【X民】おいおい。セブンイレブンが中国人観光客向けの売り場を展開?常温で牛乳やビールを飲む習慣があるからと置いているらしい。いやもう、日本の中国化に歯止めがかからなくなってきたな。※動画

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以下,Xより

浪速者さんの投稿】

引用元 https://x.com/naniwamono1/status/1921224815253365005?s=51&t=y6FRh0RxEu0xkYqbQQsRrQ

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みんなのコメント

  • 売れるんだからしょうがない。 ダンボールに入ったぬるいビールでも、買って冷やして飲みますよね。 お店は常温の方が保存しやすくていいんですよ。 fcなんだからどうやって利益を生み出すかで考えた結果なんでしょうね。
  • そりゃ売り上げは大事だけどさぁ…もっとこう、プライド持って商売してほしいなぁ…。
  • これは全国の店舗なのかしら? 特亜の溜まり場になりそう…そしたら、日本人が行けなくなるね( ºωº ;):
  • そして地元民は買いに来なくなった・・・ってオチしか見えん インバウンド終了と同時に店も終了するパターンやで 商売で大事なのは「客層」 コンビニなんてご近所様あっての商売 遠く遠方からやってくる客は一見さん 取り急ぎすぐ欲しい時だけしか入って来ないから、まず次は無い
  • ここは日本人はトイレ以外使う必要がなさそうな店ですね。 流石に外国人向けの店で物を買うわけには・・・。
  • 奴ら自分勝手だから冷蔵の物を常温の場所に持って行ったり勝手に混ぜられちゃうんだよ…
  • 常温ビールはスーパーで ってチラシ貼っといて
  • サントリー、亀田製菓、明治製菓ファルマ、ニトリ等々。またひとつ一人不買運動のメーカーが増えてしまった
  • うわー不買セブンイレブン。 すごい勘違いしてる。
  • 都心部やインバウンドが多いエリアは必然でしょうね。スタッフは聞かれて対応すりよりいいでしょうし。 日本人結婚しないし子供生まない 。少子化対策を適切にしない政府の問題もあるけど結局自分が中心の日本人が増えた結果。家庭を持って子供を育てる事の優先順位が低くなっただけ けど移民は嫌だ
  • 売り上げアップの為に、 見境がなくなってきましたね。 逆に客は離れると思うけど!
  • セブンにはなるべく行かないかな。 ロッピーやるときくらいだな
  • 常温の牛乳って腐らないのかな?💧ってか、合わせなくていいんじゃない?
  • 常温の牛乳て食中毒とか大丈夫なの?
  • 常温の牛乳って衛生的に大丈夫なのかな?
  • カイジに様にビールはキンキンに冷えていた方が美味しい気がしますし、牛乳に至っては常温で大丈夫なのでしょうかね?
  • コンビニなんていっぱいあるんだから稼ぐためにいろいろやって良いと思う 日本人はコンビニに行く余裕が無くなってきてるんだよ
  • 常温の牛乳!? それって、未開封状態なら常温保存可の紙パッケージのやつでしょうか。それなら良いんですが、でもそのコーナーに置かれていたものをシレッと冷蔵コーナーに混ぜて、知らずに買ってお腹壊したら怖いですね…。
  • セブンがコンビニの中では一番よく利用するのに。。スタッフさんも外国の方ばかりですもんね1人1人はいい人かも知れないけど多くなるのは問題❗️やはり日本の地域の人口により国や人数の制限は必要❗️
  • CVSでビール買うのは冷えたのを切らした時じゃね、後は旅先、日常は自宅に箱買い買置きじゃない?
  • ビールはドイツ人も常温で飲みますね ただこう言うことが反乱すると困ることが起きそうですが
  • セブンも終わった。うちの近所の2軒のセブンは大丈夫だけど。

japannewsnavi編集部Aの見解

どこに向かっているのか、日本のコンビニ文化

私が最近見かけたニュースで思わず目を疑ったのが、セブンイレブンが中国人観光客向けに「常温のビールや牛乳を販売する売り場」を一部店舗に展開しているという話でした。最初は何かの冗談かと思いましたが、どうやら本当のようで、しっかりと売り場スペースを確保しているとのことです。

中国では常温で飲み物を飲む文化があると聞いたことはありますが、それをわざわざ日本の店舗で再現するという発想には、少し驚きを隠せませんでした。もちろん、観光業としてインバウンドに対応する必要性はわかります。しかしながら、それがあまりにも国内の文化や消費者の感覚を無視した方向に進んでしまっては、本末転倒ではないでしょうか。

私たちが普段慣れ親しんでいるコンビニは、日本ならではの「きめ細やかさ」や「清潔さ」、「商品品質」などが価値の源泉であったはずです。ところが、ここにきて急激な外国人観光客対応の波に押され、その日本らしさが失われつつあるように感じてしまいます。

観光業の利益と日本人の日常のバランス

観光業が日本経済を支える柱の一つとなっているのは事実です。特に都市部では外国人観光客の増加が地域経済を潤している面もあるでしょう。ですが、あまりにも観光客にばかり目を向けて、日常を支えている日本人のニーズが軽視されるようなことがあってはなりません。

私自身、仕事帰りに立ち寄るコンビニで冷えたビールを手に取り、疲れた一日を労うことがよくあります。そうした「ささやかな日本人の楽しみ」が、どんどん片隅に追いやられるような空気感を覚えるのです。常温のビールが店の目立つところに並べられ、冷たい商品が脇に追いやられるようなことが起きたら、なんともいえない違和感が残るでしょう。

しかも、それが一時的な外国人対応で終わるのではなく、「観光客向けの方が儲かるから」といった理由で恒常化されるのだとしたら、なおさら深刻な問題です。観光客が一過性であるのに対して、日本人の生活は日々そこにあります。このバランスを失うことが、文化の喪失や日常の不便さにつながるのではないかと不安になります。

もちろん、観光業の視点から見ると「買ってくれる人に合わせる」というのは合理的な判断です。しかし、それは「日本人のための空間」を大切にしながら両立すべきであって、全面的に迎合する必要はないと私は思います。

日本の文化や習慣を守る視点が必要では

今回の件を通して思ったのは、「日本に来る人に合わせる」のではなく、「日本に来る人が日本の文化に触れる」という本来のあるべき姿を見失ってはいけないということです。ビールが冷えている、牛乳は要冷蔵、こういった日常の感覚もまた日本の文化の一部なのではないでしょうか。

外国人観光客が増えること自体は歓迎すべきことですし、実際、多くの観光客が日本の生活スタイルや文化に興味を持ってくれています。しかし、それを「変えてしまう」方向に進めては、日本に来る意味が薄れてしまいます。むしろ「日本ってこういう国なんだ」と驚き、関心を持ってもらえることこそが、本当の意味での観光の価値ではないかと思うのです。

また、こうしたコンビニの対応が今後他の業界にも波及していくことを考えると、非常に慎重な判断が求められます。飲食業界や小売業全体が外国人観光客優先の空気に包まれれば、国内の消費者の声がどんどん埋もれてしまう懸念もあります。

今後、経済を立て直すうえで観光業が重要なキーワードであることは間違いありません。ただし、それは「日本人の生活を損なわないこと」が大前提であるべきです。売上や利益だけを見て文化を変えてしまうのではなく、守るべきものは守るという姿勢が必要です。

執筆:編集部A

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