【埼玉・大野知事】難民申請繰り返す外国人に初言及「これで生活の糧を得ている方々もいる」“最大限の対応”と強調

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産経新聞によると…

埼玉・大野知事が難民申請繰り返す外国人に初言及「これで生活の糧を得ている方々もいる」 「移民」と日本人

埼玉県の大野元裕知事は13日の定例記者会見で、日本の難民認定審査について見解を問われ、「繰り返し難民申請を行うことで生活の糧を得ている方々もいる」と述べた。その上で「難民審査がどの程度迅速化できるのか、しっかりみていきたい」と語った。大野氏が難民申請を繰り返す外国人について言及したのは初めて。

質問は、河野太郎元外相による「川口市のクルド人」と題した投稿を受け、知事の見解を問う中で行われた。大野氏は河野氏の投稿について「河野氏は外国人の国籍をトルコ人と言っている」とした上で「県南のトルコ人については治安への影響を懸念する声も強い」「県として最大限の対応を行ってきたつもりだ」と応じた。

その上で、難民審査について「繰り返し難民申請を行うことによって生活の糧を得ている方々もいる」と述べ、「一概にこれがすべてよいとか悪いとかということにはならないと思う」とつけ加えた。

大野氏は、出入国在留管理庁のデータで難民申請を複数回行っている外国人の約46%がトルコ国籍であり、大半は同国籍のクルド人とみられることに関し3月、鈴木馨祐法相が難民審査のスピードアップを明言したことに触れ、「大臣がそう言っている以上、どの程度迅速化できるのか、われわれとしてはしっかりと見ていきたい。それによって難民政策が変わっていくのかにも注目したい」と話した。

[全文は引用元へ…]

以下,Xより

【産経ニュースさんの投稿】

引用元 https://www.sankei.com/article/20250514-OREGUYEBXBB2VJXHVA7JZJ7VUU/

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みんなのコメント

  • この知事、マジでどうかしてるな
  • なんで我々の税金で生活を保障せにゃならんのだ?
  • 寝言を言っておられます。必〇仕〇人に依頼したい。
  • クズだな大野 しかし、知事選の対抗馬が共産党しかいないのも弊害
  • 難民申請を行うことで生活の糧を得ている状況を 「一概にこれがすべてよいとか悪いとかということにはならないと思う」え”? 多くが擬装難民と判明しても↑と寝言を言う知事 …控え目に言って 〇ってる
  • 不法は不法だろ!さっさとと強制送還!
  • 偽善者とか売国奴とか工作員 しかいないですね。 こんなので次も当選するんですか
  • もはや難民じゃないでしょうよと。
  • こいつを埼玉県知事にしておくと 埼玉県民の資産はダダ下がりになりそう
  • 「これで生活の糧を得ている方々もいる」 私は偽装難民の味方です!って言ってる様なもんやな。
  • え…?その糧は日本人の犠牲の上に築かれているのをご存知ない…?
  • 文春さん 芸能人の不倫とかどうでもいいから この人に張り付いてクルドとの関係を明らかにしてください
  • 「一概にこれがすべてよいとか悪いとかということにはならないと思う」いや悪いでしょ。

japannewsnavi編集部Bの見解

難民申請を“生活の糧”とする現状を容認? 大野知事の発言に疑問

埼玉県の大野元裕知事が「繰り返し難民申請を行うことで生活の糧を得ている方々もいる」と発言したことに対して、私は深い懸念を抱かざるを得ません。これは、難民制度の悪用を事実上容認するとも取れる発言であり、多くの県民、そして国民が抱える不満や不安を無視しているように思えてなりません。

今回の発言は、河野太郎元外相が「川口市のクルド人」問題に言及したXでの投稿を受けた記者の質問に対する回答の中で出されたものです。大野知事は、トルコ国籍の外国人、特にクルド人に関して、県南部で治安への懸念の声が強いことにも触れながら、「県として最大限の対応を行ってきた」と語りました。

しかし、こうした発言の中で、「良いとか悪いとか一概には言えない」との表現で難民申請の繰り返しを曖昧に容認するような姿勢を示したことは、看過できません。日本の税金で成り立っている行政の長として、県民の安全と生活を守る立場であるはずの知事が、このような姿勢をとることに、私は強い違和感を覚えます。

難民制度の悪用と治安悪化の関連性

現在、出入国在留管理庁の統計によれば、複数回の難民申請者の約46%がトルコ国籍であり、その多くがクルド人であるとみられています。さらに、そうした申請が受理されないにもかかわらず、退去強制手続きが実質的に進まず、日本国内に長期滞在し続けているという実態があります。

この制度の隙間を利用し、実質的な“在留資格延長ツール”として難民申請が繰り返されているのは明白です。その中には、犯罪に関与する者もおり、地域住民との軋轢も生じています。川口市を中心とした埼玉県南部では、既に外国人住民の比率が高まり、生活習慣や言語の違いによるトラブル、治安への不安の声が増加しています。

にもかかわらず、大野知事の今回の発言には、そうした県民の不安に寄り添う姿勢は見られませんでした。むしろ、曖昧な態度で問題の本質をぼかし、政治的配慮ばかりが見えてしまいます。

税金は誰のために使われるべきか

難民として本当に命の危険に晒されている人々に救いの手を差し伸べるべきだというのは、人道的立場からも否定すべきではありません。しかし、現在の日本の制度はあまりにも“抜け道”が多く、審査が長期化している間に就労資格が与えられるという状況が「申請を繰り返せば居続けられる」という誤った認識を助長しています。

その結果、生活保護を含む社会保障制度が外国人によって利用され、日本人の納めた税金が本来の用途とは異なるかたちで消費されている実態があります。これは、真面目に働き、納税している国民に対してあまりに不誠実な制度運用であり、行政は見直しを急ぐべきです。

それにもかかわらず、「善悪を一概には言えない」と発言する知事が、本当に県民の生活と安全を第一に考えているのか、大きな疑問が残ります。制度の問題点を直視し、抜本的な見直しを求めるのが、政治家の責任ではないでしょうか。

執筆:編集部B

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