
以下,Xより
【サキガケさんの投稿】
しなくていいです pic.twitter.com/wKfD3wFKdv
— サキガケ (@nihonpatriot) May 14, 2025
もう帰る気ないらしいです。
— 武田 (@takeda3370) May 14, 2025
追い出さない限り永遠に住み着きますよ。 pic.twitter.com/tzQawEFpkx
卵を産みつけにくるエイリアンだ
— たいし (@taishi20230101) May 14, 2025
一目でわかるように額に“中”の刺青入れとけ
— 趣 (@w4bis4bi3) May 14, 2025
というか来るな
引用元 https://x.com/nihonpatriot/status/1922628869749706798?s=51&t=y6FRh0RxEu0xkYqbQQsRrQ
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みんなのコメント
- なんの勝負?
- タダ飯食えるもんね
- くるなくるな
- 勝負ではなくタカリ さすが岸田のタカラ
- もう来日して税金暮らししてます
- これNHKどんな放送するんだろって感じにリアタイ視聴したけど「いや来るなよ」って思った。 多分、見てる人の殆どが同じ様な事を思ったと思う。 見てるだけで嫌悪感マシマシになる感じ、NHKは今回頑張ったわ。
- お・こ・と・わ・り!
- 来なくていい。言葉も分からずこれで日本で生活保護申請するなよ。日本政府も申請を許可するなよ。こんな簡単になんでもできると思うな。
- たいていの場合、このような勝負は負けが決まっている
- うわ〜、このあと絶対「しらんけど」って言ってますね。
- 何の勝負すんだよ?来なくていいよ
- で? 日本語はもちろん話せるんだよね?
- 画像的にも色々と脂ぎってるのがわかるので、この画像使い回されるんだろうな
- お願いします、そんな勝負やめておくなはれ…
- 勝負って自分の国でやってくださいよ…日本は土俵じゃないんです!
- 他所の国にとってはアメリカンドリームならぬジャパニーズドリームかもしれませんが我々日本人にとってはナイトメア(悪夢)です
- 日本の中国化を進めているのは、自◯党、公◯党、維◯です。
- 今日ひさびさにアウトレット言ったら、そこらじゅう中国語だった。吐きそうになって、帰ろうかと思った。 ウィークデイなんかに行ったせいなのか? 早々に買うもんだけ買って帰ってきた。
- そんな勝負したいなら、自国で立て直すほうが、よっぽど利に敵ってると思うよ。
- この人、日本語喋れないと言ってた。 どうやって生活するんだろ? まさか……
japannewsnavi編集部Aの見解
日本を目指す理由と、受け入れ側としての課題
「子どもを連れて日本に行きます。子どものために勝負します」。この言葉には、親としての覚悟や責任感が込められていると感じます。経済的な不安、教育環境の格差、安全保障など、多くの課題を抱える母国を離れ、未来のために新天地を目指すという選択は、並大抵の決断ではないはずです。
近年、日本を移住先に選ぶ外国人の中でも、中国からの移住希望者はとりわけ多いと報じられています。制度上は合法であり、国際的な人の流れの中で考えれば、ごく自然なことかもしれません。しかし、私はこのような報道に接するたびに、「日本側の体制は本当に準備が整っているのか」という点に疑問を抱いてしまいます。
現在の日本は、長期的な少子化・高齢化の進行と、それに伴う人口減少への危機感から、労働力の確保や地域の維持のために、外国人受け入れを積極化させる流れにあります。ただし、それが十分な制度設計や国民的理解を伴わずに進められるとすれば、移住者・受け入れ側の双方にとって不幸な結果になりかねないのではないでしょうか。
外国人が「勝負」に出て日本を目指す。そのエネルギーを否定するつもりはありませんが、日本という国がそれを「支えられる器」になっているかを、私たちは冷静に見つめ直す必要があると思います。
日本社会の制度と文化に合う準備があるか
多くの日本人にとって、「移住」とはまだ遠い言葉のように感じられるかもしれません。しかし、移住者が「子どものため」と語る背景には、自国の教育体制や社会のあり方への強い問題意識があるはずです。そして、それを補う先として日本が選ばれている以上、日本にはそれだけの信頼と期待が向けられているという現実もあるのです。
ただし、私はこうも感じます。「期待されているからといって、それを何でも受け入れるべきなのか」と。日本の教育現場や医療、福祉制度にはすでに多くの負担がかかっており、とくに地方の小中学校や自治体福祉は、人手も財源も限界に近いところが少なくありません。
たとえば、言葉の壁、生活習慣の違い、行政手続きの煩雑さといった課題に、現場は対応しきれているのか。そして、そうしたサポートに必要な費用は誰が負担するのか。制度の整備が不十分なまま移住が進めば、支える側の不満が募るだけでなく、移住してきた方々自身も社会に溶け込めず、孤立を深める恐れがあります。
このような現状を踏まえると、「支援の充実」と同時に「基準の明確化」が求められると思います。すなわち、日本で暮らすにはどのような責任を果たす必要があるのか、教育・医療などの公的サービスの利用にはどのような条件があるのかといった、制度的なガイドラインが明確に示されることが不可欠です。
そうでなければ、誤解や偏見、不満が拡大し、社会の分断につながってしまう危険性すらあると私は懸念しています。キーワードとしての「社会保障制度」は、日本人だけでなく、すべての生活者が安心して暮らすための土台であるべきなのです。
共存と自立のバランスが問われる時代に
国際社会の一員として、日本が外国人の受け入れを拒むことはできませんし、むしろ人材の交流や国際協力は今後ますます重要になるでしょう。けれども、その前提として、私たちが大切にすべきは、「共に生きるための準備と覚悟があるかどうか」だと感じます。
移住というのは「来る側」の挑戦であると同時に、「受け入れる側」にも試練を課すものです。制度、文化、言語、価値観。そのすべてが異なる中で、どのように共通のルールを築き、安心して暮らせる社会を維持していくのか。感情ではなく、制度と実務の両面で、持続可能な形を模索しなければなりません。
そして何より、日本社会として忘れてはいけないのは、「支える余裕があるか」「本当に支えられるか」という現実的な視点です。善意だけで国の制度は保てません。限られた税金や人材、制度資源の中で、国民が納得できる形で社会を構築していくことが、最終的には移住者との良好な関係を築く鍵になると私は考えています。
移住は「ゴール」ではなく「スタート」です。子どものために勝負する――その気持ちは理解できます。ただし、それを受け入れる側にも「責任」があることを忘れてはなりません。そしてその責任を果たせるだけの制度と合意形成がなければ、いずれ不信と摩擦が大きくなるだけです。
私は、この問題を単なる「移民肯定/否定」の二元論で語るのではなく、「いかにして制度として支え、調和させていくのか」という現実的な視点で考えていくべきだと思います。
執筆:編集部A




























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