性の問題として捉えず、「なぜ起きたのか」「どうすれば防げるか」を組織全体で真剣に考えることです。警察は国民の安全を守るために存在する機関であり、信頼なくしてその機能は成立しません。信頼とは、日々の誠実な行動の積み重ねで築かれていくものです。たった一度の裏切りで、その信頼が音を立てて崩れることもあるのだという現実を、重く受け止めてほしいと願います。
被害に遭われた可能性のある方々の心のケアが最優先であることは言うまでもありません。そして、今後同じようなことが絶対に繰り返されないよう、処分の妥当性、再発防止策、倫理教育の徹底など、あらゆる角度からの対策が求められます。
私は、警察という組織の根幹にあるべき「正義」と「信頼」を、これ以上損なうことがないよう願っています。そして、そのためには市民一人ひとりの目も、これまで以上に重要になるでしょう。公的機関であるからといって、内部での行動が無条件に信じられる時代ではありません。健全な緊張関係の中で、誇りある警察の姿が再び取り戻されることを心から願っています。
執筆:編集部A



























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