石破首相の「文春砲」は「事実でございます」 告発した男性が国会内で記者会見

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日刊スポーツによると…

石破首相の「文春砲」は「事実でございます」 告発した男性が国会内で記者会見

今月8日発売の「週刊文春」が報じた石破茂首相の政治資金収支報告書の不記載疑惑をめぐり、同誌に問題を告発した「石破茂政経懇話会」元代表の男性が12日、国会内で記者会見し、文春に証言した内容は「事実でございます」と、主張した。

報道によると、男性は2003年から約10年間、毎年数百万円単位でパーティー券を購入したほか、2008年と2012年に首相が自民党総裁選に出馬した際、首相サイドに「陣中見舞い」として現金100万円を手渡したなどと主張している。しかし、収支報告書には記載がなかったとされている。政治資金規正法では、パーティー1回につき、同一人物から20万円を超える支払いがあった場合、氏名や金額を記載しなければならないと定められている。

[全文は引用元へ…]

以下,Xより

himuroさんの投稿】

引用元 https://www.nikkansports.com/general/nikkan/news/202505120000690.html

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みんなのコメント

  • 情報ありがとうございます
  • 不信任案来るか?!
  • 記憶にございません ではないのか
  • おもしろくなってきた?
  • さてどうやってニゲル
  • 皆さんやってます、とか言っても驚かない。告発者を守ってください。
  • やっとかよ。潰しに動いてきたか。
  • 嘘つきは石破の始まり?
  • まさに国賊総理
  • 泥棒やん😡こんな奴らに税金払ってると思うと本当許せないわ
  • 告発してくれた方を守って、全て洗いざらい話して貰わないと!
  • それが事実でも、辞任しなければならない程では無いと思います(石破)
  • はい!石破さん 素直に認めましょう。 そして辞めて戴きます。
  • 参院選で惨敗して退陣ってシナリオかな。問題は参院選で誰が残るかだし、その後の総裁選次第では自民は完全終了だね。
  • 石破首相は嘘をつきましたか?
  • さてさて、石破が論破されますよ
  • 石破総理のみの静粛 だとすれば‥元凶達の薄笑い だとすれば‥誤魔化されないよ これは、スタート そして、ゴールまで走ってゆけ 日本国民は、すぐ忘れる なんて‥思うべからず
  • 安倍派には厳しかったからな 今後が楽しみ
  • 終わり バレたぞ石破どうする? 辞任、議員辞職当たり前だぞ
  • 石破さん潔く退きましょう なんなら逮捕されてもいいです
  • おおおおおお! これは国会議員すら辞職する案件だ
  • さぁ、どう出るのか。まぁ、これで政治家人生も短くなるでしょうね。
  • 内閣不信任案をどこの政党が出すのか?
  • あかん!まだダメだ。選挙まではこのまま維持しなきゃ これはきっと落選しそうな自民党員が仕掛けた石破おろしでは?

japannewsnavi編集部Aの見解

首相の疑惑は「火のないところに煙は立たない」のか

今月の週刊文春が報じた石破茂首相の政治資金に関する疑惑が、政界に小さくない波紋を広げています。とくに注目すべきは、この疑惑を文春に告発した「石破茂政経懇話会」元代表の男性が、12日に国会内で記者会見を開き、「文春の記事は事実でございます」と明言した点です。これにより、報道が単なるゴシップで終わることはなくなり、政治家の資質そのものが問われる段階に入ったように思えます。

もちろん、政治家に対して「攻撃材料」として過去のやりとりを持ち出す行為は、タイミングや意図次第で不穏な影響を生むこともあります。とはいえ今回の件は、単なる感情的な発言ではなく、政治資金規正法という法の枠組みを土台とした指摘です。だからこそ、看過してよい話ではないと思いました。

報道によれば、元代表の男性は2003年からおよそ10年間にわたって毎年数百万円規模でパーティー券を購入し、2008年と2012年には「陣中見舞い」として現金100万円を手渡したと主張しています。仮にこれらの内容が事実でありながら、政治資金収支報告書に記載がなかったとすれば、それは政治資金規正法に違反する重大な問題です。

石破首相は国会でこれを全面否定していますが、「ない」と言い切る以上は、その根拠や証拠をもって明確に説明する責任があるのではないでしょうか。

政治資金をめぐる透明性こそ、信頼の基本

私は保守的な立場であり、国家の安定を何よりも大切に考えています。だからこそ、こうした政治資金をめぐる疑惑に対して、いい加減な対応は許されないと強く思います。特に、首相という立場にある人間が関与したとされる問題は、単なる個人の瑕疵として済まされるものではなく、政権全体の信頼に直結する問題です。

政治資金規正法は、政治活動の健全性を保つために設けられた制度です。パーティー券の販売においても、一定額を超えた支出については「誰が、いくら支払ったのか」を明記する義務があります。これは、特定の個人や団体が政治家に対して過剰な影響力を持たないようにするための、いわば“歯止め”です。

石破首相が過去の出馬時に、支援者から陣中見舞いとして現金を受け取ったことが事実であれば、それをどう扱ったのか、記録としてどう処理したのか、具体的な説明が求められます。こうした説明責任を果たさないまま「事実無根」と言い切ってしまえば、国民の間にある不信はかえって深まるばかりです。

むしろ、疑念が残る状態のままで時間だけが過ぎていけば、政権の足元が揺らぎ、それは国の外交力や政策の実行力にも悪影響を及ぼします。だからこそ、疑惑があるなら正面から向き合い、必要な調査を行い、結果を開示する。これは当たり前の話であって、決して野党からの“攻撃”に屈することではありません。

強いリーダーに必要なのは「説明する力」

石破首相はこれまでも、防衛、農政、地方創生など、幅広い分野で実績を積み重ねてきた政治家であり、その政策立案力には一定の評価があります。保守本流の中でも、異論を許容する柔軟性や、現場感覚に基づいた言葉の重みは、他の政治家にはない魅力でもあると感じてきました。

しかし、それだけに今回のような問題において、はっきりとした説明を避ける姿勢はとても残念です。リーダーに求められるのは、単なる実績ではなく、信頼に足る人格です。特に、政治資金や選挙資金といった分野は、国民が政治家を最も厳しく見ているところでもあります。

今こそ、石破首相には「説明する力」を示してほしい。国民に対して正々堂々と話し、必要があれば謝罪や修正も含めて、誠意ある対応を見せるべきです。潔さと誠実さがあってこそ、首相という重責にふさわしいのだと思います。

この問題が仮に誤解や記憶違いに基づくものであるなら、それを論拠とともに示せば良いのです。逆に、本当に記載漏れや報告義務違反があったのなら、その事実を率直に認め、制度の改善や再発防止を含めて提案する。それが政治家としての責任の取り方です。

言葉だけで「そんな事実はない」と繰り返すのではなく、国民の信頼に足る行動で示してほしいと、私は強く願っています。

執筆:編集部A

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