
ロイターによると…
ホンダ社長、日産との統合協議再開「当分もうない」
[東京 13日 ロイター] – ホンダの三部敏宏社長は13日の決算会見で、新たな経営体制の下でリストラ策を上積みした日産自動車との経営統合協議を再開する可能性について、「2月13日に公表した通り白紙の状態で、そこからの進展は現在ない」と語った。「統合の話は当分、もうないと理解してもらっていい」と話した。
[全文は引用元へ…]
以下,Xより
【Yahoo!ニュースさんの投稿】
【ホンダ社長 日産と統合は当分ない】https://t.co/Hk1rn2pQie
— Yahoo!ニュース (@YahooNewsTopics) May 13, 2025
その方針が正解。
— とらかんむり (@azB5CmAXts15654) May 13, 2025
とはいえ、ホンダはこれまでにもあった、高出力、高回転NAエンジンと、二輪のマルチのVTECの開発を掲げて欲しいな。
今の車や二輪が決して悪いわけではないけど、これまでのホンダらしさを埋もれさせて欲しくない。
止めた方が無難ですね〜火中の栗は
— 前世はタヌキ (@NoDansei86124) May 13, 2025
取るようなもの・・
三菱自動車からも距離を置かれている日産だしね。
— hiro (@stinger015) May 13, 2025
統合なんてしなくて良かったと思う。
引用元 https://jp.reuters.com/markets/world-indices/MXFJO4VWAFM6DMQ2GBYPFZQWGU-2025-05-13/
最新記事
-
政治
【速報】伊東市長選で田久保氏が敗北確実[47NEWS]
-
国内
中国人の不動産爆買い「ピーク過ぎ、今後は売り手に」[ロイター]
-
海外
【再犯率が9分の1に】再犯防止のため「GPS付きの電子足輪」で24時間監視 性犯罪者に厳しい韓国 被害者の命か加害者の人権か[TBS/動画]
-
国内
【否認】所持金「65円」ブラジル人の女、タクシー料金払わず「あした払う」 男性運転手を数十発殴った疑いで逮捕[CBC]
-
国内
【不起訴】ベトナム国籍の男性3人、ケーブルカッターを隠し持って金属盗対策法違反で逮捕 仙台地検が不起訴[khb]
-
国内
【新規メガソーラー支援廃止へ 政府】ーYahoo!
-
国内
【被害はむしろ中国側か】中国政府の訪日自粛要請1カ月[産経]
-
国内
窃盗罪に問われた中国籍男性に無罪判決 「友人から指示されて出金しただけ」[京都新聞]
-
国内
【不起訴】同僚の胸を包丁で刺したとして現行犯逮捕された31歳外国籍の男性 理由は「諸般の事情を総合的に考慮した」[RKB]
-
国内
【被害5660万円相当】「トクリュウ」ベトナム国籍の技能実習生5人、大量の銅や銅線を各地で盗んだ疑いで逮捕[TNC]
-
海外
【いじめ加害歴で不合格】…厳格な基準打ち出した韓国・慶北大に称賛の声[KOREA WAVE]
-
海外
「春節旅行はやっぱり日本」との投稿に中国ネットで共感続々「完璧」「いろいろ調べて結局日本」[Record China]
-
政治
沖縄・玉城知事に3億2500万円返還求め提訴 ワシントン事務所問題で「脱法的支出」[産経]
-
海外
日米同盟維持し中国と協力 トランプ氏、対立から距離[共同]
-
政治
自民・麻生氏が当てこすり、石破政権は「どよーんとした感じで、何にも動かないという感じがあった」
-
政治
【中露の爆撃機が東京方面へ 威嚇か】ーYahoo!
-
国内
【釧路湿原周辺メガソーラー建設問題】地元町内会に“工事の強行”を示唆[UHB/動画]
-
国内
ゼロから自動車教習所へ通う外国人が急増 外免切替の厳格化で“ほめちぎる教習所”に全国から殺到[CBC]
-
国内
【売り上げゼロに 中国特化の宿休館】Yahoo!
-
国内
【韓国籍の男】息子装いウソの電話で現金だまし取ろうとしたとして逮捕[日テレ]※動画
-
国内
【不起訴処分】「殺すつもりはなかった」中国籍タクシー運転手 口論相手をボンネットに乗せて走行し振り落とした殺人未遂容疑で逮捕も、嫌疑不十分[東海]
-
国内
「ベトナム人技能実習生など、外国人はもう日本を選ばなくなる」経営者たちが抱く深刻な懸念[静岡新聞]
-
国内
【速報】今年の漢字 は「熊」※動画
-
国内
日本語が話せない「外国籍」の子が急増中、授業がストップ、教室から脱走も…先生にも大きな負担「日本語支援」追いつかず学校大混乱[東洋経済]
みんなのコメント
- 少なくとも役員全員居ない状態にならないとね
- 当分、て言葉は都合の良い言葉だね
- 実績とプライドが噛み合って無いのバレバレだったからなぁー
- 「やりたくない」のビジネス用語ができたな
- だろうね。 ホンダが苦労してお金準備して基盤の会社を作ろうとしたのに「全否定」されちゃったんだから。1兆円って噂もあるよね。
- まぁ話否定されたらそりゃね… てか改めて見るとやっぱ役員60人は多いな
- 日産とは統合しないし、協業もないけど、三菱自動車とは協業の話を進めているのが好きw
- 経営統合はしないということですね。技術継承なら良いけど、さすがに都合良すぎか…
- 統合しない方が(・∀・)イイ 沈みゆく船に敢えて乗り込む必要はない(^^)
- でしょうね。 日産はまだ余裕だと思ってるようなに感じる。必死さが上層部から全く伝わってこない。 そんなのと手を組むこと自体、社の人間の不信感を生む。 内部でバラバラになる事が目に見えている。 なら、やらないよね。
- ホンダ×日産の統合は“白紙”のまま──三部社長が明言。 EVや自動運転での協業が焦点の今、統合より“戦略的な距離感”の方が大事ですね。
- 自分らも他所を構ってられるほど余裕無いもんね、HONDAさん…
- まあ無いだろうね! 本田は本田、日産は日産だろうね
- 長くホンダに乗ってきたが、日産と絡むホンダなどのりたくない。
- そりゃそうだ。誘いを自分から断っておいてすぐ手のひら返して上とか下とか言い出して その後やった事は社員リストラ8000人、今度は更に10000万人。役員は今まで通り何の責任もなくそのまま。こんな無責任な経営陣はお荷物だ 三菱とはもしかしたら上手くいったかもね。EVなら三菱の方が強みある
- 今の役員を全員抹消しない限りはないだろな。
- 日産が拒否したから泣きつくとかしない限りは当然ないでしょう
- 日産と統合してあげる必要はない 日産を子会社化にする際に買い叩いてやればよい 全ての事には時がある
- 日産なんてほっといたら良い! 自然と消えていくさ
- 日産なんか相手にしてたらホンダの企業価値下がります。いいご判断です。
- プライドばっかり高いもんね…(´・ω・`)
- しなくていい。理不尽にリストラされた優秀な元日産社員雇ってくれればそれでよし
japannewsnavi編集部Aの見解
ホンダと日産の統合協議が「当分ない」という現実
ホンダの三部敏宏社長が13日の決算会見で、日産自動車との経営統合協議について「白紙の状態から進展はなく、当分もうない」と語ったという報道を見て、率直に「やはりそうか」と感じました。今年2月に協議が白紙になった時点で、すでにその可能性は遠のいていたという印象は持っていましたが、改めてトップ自らが否定したことには、ひとつの決意のようなものを感じます。
一時は「日産とホンダが手を組むのか」と業界全体がざわつきましたが、私はこの統合の話に対して、少し懐疑的な見方をしていました。確かに、電動化や自動運転といった新技術への対応を考えれば、国内メーカー同士の連携強化は理にかなっているように見えます。しかし、それ以上に両社の企業文化や経営姿勢の違いを考えると、簡単に統合がうまくいくとは思えなかったのです。
ホンダは、独自路線を貫きながらも技術に対して誠実な印象があります。一方で日産は、これまでのゴーン体制の影響もあり、経営判断にスピード感はあるものの、どこか安定感を欠く場面も見られました。実際、日産はここ数年で複数回のリストラや経営陣の入れ替えを繰り返してきました。その中での統合協議再開は、ホンダ側にとってはかなり慎重にならざるを得ない話だったのではないでしょうか。
経営統合よりも、まず足元の再構築が先では
経営統合というのは、単に会社同士を合体させることではありません。商品戦略、人材、資本、ブランド、全てが絡み合い、根本的にひとつの「考え方」をすり合わせる必要があります。その意味で、両社にまだその土壌が整っていなかったのは明らかだったように思います。
特に日産に関しては、EV(電気自動車)において先行しているとはいえ、リストラ策や人員削減の報道が相次いでおり、内部的な課題が山積している印象です。このような状況下で他社との統合を図ろうとすれば、かえって相手側にも負担や不信感を与えることになりかねません。今回のホンダ側の判断は、短期的な効果に惑わされることなく、自社の方針と責任を重視した結果なのだと感じました。
加えて、両社とも海外市場での競争が厳しさを増している中で、まずはそれぞれが「自社の強みをいかに維持・強化していくか」に焦点を当てるべきではないかと思います。無理に統合を進めたところで、シナジー効果が見込めないまま混乱だけが残る、という結果になってしまっては意味がありません。
私は、企業が自社の文化や技術を守りながら独立性を保つ姿勢には、一定の価値があると考えています。もちろん、時代の流れに合わせた柔軟な判断も必要ですが、それが安易な妥協や譲歩であってはいけないと思います。
統合よりも信頼と個性を選んだホンダに期待
今回の発言を通じて、ホンダという会社が「今やるべきことは統合ではない」と明確に判断したことには、むしろ好感を持ちました。市場が過剰な期待を抱いていた分、その発言は一部で失望感を呼んでいるかもしれませんが、長期的な視点で見れば賢明な決断だったと感じています。
私たちは「経営統合」という言葉にどうしても夢や期待を抱きがちですが、現実はそこまで単純ではありません。むしろ、統合によって自社の色が失われたり、技術の優位性が埋没してしまったりするリスクもあるのです。
ホンダはこれまで、F1などモータースポーツへの挑戦や独自のEV開発など、「他社に迎合しない姿勢」を貫いてきました。その軸をぶらさず、これからも自社の哲学を守り続けることが、結果的に信頼につながると信じています。
一方で、日産には、これから本当の意味での立て直しが求められるでしょう。人員整理やリストラに頼るだけでは、企業の魅力は取り戻せません。消費者や市場から信頼されるブランドづくりこそが、本来やるべき再生の第一歩だと思います。
今後の両社がそれぞれの道を歩む中で、技術と人材、そして企業理念がどう育っていくのか。その過程を見守りながら、消費者の一人として期待と責任を持って注目していきたいと思います。
執筆:編集部A



























コメント