【日本の中に小さな中国】中国人「日本語できないけど移住する」「帰国はあり得ない!」NHKで放送

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NHKプラスによると…

クローズアップ現代 増える中国人の“日本移住” なぜ日本が選ばれる?

日本で暮らす中国人が増えている。その数はこの2年で約10万人増加。特に目立っているのが、経営者や会社員など、中国でも安定した暮らしを送っていた家族が日本への移住を希望するケースだ。多くは日本語を話すこともままならないが、日本での起業を前提にビザを取得して移り住んでくるのだ。何がこうした潮流を生み出しているのか。当事者たちが語った中国国内の最新事情、そして、日本社会に起きている“ある変化”とは。

[全文は引用元へ…]

以下,Xより

NHKクローズアップ現代 公式さんの投稿】

引用元 https://plus.nhk.jp/watch/st/g1_2025051223707

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みんなのコメント

  • 最近スーパーで、スマホで翻訳しながら買い物してる3人の親子を見かけた。あれは観光じゃないな、と。子どもは小学3年生くらいの男の子で、あんな日本語がわからない状態で学校に来られたら、現場はどうするのだろう…
  • 大阪府下へ行った時、駅前のドラッグストアの店内放送、日本人による日本語の店内放送だった。…7.8年ぶり。日本語ってだけで懐かしく安らぎを覚え、ホームシックになって悔しくて店前で泣いた😭我が町、我が故郷なのに日本語が聞こえない故郷なんてある⁈チャイナタウンなんて悲しいわ。我慢ならん😭
  • ビザ簡単に取れすぎなんだよ。
  • 肯定するような放送しないで。日本は日本人のものでしょ。 なんで嬉しそうに放送してんの。意味わかんない。 中国優遇してんじゃん、政府もNHKも。
  • NHK解約しよう
  • NHK、放送免許取不要
  • クロ現さん…、谷四、大阪放送局、府庁舎界隈や中之島界隈では「最近」かも知らんけど「最近、中国語をよく聞く」じゃないの。約10年前から中国語聞いてんの!中国語しか聞こえないの!日本語が聞こえないの!のんびり優雅なレベルじゃないの‼︎ 💢荒廃してんの!寝ぼけた事言わんといてよー。
  • 「郷に行っては郷に従え」 それができるのであれば、どこの国の方であろうと、大歓迎です。 観光客気分で日本に対して「おもてなし」を求める移住者がいるから、お互いに歪みができるんです。
  • クソみたいな内容だな。いかに政府がビザを簡易化してるか、どんだけ不法移民が中国人が多いかきちんと述べろよ。 米国のように中国人は渡航も禁止すべき。
  • うるさくてマナー悪い、ややこしい、手をつけられない中国人の中に、まともな中国人が埋もれているのも知ってるけど、ゴミ山の中からダイヤモンド探すレベルで見つからん。もう嫌!来ないで! 他の外国人はそんなに気にならないけど、中国人が多すぎて、個々の素行が目立ちて嫌いになった
  • なんでこっちがフォロー?受け入れた後のフォローって笑 勝手に来てるんだから、自分たちでどうにかしてよ。
  • 見てないけど、内容によっては受信料払わない理由になると思う
  • 自国で勝負してください
  • 桑子さんの笑顔が気になりました
  • これがあなた方の 正義と仕事なんですか?
  • プロパガンダ放送局
  • そうやって中国人ばっか増やしても受信料払ってもらえないよ 真っ先に消えるのはNHKだ
  • 日本語ができないのに移住してくるのおかしいでしょ、こんなの有事の際に民兵になる連中だよ💢入れるな
  • 最近本当にそう感じる。近くのスーパーに行ってもお風呂屋さんに行っても聞こえてくるのは中国語‥何が起きてるんだ⁇
  • 肯定的に放送するんだろと流し見してたけどやはりか 普通の日本人ならこの状況に疑問を持つはず 何故自分の国で出来ないのか 日本がここまでお膳立てをしないといけないのか このまま住み着いたらどうなるか ここで日本人が気がつけば良いのだが
  • 吐き気がしました。
  • 切に来ないでほしい
  • その日本語が話せなくて日本に移り住んでいる中国人や外国人から、どれだけNHKの受信料を徴収出来ているのかをクローズアップして欲しいですね。

japannewsnavi編集部Aの見解

なぜ“移住”が歓迎されるような報道になるのか

NHK『クローズアップ現代』で放送された「増える中国人の“日本移住”」という特集が注目を集めていました。番組の紹介文には「最近、中国語をよく聞くと思いませんか?」という一文が添えられており、日常の変化を問いかけるような導入が印象的でした。

私がその告知を目にして最初に感じたのは、違和感です。中国語を耳にする機会が増えた背景には、観光だけでなく“移住”という現象があることが取り上げられていました。しかも、その移住者の中には中国国内で安定した生活を送っていた経営者や会社員など、比較的恵まれた立場の人たちが含まれているというのです。

番組では、なぜ彼らが日本を選び、どのように生活を始めているのかが丁寧に紹介されていました。しかし私には、それがあまりにも“歓迎ムード”で描かれているように感じられました。日本が受け入れている理由や背景に対して、十分な議論があったとは言い難く、どこか一方的に「日本は選ばれる側」として描かれていた印象が拭えません。

静かに変わっていく生活圏と地域社会

番組で紹介されていた中国人移住者の多くは、日本語をほとんど話せない状態で入国し、起業を前提にビザを取得して生活を始めているとのことでした。中国社会の締めつけに対する不満や、教育・医療への不安がその理由に挙げられていました。個人としての事情や動機は理解できる面もあります。

しかし、日本の生活圏や地域社会にとっては、そのような“変化”が少しずつ日常に影響を与え始めているのも事実です。私自身、ここ数年で地元のスーパーや公園、駅周辺などで中国語を耳にする頻度が確かに増えてきたと感じています。これが「多文化共生」の一端であるという考え方もあるでしょう。ただ、それが急激なものであった場合、地域社会との摩擦や違和感が生まれることも否定できません。

文化や言語が異なる人々が共に暮らすことは簡単なことではなく、お互いに歩み寄る努力が必要です。しかし、言語すらままならない段階での移住が広がるという現実に、私はどこか危機感を覚えます。日本社会にはすでに高齢化、人口減少、労働力不足といった多くの課題があります。そこに、急増する外国人移住者への対応まで加わるとなれば、負担は相当なものになります。

その一方で、移住者側には「日本の治安が良い」「自由に暮らせる」といった好意的な印象があるようですが、それを生み出しているのは長年この国を支えてきた国民の努力にほかなりません。文化や制度が違う人々が急激に流入すれば、今ある秩序や安心感が揺らいでしまう可能性もあるのではないでしょうか。

移民政策は誰のためのものなのか

私は、番組全体を通じて感じたことがあります。それは、「日本がどうありたいのか」という根本的な問いが完全に抜け落ちているということです。移住者の事情ばかりが丁寧に語られ、日本社会の側にある懸念や戸惑いはほとんど取り上げられていませんでした。

移民政策というのは、国の将来を左右するほどの大きなテーマです。人道的配慮は大切ですが、それと同時に受け入れる国側の秩序や文化、公共サービスの維持、住民との関係といった課題にも正面から向き合わなければならないはずです。にもかかわらず、現状では「来る人ありき」「受け入れる前提」で話が進んでいるように感じます。

日本は多くの国民が真面目に働き、税を納め、秩序を守ることで社会を成り立たせてきました。その土台の上に「自由」や「安全」が築かれているわけで、それを享受する側もまた、同じような責任と意識を持つ必要があります。そうでなければ、共生どころか、分断が生まれてしまうでしょう。

私は移民政策を全否定するつもりはありません。ただし、それを進めるにあたっては、日本の側にも“線引き”と“覚悟”が必要だと思います。何を守り、どこまで受け入れるのか。それを社会全体で議論し、合意形成をしたうえで進めていくべきです。

報道には、そうした視点を提供する役割があるはずです。一部の意見に寄り過ぎず、さまざまな立場からの声を拾いながら、「日本という国がどこへ向かうべきか」を問い直す報道が、今こそ求められていると強く感じました。

執筆:編集部A

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